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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(61〜70)

PoisonAlice Cooper

ショック・ロックの神父と呼ばれるアメリカのロックミュージシャン、アリス・クーパーさん。

1970年代、ハードロックやヘビーメタルの先駆者として活躍し、ステージ上では電気椅子やギロチンなどを使った衝撃的なパフォーマンスで観客を魅了しました。

1970年のシングル『I’m Eighteen』でブレイクし、1973年のアルバム『Billion Dollar Babies』で商業的な成功を収めています。

2011年にはロックの殿堂入りを果たすなど、その功績は音楽界で高く評価されています。

ホラー映画のようなショーと重厚なサウンドで、心地よい興奮を味わいたい方にぴったりですよ。

Election DayArcadia

Arcadia – Election Day (7″ Version)” (Official Music Video)
Election DayArcadia

1985年全米6位。

デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーで結成されたバンドというよりユニット。

先にジョンとアンディがパワーステーションを結成し、「別行動」を取ったのに「対抗?」して作られた感じが強いです。

サイモン・ル・ボンのボーカルであるためデュランデュランとの差はあまり感じませんでした。

強いて言えばデュラン・デュランからロック色を引き算したようなサウンドでした。

それでもさすがにカッコよかったのですが。

ArabellaArctic Monkeys

Arctic Monkeys – Arabella (Official Video)
ArabellaArctic Monkeys

イギリス・シェフィールド出身のインディーロックバンド、アークティック・モンキーズ。

2002年に結成され、2006年にデビューアルバム『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』をリリース。

イギリスで史上最速で売れたデビューアルバムとして記録を塗り替えました。

その後も『AM』など7枚のアルバムを発表し、ブリットアワードやNMEアワードなど数々の賞を受賞。

インターネットを通じて名を広めた初期のバンドの一つとして知られています。

インディーロックを軸に、R&Bやヒップホップなどさまざまなジャンルからの影響を受けた独自のサウンドが魅力。

パワフルでエネルギッシュな楽曲は、聴くだけでテンションが上がること間違いなし!

洋楽ファンの方にぜひおすすめです。

Only Time Will TellASIA

1982年全米17位。

ジョン・ウェットン(元キング・クリムゾン)、スティーヴ・ハウ(元イエス)、カール・パーマー(元EL&P)、ジェフ・ダウンズ(key/元イエス)によって結成されたスーパーグループです。

この曲は彼らの2ndアルバム「アルファ」からの2ndシングルです。

プログレのスターが集まって一体どんな音楽をやるのか?

と注目を浴びましたが、意外に普通?

でした。

初来日を日本でもテレビ放映するということで期待していたら直前にJ・ウエットン脱退!

代わりにグレッグ・レイク加入!

何かとお騒がせでした。

Shes a Wrong WomanBacon Fat

黒人ブルースハーピスト、ジョージ・スミスの高弟で白人ハーピストの代表格のひとりとなったロッド・ピアザが結成したブルースバンド。

師匠スミスも参加して貫禄のハープを聴かせてくれる濃厚なブルースに酔いしれる隠れた名盤です。

When I See You SmileBad English

1989年全米1位。

ジャーニーのギタリストで80年代前半のギター少年の憧れだったニール・ショーン、そのジャーニーの音楽的な核であったキーボードのジョナサンケイン、元ベイビーズで84年にソロで「ミッシング・ユー」の全米1位も持つベースとボーカルのジョン・ウエイト、ドラムにディーン・カストロノバを迎えて結成されたスーパー・グループです。

残念ながらニール・ショーンが脱退してバンドはあっという間に解散。

ニールとジョナサンは新生ジャーニーで活動を始めることになります。

売れて当然のスーパーなバンドでした。

Gamma RayBirth Control

Birth Control – “Gamma Ray” (1972)
Gamma RayBirth Control

ハモンドオルガンをフューチャーしたハードロックが「ドイツのディープパープル」と言われる永遠のB級バンド。

むさくるしいルックスとあか抜けなさが持ち味で、このタイトル曲が後にドイツのハードロックバンドの名前になったのは有名な話です。