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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(56〜60)

Different WorldsVandenberg

オランダから登場した80年代の忘れえぬ名バンド。

エイドリアン・ヴァンデンバーグの表現力豊かな技巧的なギタープレイと抜群のポップセンスを持った楽曲の良さもあって、日本でも人気を得ました。

エイドリアンは後に音楽界を引退し、画家に転身しました。

Heads Will RollYeah Yeah Yeahs

Yeah Yeah Yeahs – Heads Will Roll (Official Music Video)
Heads Will RollYeah Yeah Yeahs

00年代から活躍を始めたアメリカのロックバンドYeah Yeah Yeahs、読み方は「ヤーヤーヤーズ」です。

とにかくサウンドがカッコよく、シンセサイザーの音色を大胆に使ったロックサウンドが聴きどころです。

そしてボーカルは女性で、彼女特有のセクシーでムードのあるボーカルがさらにアイデンティティの深みを増しています。

メンバーのルックスやファッションも見所でこちらの楽曲『Heads Will Roll』は特にMVも見応えのある1曲です。

Runaway BoysStray cats

Stray Cats – Runaway Boys [Top Of The Pops 1980]
Runaway BoysStray cats

1981年全英9位。

邦題は「涙のラナウェイ・ボーイ」。

アメリカの3人組ネオ・ロカビリー・バンドです。

1981年2月、デビュー・アルバム「涙のラナウェイ・ボーイ(Stray Cats)」収録。

「ロック・ジス・タウン」、「気取りやキャット」は全米ヒットしましたが、これは米国シングルカットされませんでした。

何かと問題児だったブライアン・セッツァーもビッグバンドを率いて、今や大御所ですね。

それにしてもギターが上手いです。

venus in fursVelvet Underground

しみじみと、感慨深く、ああ、カッコイイバンドだな……と唸らせるヴェルベット・アンダーグラウンド。

これを読んで頷き、共感する人はきっと多いでしょう。

70年代のニューヨークのアンダーグラウンド・シーン。

遠い日本からは憧れの世界でした。

最高・最強にスタイリッシュでした。

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(61〜65)

Highway StarDeep Purple

1968年にイギリスで結成されたディープ・パープルは、ハードロックやヘビーメタルの黎明期を築いたバンドです。

彼らの代表曲は、ギターリフが印象的なロック界の金字塔として知られています。

2016年には「ロックの殿堂」入りを果たし、1975年には「世界で最も大音量のバンド」としてギネスブックに記載されました。

リッチー・ブラックモアさんの独創的なギターワークや、ジョン・ロードさんのクラシック音楽の影響を受けたキーボードプレイが特徴的です。

パワフルな演奏と重厚なサウンドを楽しみたい方にぜひおすすめですよ!

The WeightThe Band

1968年全米63位。

もともとは「アイ・シャル・ビー・リリースト」のB面だったそうです。

今さら「ザ・バンド」について語ることもありませんが、この曲のイントロのギターが鳴っただけで、もう彼らの世界に引き込まれます。

映画「イージーライダー」の挿入歌でしたね。

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞しましたが、バンドの歌詞も深いです。

聴くたびに違う感動を得られます。

リードボーカルはリヴォン・ヘルムですが、途中でリック・ダンコがソロを取るところがまた味を出しています。

War GameTyburn Tall

72年に自主製作盤でデビューしたハードロックバンド。

オルガンを基調とし、クラシックの名曲をアレンジしながら攻撃的なサウンドを聴かせます。

今ではCDでも手に入るが、原盤は100万円近い値がついていたという幻の激レアアイテムでした。