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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

もくじ

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(1〜20)

Take Me OutFranz Ferdinand

Franz Ferdinand – Take Me Out (Video)
Take Me OutFranz Ferdinand

スコットランド、グラスゴー出身の人気ダンスロックバンド、フランツ・フェルディナンド。

レトロでスタイリッシュなロックと、ダンサブルでキャッチーなリズムが、日本でも人気が高いスコットランド出身のバンド。

エッジの効いたギターサウンドが痛快で、デビュー時はキャッチーな音楽性と、全員がスーツをバシッと着こなした出で立ちが話題となり、デビューアルバムがブリットアワードを受賞するなど衝撃のデビューを飾りました。

A-PunkVampire Weekend

アメリカのインディロックバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドによって、2008年にリリースされたトラック。

スカ、パンクなどの要素を取り入れたスパンキーなトラックで、アメリカやイギリスなどで大ヒットしました。

マルチインストゥルメントプロデューサーのロスタム・バトマングリと、フロントマンエズラ・クーニグ、ベーシストのクリス・バイオ、ドラマーのクリス・トムソンの4人からなるアフロポップなどから影響を受けたオルタナティブ。

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(21〜40)

Seven Nation ArmyThe White Stripes

The White Stripes – Seven Nation Army (Official Music Video)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

ジャック・ホワイトとメグ・ホワイトからなるアメリカのデュオ、実は夫婦の仲。

ベースレスのオルタナティブロックバンド。

当時、ガレージリバイバルと言われるムーブメントがあり、その中でもひときわ目立った存在でした。

昔ながらのブルースロックを一段と追求し、まるで新しいレッドツェッペリンの様なサウンドで大人気になったのが彼ら。

男女二人のギターとドラムだけでそれが斬新ですが、サウンドは普通のバンド以上のロックなのです。

My GenerationThe Who

モッズカルチャーに多大な影響を与えたバンド。

ビートルズやローリング・ストーンズと並ぶイギリスの三大ロックバンドで、いまだに多くの人々に愛される世界的バンドです。

イギリスはロックシーンの中心として、これまでにたくさんムーブメントを起こしてきました。

その中の一つがモッズムーブメントであり、代表的バンドがザ・フーです。

オアシスなど、後世のロックシーンへの影響も感じさせる、ロックンロールサウンドと少しひねくれたポップセンスの両立。

まさにイギリスのロックシーンの中心的バンドです。

Lust For LifeIggy Pop

パンクロックの先駆者として音楽史に燦然と輝く存在。

アメリカ出身のイギー・ポップさんは、1967年に結成したプロト・パンクバンド「ザ・ストゥージズ」から、音楽シーンに革命的な衝撃を与え続けています。

予測不可能な過激なパフォーマンスと独特の声で観客を魅了し、ステージダイブの生みの親としても知られています。

デヴィッド・ボウイとの創造的な協力関係から生まれた名盤『The Idiot』や『Lust for Life』は、ロック史に大きな足跡を残しました。

2020年にはグラミー賞生涯功労賞を受賞し、2010年にはザ・ストゥージズのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たしています。

ガレージロックからエレクトロニックまで、ジャンルの垣根を超えた多彩な音楽性は、叛逆精神あふれる表現者の真骨頂といえるでしょう。

How Deep Is Your LoveBee Gees

Bee Gees – How Deep Is Your Love (Official Video)
How Deep Is Your LoveBee Gees

1977年全米1位。

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラからのヒット。

昔からのビージーズ・ファンで「ディスコのビージーズはどうも好きになれない」という方も、この曲だけは別という声が多いですね。

まさに珠玉のバラード。

結局「サタデー・ナイト・フィーバー」のあとはスタイルを元に戻してもジリ貧になってしまい(そこそこヒットはありましたが)残念でした。

今や長兄のバリーだけになってしまい、ギブ3兄弟(アンディを入れれば4兄弟)のハーモニーは聴くことができませんが、数々の名曲はいつまでも残ります。