洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
バンドの役割のなかでも縁の下の力持ちとして曲を支えたり、説得力を持たせる楽器のベース。
ロックやダンスミュージックなど、幅広い音楽において重要なパートを担っていますね。
最新曲や話題の曲だけでなく、実は長年愛される名曲にもすごくベースがかっこいい曲があるんです!
そこで、ジャンルや年代を問わず、低音好きにぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をセレクトしてみました。
派手なベースソロだけでなく、歌のバックでひそかに披露される超絶テクニックや、個性あふれるベースラインの数々をお楽しみください。
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洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(71〜80)
ConfettiCharlotte Cardin

カナダのポップ、エレクトロ、ジャズのシンガーソングライターであるシャーロット・カルダンさんの曲がこちらです。
彼女のこちらの曲では彼女の浮遊感のある声と、コード感、リズム感を表現したベースラインがからみあう冒頭の部分が印象的ですよね。
クセになりそうなパートです。
いつもは底辺で曲を支えているベースパートですが、こちらの曲ではベースパートがなくてはこの曲が成り立たないと思えるほど重要な位置を占めています。
ぜひ注目して聴いてみてください。
Henny & GingeraleMayer Hawthorne

ロサンゼルスを拠点に活動しているシンガーソングライター、メイヤー・ホーソーンさん。
音楽プロデューサーやマルチ・インストゥルメンタリストとしても活躍しており、コアな音楽マニアからは高い評価を受けていますね。
彼は古い音楽ジャンルを取り上げることが多く、どの作品もノスタルジックな雰囲気がただよっています。
こちらの『Henny & Gingerale』でもそういった特徴が表れており、1970年代後半のファンク・ミュージックやニュー・ソウルを感じさせるメロディーが印象的ですね。
ベースラインもしっかりと効いているので、ぜひチェックしてみてください。
Moves ft. Snoop DoggOlly Murs

司会者としてテレビ業界でも人気を集めているイギリス出身のシンガーソングライター、オリー・マーズさん。
人気オーディション番組『Xファクター』に出演したことをキッカケに世界的な人気を集めるようになったシンガーソングライターですね。
そんな彼と偉大なラッパーであるスヌープ・ドッグさんが共演した作品が、こちらの『Moves ft. Snoop Dogg』。
スヌープ・ドッグさんと共演していますが、意外にも楽曲はディスコ調で、ベースラインが効いたノリの良い楽曲に仕上げられています。
Coast ft. Anderson .PaakHailee Steinfeld

歌手に女優とマルチに活躍されているヘイリー・スタインフェルドさん。
彼女が夏のダンスナンバーとして手掛けたのが『Coast』です。
こちらは、ひと夏の恋愛と、それにワクワクする様子を描く作品。
R&Bシンガーのアンダーソン・パークさんも参加していて、彼は男性側の心境をラップで表現しています。
ダイナミックなベースと彼のフロウがマッチしているので、意識しながら聴いてみてくださいね!
また、ヘイリー・スタインフェルドさんのパートとのギャップという面からも注目です。
Dime Quién Soy YoNiña Pastori

フラメンコのカンタオーラとして有名なニーニャ・パストリさん。
現役のカンタオーラのなかで、トップクラスの歌唱力を持っています。
カンタオーラとしてだけではなく、シンガーとしても活躍しており、スペインのオーディション番組『La Voz』では審査員も務めました。
そんな彼女が歌う、こちらの『Dime Quién Soy Yo』はフラメンコの要素がふんだんに織り込まれた楽曲です。
目立つわけではありませんが、ところどころでベースがアクセントになっているので、ぜひ注目してみてください!
Do It AgainRay Dalton

ヒップホップアーティストとして知られるレイ・ダルトンさん。
彼が2023年にリリースしたのが『Do It Again』です。
こちらは夏の楽しい日々と、それが終わらないでいてほしいという願いを歌う楽曲。
その高鳴る気持ちをベースの軽快なサウンドが表現してくれているようです。
また、未来への希望を歌う曲とも取れるのですが、そうすると、よりベースが意味深く感じられてきます。
場を盛り上げたい時に演奏するのにもピッタリでしょう。
LatencyBlu DeTiger

ニューヨーク出身のベーシスト兼シンガーソングライター、ブルー・デタイガーさんが2024年3月に発表した待望のデビューアルバム『All I Ever Want Is Everything』。
その収録曲には、パルス感のあるリズムとキャッチーなフレーズが印象的な一曲が含まれています。
自由と現実の狭間で揺れ動く心情を、彼女ならではの感性で見事に表現。
グルーヴィかつ踊れるベースラインが、聴く人の心をグッと掴んで離さない中毒性の高さを醸し出しています。
TikTokで100万人以上のフォロワーを獲得し、Spotifyでほぼ100万人の月間リスナーを誇る彼女の魅力が詰まった楽曲。
ダンスミュージック好きにぜひ聴いてほしい一曲です。






