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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(41〜50)

Come On EileenDexys Midnight Runners

DEXY’S MIDNIGHT RUNNERS – COME ON EILEEN (HD)
Come On EileenDexys Midnight Runners

才人にして奇人のケヴィン・ローランドのケルティッシュな民族音楽をベースに独自な世界観を持ったこの1曲が世界中で大ヒットしたことで知られるアイルランドの7人組。

バンド名は「ドラッグをかまして一晩中踊っている人たち」の意味だそうです。

Hungry like the WolfDuran Duran

Duran Duran – Hungry like the Wolf (Official Music Video)
Hungry like the WolfDuran Duran

1978年にイギリスのバーミンガムで結成されたデュラン・デュランさんは、ニューロマンティック・ポップスの先駆者として知られています。

1981年のデビュー曲は瞬く間にヒットし、MTVブームの波に乗って人気に火がつきました。

80年代には『ガールズ・オン・フィルム』や『リオ』など、映画的なミュージックビデオで注目を集めたヒット曲を次々と発表。

1982年のアルバム『リオ』は1200万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

2022年にはロックの殿堂入りを果たすなど、40年以上のキャリアを誇る実力派バンドです。

ポップロックとダンスミュージックを融合させた彼らのサウンドは、今でも色あせることなく多くの人々を魅了し続けていますよ。

Bad LiarImagine Dragons

ネバダ州ラスベガス出身のオルタナティブロックバンド、イマジン・ドラゴンズ。

彼らはポップスとロックをバランス良くミックスさせており、芸術的にも商業的にも成功を収めているバンドです。

通常のドラムセットだけでなく、和太鼓などの個性的な打楽器も使用することで有名です。

BREADFANBUDGIE

英国ウェールズ出身で、メタリカもカヴァーしたB級ヘヴィロックバンドトリオ。

ブラックサバスと同じロジャー・ベインがプロデュースしたこともあり、サバスにも匹敵するヘヴィネスはトリオと思えないほどパワフル。

BUDGIEとはセキセイインコのことです。

Stand In LineImpellitteri

その速弾きが「世界最速」の異名を持つギタリスト、クリス・インペリテリが結成したネオクラシカル系ヘヴィメタルバンド。

ボーカルに大御所グラハム・ボネットを迎え、「レインボーの再来」を目指した路線が成功し、日本でも人気を集めました。

Just A GirlNo Doubt

ボーカルのグウェン・ステファニーさん率いるロックバンド、ノー・ダウト。

彼女らの魅力はスカパンク、ポップの楽曲ですがこちらの楽曲『Just A Girl』はオルタナティブロックのテイストも感じられます。

女性が歌うロックバンドが好きな方には最適で、彼女の激しいパフォーマンスやファッションも楽しむことができます。

レゲエ色の強い曲や王道のスカパンクなど、個性豊かな楽曲群も魅力で、年代ごとにアルバムを聴いていくのもおもしろいと思います!

Blitzkrieg BopRamones

1970年代のニューヨークで結成されたラモーンズは、パンクロックのパイオニアとして知られています。

彼らのデビューアルバム『Ramones』は、パンクの原点として高く評価されています。

短くて速い曲で構成された彼らの楽曲は、シンプルながらも強烈なインパクトを放ちます。

1996年に解散するまで、22年間で2,263回ものライブを行い、精力的な活動を続けました。

2002年にはロックの殿堂入りを果たし、その功績が称えられました。

ラモーンズの音楽は、エネルギッシュでストレートな魅力にあふれています。

パンクロックが好きな方はもちろん、ロックの原点に触れたい方にもおすすめですよ。