かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(21〜30)
White RoomCream

1968年全米6位。
元マンフレッドマンのベーシストのジャック・ブルース、元ヤードバーズのギタリストのエリック・クラプトン、ドラマーのジンジャー・ベイカーという3人のスーパースターによるスーパー・バンドです。
活動期間はわずか2年半でしたが、そのブルージーでハードなロックは後のブルース・ミュージシャンに大きな影響を与えたのはもちろん、ハードロックやヘヴィメタルの始祖とも言われます。
Speed Of SoundColdplay

2005年全米8位。
2016年のスーパーボウルのハーフタイムショーのステージではブルーノ・マーズ、ビヨンセと共演し大いに盛り上がりました。
2017年には3年ぶりに来日して初の東京ドーム公演で4万5千人を集めました。
時にビートルズであったり、またU2っぽかったり、と時代ごとに変化していくのも魅力です。
プロデューサー・ブライアン・イーノが良さを引き出したのかもしれません。
Park LifeBlur

ブラーはとにかくルックスの良いカッコいいバンドでしたね。
もちろん、それだけでは無かったですが。
この曲はThe Whoのモッズ・ミュージカル的映画、「Quadrophenia」のフィル・ダニエルスを引っ張り出してきてコラボした、モッズを90年代に蘇らせた名曲でした。
Enter SandmanMetallica

スラッシュメタルというジャンルの先駆者とも言われ、世界的に最も成功を収めたメタルバンドとも言われている、アメリカの代表的ヘヴィメタルバンド、メタリカ。
後に派生した、ニューメタルやラウドロックバンドに多大な影響を与えました。
90年代で最もアルバムを売り上げたのはバンドの1つです。
とんでもないヘヴィメタルバンドです。
ここ日本でも当時からたくさんの支持を受けており、今なお幅広い層から愛されるレジェンド的バンドです。
How Deep Is Your LoveBee Gees

1977年全米1位。
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラからのヒット。
昔からのビージーズ・ファンで「ディスコのビージーズはどうも好きになれない」という方も、この曲だけは別という声が多いですね。
まさに珠玉のバラード。
結局「サタデー・ナイト・フィーバー」のあとはスタイルを元に戻してもジリ貧になってしまい(そこそこヒットはありましたが)残念でした。
今や長兄のバリーだけになってしまい、ギブ3兄弟(アンディを入れれば4兄弟)のハーモニーは聴くことができませんが、数々の名曲はいつまでも残ります。
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club BandThe Beatles

誰もが知ってる全世界で一番有名なバンド。
カッコよくない訳がありません。
ビートルズはアイドルから完全に脱皮し、大きくステップアップしたこの超サイケデリックなこの頃が一番カッコいいと思う。
このアルバム・アートも圧巻でカッコいいとしか良いようが無い。
Anarchy in the UKSEX PISTOLS

この世で最もセンセーショナルなバンドと言われたセックス・ピストルズ。
イギリスの若者を熱狂させ、立ち上がらせ、それを全世界にも広げた、これがカッコよくなくて何なのでしょうか?
ジョン・ライドンは今も全くぶれてません。