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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

もくじ

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(41〜60)

Sixty Eight GunsThe Alarm

83年デビュー。

当時ブームは終わっていたパンクの雰囲気も残しつつ、社会的なメッセージ性のある歌詞が受け、「ウェールズのU2」として英国でブレイク。

U2ほどの大物にはならなかったですが、今でも一部に熱狂的なファンを持つ80年代の忘れえぬバンドです。

Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

1982年全米7位。

彼らの2枚目のアルバム「ベイエリアの風」から飛び出したファーストヒットです。

ヒューイ・ルイスは意外に下積みが長く、なかなか芽が出ませんでした。

バンドのメンバーも同様で、みんなで一緒にビッグになっていったところが、バンドの仲の良さをファンにイメージさせたのでしょう。

サウンドも西海岸風の爽やかさに、ヒューイのパワフルなボーカルが案外マッチして、ヒットにつながったと思います。

この直後に名盤「スポーツ」が発表されました。

Alive And KickingSimple Minds

1985年全米3位。

同年に映画「ブレックファスト・クラブ」の主題歌として全米1位に輝いた「ドント・ユー」の余勢を駆った感じで3位まで登りました。

とても良いバンドでジム・カーのボーカルも素晴らしいと思いますが、プロデューサーに起用した(U2を手掛けた)スティーヴ・リリー・ホワイトの功罪も感じてしまいます。

U2のボノとジムは仲良しらしく、プロデューサーの変更もボノの進言があったと噂(うわさ)されます。

何となくU2っぽさを感じてしまうのはそのせいかもしれません。

The FlameCheap Trick

Cheap Trick – The Flame (Official Video)
The FlameCheap Trick

アメリカのロックシーンに革命を起こした、チープ・トリック!

1973年結成のこのバンドは、ブリティッシュ・ポップとハードロックを融合させた独特のサウンドで、多くのファンを魅了してきました。

1978年発売のライブアルバム『Cheap Trick at Budokan』は、日本での人気が火付け役となって世界的なヒットに。

その後も数々の名曲を生み出し、2016年にはロックの殿堂入りを果たしています。

エネルギッシュなステージパフォーマンスと、キャッチーなメロディーラインが魅力的な彼らの音楽は、ロックファンはもちろん、パワーポップが好きな方にもおすすめです!

UnsaintedSlipknot

Slipknot – Unsainted [OFFICIAL VIDEO]
UnsaintedSlipknot

世界で最も有名なヘヴィメタルバンドのひとつである、スリップノット。

9人組のメンバー全員が、それぞれ特徴的なマスクをしており、非常におどろおどろしいビジュアルが印象的ですね。

音楽性は高く、ヘヴィメタルバンドのなかではかなり聴きやすいバンドです。

PoisonAlice Cooper

ショック・ロックの神父と呼ばれるアメリカのロックミュージシャン、アリス・クーパーさん。

1970年代、ハードロックやヘビーメタルの先駆者として活躍し、ステージ上では電気椅子やギロチンなどを使った衝撃的なパフォーマンスで観客を魅了しました。

1970年のシングル『I’m Eighteen』でブレイクし、1973年のアルバム『Billion Dollar Babies』で商業的な成功を収めています。

2011年にはロックの殿堂入りを果たすなど、その功績は音楽界で高く評価されています。

ホラー映画のようなショーと重厚なサウンドで、心地よい興奮を味わいたい方にぴったりですよ。