かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(21〜40)
Lust For LifeIggy Pop

パンクロックの先駆者として音楽史に燦然と輝く存在。
アメリカ出身のイギー・ポップさんは、1967年に結成したプロト・パンクバンド「ザ・ストゥージズ」から、音楽シーンに革命的な衝撃を与え続けています。
予測不可能な過激なパフォーマンスと独特の声で観客を魅了し、ステージダイブの生みの親としても知られています。
デヴィッド・ボウイとの創造的な協力関係から生まれた名盤『The Idiot』や『Lust for Life』は、ロック史に大きな足跡を残しました。
2020年にはグラミー賞生涯功労賞を受賞し、2010年にはザ・ストゥージズのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たしています。
ガレージロックからエレクトロニックまで、ジャンルの垣根を超えた多彩な音楽性は、叛逆精神あふれる表現者の真骨頂といえるでしょう。
How Deep Is Your LoveBee Gees

1977年全米1位。
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラからのヒット。
昔からのビージーズ・ファンで「ディスコのビージーズはどうも好きになれない」という方も、この曲だけは別という声が多いですね。
まさに珠玉のバラード。
結局「サタデー・ナイト・フィーバー」のあとはスタイルを元に戻してもジリ貧になってしまい(そこそこヒットはありましたが)残念でした。
今や長兄のバリーだけになってしまい、ギブ3兄弟(アンディを入れれば4兄弟)のハーモニーは聴くことができませんが、数々の名曲はいつまでも残ります。
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club BandThe Beatles

誰もが知ってる全世界で一番有名なバンド。
カッコよくない訳がありません。
ビートルズはアイドルから完全に脱皮し、大きくステップアップしたこの超サイケデリックなこの頃が一番カッコいいと思う。
このアルバム・アートも圧巻でカッコいいとしか良いようが無い。
CreepRadiohead
イギリスの音楽シーンに輝かしい足跡を残し続けるレディオヘッド。
1985年の結成以来、常に革新的なサウンドを追求してきた5人組のロックバンドです。
オルタナティヴ・ロックをベースに、エレクトロニカやクラシック音楽の要素を巧みに織り交ぜた独創的な音楽性で、世界中のリスナーを魅了しています。
1992年のメジャーデビュー以降、アルバム『OK Computer』で時代を象徴する作品を生み出し、2000年代には実験的な電子音楽要素を取り入れた名盤『Kid A』で音楽の新境地を切り開きました。
2019年にはロックの殿堂入りを果たし、その革新性と影響力は揺るぎないものとなっています。
斬新なアイデアと卓越した演奏技術を持ち合わせた彼らの音楽は、型にはまらない自由な発想で音楽を楽しみたい方におすすめです。
Park LifeBlur

ブラーはとにかくルックスの良いカッコいいバンドでしたね。
もちろん、それだけでは無かったですが。
この曲はThe Whoのモッズ・ミュージカル的映画、「Quadrophenia」のフィル・ダニエルスを引っ張り出してきてコラボした、モッズを90年代に蘇らせた名曲でした。