かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
- 聴くだけでやる気が出る洋楽。モチベーションがアップする曲
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- 【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- 洋楽のテンポの速い曲。おすすめの名曲、人気曲
- 【2025】40代男性におすすめ!青春時代を彩った懐かしの洋楽バンドを紹介
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 巷で評判のかっこいい洋楽の名曲、人気曲
- 【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
- 偉大なアメリカのロックバンド【All Time Best】
- 【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
- スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(31〜40)
Monsters (feat. blackbear)All Time Low

アメリカのパンクバンド、オール・タイム・ロウ。
エモ・ポップパンクバンドとして00年代の後半から人気を博したバンドです。
2020年代も第一線で活躍しており、初期の頃の荒々しいパンクナンバーから、感情揺さぶられるエモ・ソングまで各年代で聴きどころがあるバンドです。
邦楽のエモやパンクが好きな人にもきっと突き刺さるであろうかっこ良さがあります。
こちらの楽曲『Monsters』は彼らの2020年の楽曲で激しいサウンドながら抑揚の豊かなドラマ性のある展開が泣ける1曲です。
Come On EileenDexys Midnight Runners

才人にして奇人のケヴィン・ローランドのケルティッシュな民族音楽をベースに独自な世界観を持ったこの1曲が世界中で大ヒットしたことで知られるアイルランドの7人組。
バンド名は「ドラッグをかまして一晩中踊っている人たち」の意味だそうです。
Hungry like the WolfDuran Duran

1978年にイギリスのバーミンガムで結成されたデュラン・デュランさんは、ニューロマンティック・ポップスの先駆者として知られています。
1981年のデビュー曲は瞬く間にヒットし、MTVブームの波に乗って人気に火がつきました。
80年代には『ガールズ・オン・フィルム』や『リオ』など、映画的なミュージックビデオで注目を集めたヒット曲を次々と発表。
1982年のアルバム『リオ』は1200万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
2022年にはロックの殿堂入りを果たすなど、40年以上のキャリアを誇る実力派バンドです。
ポップロックとダンスミュージックを融合させた彼らのサウンドは、今でも色あせることなく多くの人々を魅了し続けていますよ。
Talk You Out Of ItFlorida Georgia Line

メッセージ性の強い歌詞が印象的なカントリーデュオ、フロリダ・ジョージア・ライン。
カントリーデュオですが、ロックやR&Bなどの要素もミックスされているため、かなり聴きやすい楽曲が多くラインナップしています。
オリジナリティにあふれた楽曲が多いので、ぜひ一度聴いてはいかがでしょう?
Stand In LineImpellitteri

その速弾きが「世界最速」の異名を持つギタリスト、クリス・インペリテリが結成したネオクラシカル系ヘヴィメタルバンド。
ボーカルに大御所グラハム・ボネットを迎え、「レインボーの再来」を目指した路線が成功し、日本でも人気を集めました。
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(41〜50)
Alive And KickingSimple Minds

1985年全米3位。
同年に映画「ブレックファスト・クラブ」の主題歌として全米1位に輝いた「ドント・ユー」の余勢を駆った感じで3位まで登りました。
とても良いバンドでジム・カーのボーカルも素晴らしいと思いますが、プロデューサーに起用した(U2を手掛けた)スティーヴ・リリー・ホワイトの功罪も感じてしまいます。
U2のボノとジムは仲良しらしく、プロデューサーの変更もボノの進言があったと噂(うわさ)されます。
何となくU2っぽさを感じてしまうのはそのせいかもしれません。
Lust For LifeIggy Pop

パンクロックの先駆者として音楽史に燦然と輝く存在。
アメリカ出身のイギー・ポップさんは、1967年に結成したプロト・パンクバンド「ザ・ストゥージズ」から、音楽シーンに革命的な衝撃を与え続けています。
予測不可能な過激なパフォーマンスと独特の声で観客を魅了し、ステージダイブの生みの親としても知られています。
デヴィッド・ボウイとの創造的な協力関係から生まれた名盤『The Idiot』や『Lust for Life』は、ロック史に大きな足跡を残しました。
2020年にはグラミー賞生涯功労賞を受賞し、2010年にはザ・ストゥージズのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たしています。
ガレージロックからエレクトロニックまで、ジャンルの垣根を超えた多彩な音楽性は、叛逆精神あふれる表現者の真骨頂といえるでしょう。