かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(61〜70)
The WeightThe Band

1968年全米63位。
もともとは「アイ・シャル・ビー・リリースト」のB面だったそうです。
今さら「ザ・バンド」について語ることもありませんが、この曲のイントロのギターが鳴っただけで、もう彼らの世界に引き込まれます。
映画「イージーライダー」の挿入歌でしたね。
ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞しましたが、バンドの歌詞も深いです。
聴くたびに違う感動を得られます。
リードボーカルはリヴォン・ヘルムですが、途中でリック・ダンコがソロを取るところがまた味を出しています。
Handle With CareTraveling Wilburys

1988年全米45位。
ファーストアルバム「Volume 1」は全米3位。
1989年のグラミー賞では、最優秀ロック・デュオ/グループを受賞。
ロック史上最も有名な覆面バンドかつスーパーバンドです。
メンバーはウィルベリー4兄弟(ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソン、ボブ・ディラン)と従兄弟(トム・ペティ)の5人編成。
覆面バンドでしたが、誰もが一発でメンバーが分かってしまいましたね。
これだけの才能が集まっても、ぶつかることなくすごい作品を残せるのだから、相当仲が良かったのでしょう。
Never UnderstandThe Jesus and Mary Chain

悪ガキがそのまま大人になったような、若い頃のジム・リードは最高にカッコよかった。
この曲は1stアルバムからですが、このアルバムの轟音で暴力的なフィードバック・ギター・ノイズに不釣り合いなキャッチ―なメロディのコントラストがぞくぞくして、とてもクールでした。
L’elefante biancoArea

イタリアの誇る驚異の前衛ジャズロックバンド。
凄腕ミュージシャンの集まりで、超絶技巧の演奏に加え、「人間世界遺産」ことボーカルのデメトリオ・ストラトスの歌も凄まじいです。
全ロックファンは必ず聴いておかないといけない名バンドです。
Suzie QCreedence Clearwater Revival

1968年全米11位。
「全米2位の名手」CCRのデビューヒットもやはりトップ10一歩手前だったんですね。
CCRはギターとボーカルのジョンとその兄のトムのフォガティ兄弟を中心にしたバンドで、土臭いルーツロックを追い求める、日本では「シブ~いバンド」として認知されていましたが、「雨を見たかい」ほかヒット曲も多いのです。
この曲は1957年のデイル・ホーキンスがオリジナルです。
Paradise CityGuns N’ Roses

1985年にロサンゼルスで結成されたガンズ・アンド・ローゼズは、ハードロックとヘヴィメタルを融合させた独特のスタイルで世界中を魅了してきました。
1987年のデビューアルバム『Appetite for Destruction』は、全世界で約3000万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
パワフルなボーカルと重厚なギターサウンドが特徴的で、1991年にリリースした『Use Your Illusion I』と『Use Your Illusion II』は、合わせて3500万枚以上の売り上げを記録。
バンド内の対立や薬物問題など、数々のトラブルを乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。
エネルギッシュな音楽とダイナミックなステージパフォーマンスを求める方にぴったりのバンドですよ。
In the CityJAM

ポール・ウエラー。
いつの時代も男女問わずに崇拝されてきた人では無いでしょうか。
そのルックスも、スタイルも、サウンドも、ファッションも、すべてが昔から、今に至るまでカッコいい。
この曲は最初のバンドのジャムのデビューアルバムより。