洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
バンドの役割のなかでも縁の下の力持ちとして曲を支えたり、説得力を持たせる楽器のベース。
ロックやダンスミュージックなど、幅広い音楽において重要なパートを担っていますね。
最新曲や話題の曲だけでなく、実は長年愛される名曲にもすごくベースがかっこいい曲があるんです!
そこで、ジャンルや年代を問わず、低音好きにぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をセレクトしてみました。
派手なベースソロだけでなく、歌のバックでひそかに披露される超絶テクニックや、個性あふれるベースラインの数々をお楽しみください。
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洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(21〜30)
True BabeGwen Stefani

ベースがかっこいいラブソングとして、『True Babe』を紹介します。
こちらはノーダウトのボーカルとしても知られるグウェン・ステファニーさんがリリースした楽曲。
女性の目線から大切な人を恋しくおもう様子が歌われています。
そのイントロはラブバラードのような静かなサウンドなのですが、曲中の女性の気持ちが増すにつれベースのサウンドも激しさを増していきます。
また、そこから一転してサビは爽やかな印象に仕上がっているのにも注目ですね。
AttentionCharlie Puth

幅広い音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、チャーリー・プースさん。
映画『ワイルド・スピード』のテーマソング『See You Again』で人気を集めたシンガーソングライターですね。
いくつものヒットソングを生み出している彼ですが、なかでもこちらの『Attention』は特にベースがかっこいい作品です。
サビの部分はボーカルとベースを主体とした非常に珍しい構成で、ベースの良さがしっかりと発揮されています。
Don’t Start NowDua Lipa

ノスタルジックなベースラインが、ディスコミュージックを好きな方には特に刺さる1曲です!
イギリス出身のシンガーソングライター、デュア・リパさんが2019年にリリースした『Don’t Start Now』は、失恋を蹴散らし、おどるように身軽に生きる主人公を歌った、ダンサブルな1曲です。
軽快で絶妙に変化するベースの音色が、楽曲に動きを足しており、後半には懐かしいストリングスも入ってきます。
間違いなくトレンドを取り入れた曲調ではありますが、そこにはディスコミュージックの歴史を作ってきた先人たちへのリスペクトが感じられます。
Hold Me CloserElton John, Britney Spears

『Hold Me Closer』は、王道のダンスナンバーながら、聴きごたえバツグンな一曲です。
こちらを手掛けているのは、イギリスの歌手、エルトン・ジョンさんとブリトニー・スピアーズさん。
世界的スターのコラボというだけで、ワクワクしてしまいますよね。
曲中には二人のハモリや、美しい歌詞など聴き心が満載なのですが、実はベーステクニックも大きな魅力です。
その点にも注目しながら聴いてみてください。
余談ですが、エルトン・ジョンさんのあだ名が「ロケットマン」というのを知っておくと、歌詞もより楽しめるはずです。
My GenerationThe Who

ビートルズ、ローリングストーンズとともにイギリスの3大ロックバンドとして数えられるザ・フー。
彼らの曲の中でも特に人気なのがこちらの『My Generation』という曲です。
まるでギターとベースの役割が逆転しているかのような存在感のベースラインはとても衝撃的ですね!
ベーシストのジョン・エントウィッスルは、彼の没後9年経った2011年に、ローリングストーン誌が選ぶもっとも偉大なベーシストの第1位に選ばれました。
TreasureBruno Mars

80年代のディスコ・ミュージック・リバイバルが世界的に始まったのは、この曲あたりからではないでしょうか。
こちらのブルーノ・マーズさんが2013年にリリースした『Treasure』は、マイケル・ジャクソンさんや、アース・ウィンド・アンド・ファイアーといった80年代に活躍したアーティストたちを思わせるレトロなディスコポップに仕上げられています。
EDMなどのダンスミュージックが苦手な人にでも、この曲のように生の楽器を使ったダンスミュージックは聴きやすいのではないでしょうか?
ノリがいい王道のディスコ・ミュージックのベースラインが聴きたい人には特にオススメです!
HysteriaMuse

イギリスが生んだ現代ロック界最強のトリオ、MUSE。
1999年にデビュー・アルバムをリリースして以来、高度な技術と多種多様なジャンルの要素を内包した音楽性を武器に、世界中で人気を博している存在です。
テクニカルなギターやピアノを自在に操るフロントマン、マシュー・ベラミーさんの強烈なカリスマ性に目を引かれますが、エフェクターを多用したクリス・ウォルステンホルムさんのベースの存在感も負けていません。
そんなクリスさんのずぶといベース・ラインを堪能できる曲が、2003年にリリースされた名盤『Absolution』に収録されている『Hysteria』です。
この曲はベースが主役と言っていいほどに主張しておりますから、ベーシストの方々はとくに必聴ですよ!






