洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
バンドの役割のなかでも縁の下の力持ちとして曲を支えたり、説得力を持たせる楽器のベース。
ロックやダンスミュージックなど、幅広い音楽において重要なパートを担っていますね。
最新曲や話題の曲だけでなく、実は長年愛される名曲にもすごくベースがかっこいい曲があるんです!
そこで、ジャンルや年代を問わず、低音好きにぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をセレクトしてみました。
派手なベースソロだけでなく、歌のバックでひそかに披露される超絶テクニックや、個性あふれるベースラインの数々をお楽しみください。
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洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(51〜60)
Penny LaneThe Beatles

元祖ロックバンドのビートルズの有名曲のひとつ、『Penny Lane』。
ポール・マッカートニーが演奏するバイオリン型のベースは、彼のトレードマークとして知られていますね。
そんな彼の重厚なベーストーンと、ご機嫌なウォーキングベースが気分を上げてくれる1曲です。
LongviewGreen Day

日本でも大人気アメリカのパンクバンド、グリーン・デイの『Longview』という曲です。
ストレートなパンクサウンドのイメージが強い彼らですが、こんなベースの使い方をしている楽曲もあるんです。
サウンドを使い分けることで曲の雰囲気をガラッと変えてしまうのがベースの魅力ですね。
JekyllHiatus Kaiyote

「ハイエイタス・カイヨーテ」という、なんとも不思議な響きを持ったこのユニットは、2011年にオーストラリアはメルボルンで結成されたバンドです。
ソウル、ジャズ、ファンクといったジャンルの要素を独自にブレンドしたその音楽性は、フューチャーソウルとも称されています。
ギターやキーボードもこなすカリスマティックな紅一点ボーカリスト、ナオミ・ネイパーム・ザールフェルトさんの歌声も魅力的ですよね。
そんな彼女たちが2015年にリリースしたセカンド・アルバム『Choose Your Weapon』に収録されている『Jekyll』は、6弦~5弦ベースを操るポール・ベンダーさんによるプレイがとてもカッコいい名曲です。
トライバルなリズムに絡みつくようなベース・ラインは、ベーシストであれば思わずうなってしまうはず!
A Love InternationalKhruangbin

洋楽シーンで独自のカラーを放つクルアンビンですが、その中心で魅力的なベースを聴かせてくれるのがローラ・リーさんです。
特にアルバム『A La Sala』の収録曲『A Love International』は、ベーシストにオススメしたい楽曲ですね。
2024年のボナルー音楽祭で披露されたこの曲は、世界観あふれるベースラインとローラ・リーさんのセンスが光る超絶テクニックで聴く者を魅了しました。
曲を情熱的に彩る彼女のグルーヴは、ベースを愛する人なら一聴の価値ありですよ!
洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(61〜70)
So GoodOmar Apollo

アメリカ出身の個性派シンガー、オマー・アポロさん。
2010年代後半から注目されるようになったのですが、そのキッカケとなった曲がこちらの『So Good』です。
ディスコ・ミュージックとシンセ・ポップをミックスさせたような音楽性で、全体としてはシンプルな構造にまとめられています。
彼の音楽性はセクシーでメロウなものが大半なのですが、この曲ではそれに加えてノリの良さも持ち合わせているため、ドライブミュージックなどにもオススメです。
We Make HitsYard Act

ベースギターの魅力に心を奪われたファンに贈る、ヤード・アクトの『We Make Hits』。
2024年のリリースから一躍注目を集め、練り上げられたベースラインが響く曲です。
歌詞は、夢を追いつつもリアルな世界での立ち位置に皮肉をきかせ、賢明な若者の声を反映。
ライアン・ニーダムさんのベースプレイは、アルバム『Where’s My Utopia?』の根幹ともいえる存在感を放っています。
ベース愛好家はもちろん、バンドサウンドを深く味わいたいなら、この曲を体験せねば!
FlowersMiley Cyrus

幅広いジャンルのヒットソングを手掛けてきたマイリー・サイラスさん。
彼女が2023年にリリースし『Flowers』は、キューバミュージックを思わせるような、ダンスナンバーに仕上がっています。
その中に、ディスコを意識したというパートが登場するのですが、そこでのベースが曲全体を引き締める役割を果たしてくれています。
美しい夜景が登場するMVも合わせてチェックしてみてくださいね。
より、曲の世界観を感じられるはずです。






