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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(41〜45)

BREADFANBUDGIE

英国ウェールズ出身で、メタリカもカヴァーしたB級ヘヴィロックバンドトリオ。

ブラックサバスと同じロジャー・ベインがプロデュースしたこともあり、サバスにも匹敵するヘヴィネスはトリオと思えないほどパワフル。

BUDGIEとはセキセイインコのことです。

Come On EileenDexys Midnight Runners

DEXY’S MIDNIGHT RUNNERS – COME ON EILEEN (HD)
Come On EileenDexys Midnight Runners

才人にして奇人のケヴィン・ローランドのケルティッシュな民族音楽をベースに独自な世界観を持ったこの1曲が世界中で大ヒットしたことで知られるアイルランドの7人組。

バンド名は「ドラッグをかまして一晩中踊っている人たち」の意味だそうです。

Talk You Out Of ItFlorida Georgia Line

メッセージ性の強い歌詞が印象的なカントリーデュオ、フロリダ・ジョージア・ライン。

カントリーデュオですが、ロックやR&Bなどの要素もミックスされているため、かなり聴きやすい楽曲が多くラインナップしています。

オリジナリティにあふれた楽曲が多いので、ぜひ一度聴いてはいかがでしょう?

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(46〜50)

Youngblood5 Seconds of Summer

5 Seconds of Summer – Youngblood (Official Video)
Youngblood5 Seconds of Summer

若者から多くの支持を集めるバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。

もともとはYouTuberとして活動をしていましたが、YouTubeやSNSを通じてその音楽性が認められ、ワン・ダイレクションのオープニングアクトを努めたことで一気に人気を集めました。

Bad LiarImagine Dragons

ネバダ州ラスベガス出身のオルタナティブロックバンド、イマジン・ドラゴンズ。

彼らはポップスとロックをバランス良くミックスさせており、芸術的にも商業的にも成功を収めているバンドです。

通常のドラムセットだけでなく、和太鼓などの個性的な打楽器も使用することで有名です。

Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

1982年全米7位。

彼らの2枚目のアルバム「ベイエリアの風」から飛び出したファーストヒットです。

ヒューイ・ルイスは意外に下積みが長く、なかなか芽が出ませんでした。

バンドのメンバーも同様で、みんなで一緒にビッグになっていったところが、バンドの仲の良さをファンにイメージさせたのでしょう。

サウンドも西海岸風の爽やかさに、ヒューイのパワフルなボーカルが案外マッチして、ヒットにつながったと思います。

この直後に名盤「スポーツ」が発表されました。

Alive And KickingSimple Minds

1985年全米3位。

同年に映画「ブレックファスト・クラブ」の主題歌として全米1位に輝いた「ドント・ユー」の余勢を駆った感じで3位まで登りました。

とても良いバンドでジム・カーのボーカルも素晴らしいと思いますが、プロデューサーに起用した(U2を手掛けた)スティーヴ・リリー・ホワイトの功罪も感じてしまいます。

U2のボノとジムは仲良しらしく、プロデューサーの変更もボノの進言があったと噂(うわさ)されます。

何となくU2っぽさを感じてしまうのはそのせいかもしれません。