かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(71〜80)
Paradigm TriggerLike Moths To Flames

アメリカ・オハイオ州コロンバス出身のメタルコアバンド、ライク・モス・トゥ・フレイムス。
2010年のデビュー以来、重厚なサウンドとメロディアスな要素を融合させた音楽性で、ジャンルの中で独自の地位を築いています。
2011年のアルバム『When We Don’t Exist』で注目を集め、その後もパワフルな楽曲を次々と発表。
2020年1月には5枚目のアルバム『No Eternity in Gold』をリリースし、ファンを魅了し続けています。
テクニカルな演奏と止まることのない重厚さ、そして強力なメロディの組み合わせが魅力的。
激しくも美しいサウンドに心を奪われたい方におすすめです。
Bloody ValentineMachine Gun Kelly

アメリカ出身のラッパー、マシン・ガン・ケリー。
ラッパーながらも彼の特徴のひとつとして、ロックな曲が多いということが挙げられます。
ゴリッゴリのラップナンバーも魅力ですがこちらの楽曲『Bloody Valentine』のようなロックナンバーも最高です。
役者としても活躍する彼の表現力の豊さも素晴らしく、疾走感のあるエイトビートの素晴らしさをあらためて気づかせてくれます。
ど直球のロックナンバーぜひ体感してみてください。
この曲のアコースティックバージョンも必聴です!
1901Phoenix

フランス代表ロックバンド、フェニックス。
世界中の色々な音楽をクロスオーバーし、圧倒的な完成度の作品を作り続ける彼らをエレクトロポップやシンセポップのとして括ることはできませんが、ここでは2009年にリリースされて彼らの名を世界中に知らしめた本作を取り上げます。
80年代風のキラキラしたノスタルジックなシンセの音色にワクワクが止まらないポップが弾けた素晴らしい名曲となっており、エレクトロポップやシンセポップのファンにとっても、相性の良い楽曲と言えるのではないでしょうか。
楽曲が収録されているアルバム『Wolfgang Amadeus Phoenix』自体も、シンセポップ色が濃い内容ですから、合わせてチェックしてみると幸せになれますよ!
GREENS AND BLUESPixies

オルタナティブロックの先駆者として知られるPixiesは、1986年にアメリカのボストンで結成されたバンドです。
Black FrancisとKim Dealの独特なボーカルハーモニーや、パワフルでありながらメロディックな楽曲が特徴的。
1988年にリリースしたアルバム『Surfer Rosa』で注目を集め、翌年の『Doolittle』で大ブレイクを果たしました。
UFOやシュルレアリスムといった奇抜なテーマを扱った歌詞と、パンクとサーフロックを融合させたサウンドは、多くのミュージシャンに影響を与えています。
一度は解散しましたが、2004年に再結成。
新たな世代のファンを魅了し続けています。
エネルギッシュな音楽に心惹かれる方にぜひおすすめです。
Death DiscoPublic Image Ltd

イギリスのポストパンクシーンを代表するパブリック・イメージ・リミテッドは、1978年に元セックス・ピストルズのジョン・ライドンさんを中心に結成されたバンドです。
デビュー曲『パブリック・イメージ』やアルバム『メタル・ボックス』は批評家から高い評価を受け、ポストパンクの名作として知られています。
1980年のアメリカツアーでは、ライドンさんと観客との間で激しい言葉の応酬があったことでも話題に。
実験的なサウンドと挑発的なパフォーマンスで多くのアーティストに影響を与え続けています。
独特な世界観に惹かれる方におすすめの一曲、ぜひ聴いてみてください!
The Big MoneyRush

1985年全米45位。
レッド・ツェッペリンらに触発され、1968年トロントで結成。
カナダでは国民的なバンドで他のミュージシャンからも非常に尊敬されているのですが、日本では知名度が不当に低いので残念です。
ジャンル的にはハードロックから徐々にプログレ方面にシフトしていった感じがあります。
でも両方の良さがうまく混ざり合って、さらにポップなテイストも持っているので聴きやすいと思います。
そういえばドラマーでもある元巨人のクロマティ選手と親交があるのでしたよね。
I am OneThe Smashing Pumpkins

文句無しにカッコいいスマパン。
この曲は初期の名曲です。
この曲が入っている1stアルバムは疾走感溢れるサウンド、奥底に流れるマグマのような熱量、それにジェイムス・イハのギターが最高にクールで、最高にカッコイイ。