洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
バンドの役割のなかでも縁の下の力持ちとして曲を支えたり、説得力を持たせる楽器のベース。
ロックやダンスミュージックなど、幅広い音楽において重要なパートを担っていますね。
最新曲や話題の曲だけでなく、実は長年愛される名曲にもすごくベースがかっこいい曲があるんです!
そこで、ジャンルや年代を問わず、低音好きにぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をセレクトしてみました。
派手なベースソロだけでなく、歌のバックでひそかに披露される超絶テクニックや、個性あふれるベースラインの数々をお楽しみください。
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洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(71〜80)
Praising You (feat FatboySlim)Rita Ora

リタ・オラさんとファットボーイ・スリムのコラボレーション曲、『Praising You (feat.Fatboy Slim)』は新たなイメージを打ち出したダンスミュージックです。
ファットボーイ・スリムの中心人物、ノーマン・クックさんは元ベーシストだっただけに、ベースの存在感が際立ち、低音のアクセントが魅力的な曲に仕上がっています。
一度聴くとクセになり、何度も聴きたくなる楽しさがありますよね。
ベースは単に低音を刻むだけでなく、楽曲全体を引き立てる存在といえます。
RushTroye Sivan

トロイ・シヴァンさんはユーチューバーからスタートし、トップスターとなりました。
そんな彼の曲『Rush』は出身地である南アフリカのリズムも思い起こさせます。
こちらの曲では、ベースは心臓の鼓動のような役目を担っており、そのビートに身を任せることが心地よいと感じさせます。
ベースも本来の役割以上にいろいろなことをすることが増えましたが、やはり本来の役割である低音の求心性というものはとても大切だな、と思わせる1曲です。
All About That BassMeghan Trainor

愛らしいルックスとドゥー・ワップを主体とした個性的な音楽性が印象的なアーティスト、メーガン・トレイナーさん。
2010年代に大活躍した彼女ですが、現在もチャートの上位にランクインすることがありますね。
彼女の容姿や歌声に覚えがある方も多いのではないでしょうか?
こちらの『All About That Bass』は彼女の最大のヒットソングの1つで、かわいらしさの中にもかっこよさが感じられるコントラバスがしっかりと存在感を演出しています。
洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(81〜90)
Finesse feat. Cardi BBruno Mars

カーディBさんとのコラボが話題になったブルーノ・マーズさんの『Finesse』。
2018年にリリースされた楽曲です。
90年代のヒップホップを意識した楽曲で、ヒップホップが好きな方にはおなじみのサウンドなどがちりばめられています。
この曲のベースラインは、基本的にシンプルなのですが、サビ前に入ってくるフレーズはオリジナリティーにあふれていて非常に魅力的です。
楽曲をギュッと引き締めるベースラインが印象的で、フレーズのネタを増やしたいベーシストはぜひチェックしてみてください。
EmotionPurple Disco Machine

ドイツ出身の音楽プロデューサー、ティノ・ピオンティックさんによるプロジェクト、パープル・ディスコ・マシーン。
名前からも分かるようにディスコ・ミュージックを主体とした音楽性で知られており、リバイバル・ブームのキッカケの1つとなりました。
そんなパープル・ディスコ・マシーンのなかでも、特にベースがかっこいい作品が、こちらの『Emotion』。
ベースがメインというわけではありませんが、後ろでかっこいいリフを淡々と弾いています。
ぜひチェックしてみてください。
Coast ft. Anderson .PaakHailee Steinfeld

歌手に女優とマルチに活躍されているヘイリー・スタインフェルドさん。
彼女が夏のダンスナンバーとして手掛けたのが『Coast』です。
こちらは、ひと夏の恋愛と、それにワクワクする様子を描く作品。
R&Bシンガーのアンダーソン・パークさんも参加していて、彼は男性側の心境をラップで表現しています。
ダイナミックなベースと彼のフロウがマッチしているので、意識しながら聴いてみてくださいね!
また、ヘイリー・スタインフェルドさんのパートとのギャップという面からも注目です。
Vengo VenenosoAntonio Carmona

スペインで非常に高い人気をほこるアーティスト、アントニオ・カルモーナさん。
彼はスペイン国内で人気を博した伝説のバンド、ケタマのメンバーです。
ケタマはフラメンコの歴史を変えたバンドと言われており、フラメンコにジャズやファンクといったさまざまなジャンルをミックスさせた、ヌエボフラメンコというジャンルを作りだしました。
彼はそのバンドで作曲を担当しており、現在でも高い作曲センスに定評があります。
そんな彼の名曲である『Vengo Venenoso』は2006年にリリースされたヌエボフラメンコナンバーです。
さりげないベースラインが魅力的なので、注目してみてください!






