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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(91〜100)

Love SpreadsThe Stone Roses

1980年代後半から1990年代初頭にかけてのマッドチェスター運動を牽引した、イギリスの伝説的ロックバンド。

ストーン・ローゼズさんの魅力は、60年代のギターポップと80年代のダンスビートを融合させた独特のサウンドにあります。

1989年にデビューアルバム『The Stone Roses』をリリースし、イギリスの音楽シーンに革命を起こしました。

レゲエやダブ、ヒップホップの要素を取り入れた彼らの音楽は、ジョン・スクワイアさんのギターとレニさんのドラムによる複雑な音楽性が特徴です。

1990年5月には、マンチェスター近郊のスパイク島で6万人を動員する伝説的なライブを開催。

その独創的なサウンドは、今なお多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

新しい音楽の形を求める方にぜひおすすめしたいバンドです。

Let’s Dance to Joy DivisionThe Wombats

The Wombats – Let’s Dance To Joy Division [OFFICIAL VIDEO]
Let's Dance to Joy DivisionThe Wombats

イギリス、イングランドのロックバンド、ザ・ウォンバッツ。

2009年に発表された彼らの楽曲『Let’s Dance To Joy Division』はパーティー感満載のロックナンバーで、ジョイディビジョンのようなネガティブな雰囲気はない明るいナンバーです。

少しスカッとした軽めのサウンドも気持ちよく、ショボいスピーカーで聴いても最高な1曲だと思います。

とにかくハッピーかつローファイなサウンドが気持ちの良い、難しい事は何も考えず楽しんでいただきたい楽曲です!

If I Had No LootTony Toni Tone

1993年全米7位。

彼らの3rdアルバム「Sons of Soul」の1曲目を飾ります。

スモーキー・ロビンソンやマーヴィン・ゲイ、スライ・ストーンらから影響を受けたというだけあって、ファンキーでかつメロディアスな深さを味わえるバンドです。

90年代ソウル・R&B・(あるいは)ファンクの名作といえます。

彼らが90年代に果たした役割は非常に大きかったと思います。

ちなみにメンバーの中に「トニー」という名の人はいません。

Feel Good Hit Of The SummerQueen Of The Stone Age

Queens Of The Stone Age – Feel Good Hit Of The Summer
Feel Good Hit Of The SummerQueen Of The Stone Age

フロントマン、ジョッシュ・ホム。

この人はなぜこんなにクールでカッコいいのでしょう。

特にステージでも派手なアクションをする訳でないのに、目が釘付けになる。

この曲はRated R収録曲。

ニック・オリヴェリ がいたこの頃が最高でした。

Never UnderstandThe Jesus and Mary Chain

The Jesus And Mary Chain – Never Understand (Official Music Video)
Never UnderstandThe Jesus and Mary Chain

悪ガキがそのまま大人になったような、若い頃のジム・リードは最高にカッコよかった。

この曲は1stアルバムからですが、このアルバムの轟音で暴力的なフィードバック・ギター・ノイズに不釣り合いなキャッチ―なメロディのコントラストがぞくぞくして、とてもクールでした。

Election DayArcadia

Arcadia – Election Day (7″ Version)” (Official Music Video)
Election DayArcadia

1985年全米6位。

デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーで結成されたバンドというよりユニット。

先にジョンとアンディがパワーステーションを結成し、「別行動」を取ったのに「対抗?」して作られた感じが強いです。

サイモン・ル・ボンのボーカルであるためデュランデュランとの差はあまり感じませんでした。

強いて言えばデュラン・デュランからロック色を引き算したようなサウンドでした。

それでもさすがにカッコよかったのですが。

Only Time Will TellASIA

1982年全米17位。

ジョン・ウェットン(元キング・クリムゾン)、スティーヴ・ハウ(元イエス)、カール・パーマー(元EL&P)、ジェフ・ダウンズ(key/元イエス)によって結成されたスーパーグループです。

この曲は彼らの2ndアルバム「アルファ」からの2ndシングルです。

プログレのスターが集まって一体どんな音楽をやるのか?

と注目を浴びましたが、意外に普通?

でした。

初来日を日本でもテレビ放映するということで期待していたら直前にJ・ウエットン脱退!

代わりにグレッグ・レイク加入!

何かとお騒がせでした。