洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
バンドの役割のなかでも縁の下の力持ちとして曲を支えたり、説得力を持たせる楽器のベース。
ロックやダンスミュージックなど、幅広い音楽において重要なパートを担っていますね。
最新曲や話題の曲だけでなく、実は長年愛される名曲にもすごくベースがかっこいい曲があるんです!
そこで、ジャンルや年代を問わず、低音好きにぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をセレクトしてみました。
派手なベースソロだけでなく、歌のバックでひそかに披露される超絶テクニックや、個性あふれるベースラインの数々をお楽しみください。
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洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(51〜60)
Dance The NightDua Lipa

UKポップのアイコンとして知られるイギリス出身のシンガーソングライター、デュア・リパさん。
2023年に映画『バービー』のサウンドトラックとしてリリースした楽曲は、ポップでディスコな雰囲気が魅力的です。
ファンキーなリズムとチェロの音色が印象的な本作は、心地よく響くベースラインも魅力の一つ。
外見の輝きと内面の葛藤を描いた歌詞は、自己表現の大切さを伝えています。
デュア・リパさんは曲作りの際、映画のダンスシーンを見ながら制作したそうです。
ダンスミュージック好きの方はもちろん、映画『バービー』のファンにもオススメの一曲ですよ。
MixerAmber Mark

ベルリン出身のR&Bシンガー、アンバー・マークさん。
現代のR&Bというとヒップホップの要素が強いスロウジャムがメインなのですが、彼女はそういった楽曲にも取り組みながらも、基本的にはリバイバル・ブームを踏襲したようなオールドなサウンドを持ち味としています。
こちらの『Mixer』は、そういった彼女の一面が味わえる作品で、楽曲の全体を通してかっこいいベースも鳴り響いています。
懐かしさを感じさせるようなブラック・ミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
So GoodOmar Apollo

アメリカ出身の個性派シンガー、オマー・アポロさん。
2010年代後半から注目されるようになったのですが、そのキッカケとなった曲がこちらの『So Good』です。
ディスコ・ミュージックとシンセ・ポップをミックスさせたような音楽性で、全体としてはシンプルな構造にまとめられています。
彼の音楽性はセクシーでメロウなものが大半なのですが、この曲ではそれに加えてノリの良さも持ち合わせているため、ドライブミュージックなどにもオススメです。
We Make HitsYard Act

ベースギターの魅力に心を奪われたファンに贈る、ヤード・アクトの『We Make Hits』。
2024年のリリースから一躍注目を集め、練り上げられたベースラインが響く曲です。
歌詞は、夢を追いつつもリアルな世界での立ち位置に皮肉をきかせ、賢明な若者の声を反映。
ライアン・ニーダムさんのベースプレイは、アルバム『Where’s My Utopia?』の根幹ともいえる存在感を放っています。
ベース愛好家はもちろん、バンドサウンドを深く味わいたいなら、この曲を体験せねば!
洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(61〜70)
RedboneChildish Gambino

夜のドライブにオススメしたい作品が、こちらのチャイルディッシュ・ガンビーノさんが歌う『Redbone』。
2016年にリリースされた『Redbone』は、真っ暗闇を走っているような、どことなく寂しくもあり、恐怖も感じさせるという、聴けば聴くほど楽曲の良さが感じられる1曲です。
ゆったりとした曲ですが、ちょうどよく跳ねているベースラインのおかげで重たくなりすぎず、非常に聴きやすい1構成に仕上げられています。
ベースの音色にも注目してみてください!
楽曲のアレンジの勉強にもなる1曲です。
A Love InternationalKhruangbin

洋楽シーンで独自のカラーを放つクルアンビンですが、その中心で魅力的なベースを聴かせてくれるのがローラ・リーさんです。
特にアルバム『A La Sala』の収録曲『A Love International』は、ベーシストにオススメしたい楽曲ですね。
2024年のボナルー音楽祭で披露されたこの曲は、世界観あふれるベースラインとローラ・リーさんのセンスが光る超絶テクニックで聴く者を魅了しました。
曲を情熱的に彩る彼女のグルーヴは、ベースを愛する人なら一聴の価値ありですよ!
GIFT HORSEIDLES

アイドルズのベーシスト、アダム・デボンシャーさんの重厚なベースラインが存分に味わえる新曲『GIFT HORSE』。
2024年にリリースされ、心地よい低音がリスナーを魅了します。
バンドサウンドを貫くドライブ感と緻密なリズムセクションが絶妙に融合しています。
一方で、歌詞は自己愛を超えた究極の愛、そして権力への反逆を予感させるフレーズがちりばめられており、そこには力強いメッセージ性とポジティブなエネルギーが満ちあふれています。
どんなシーンでも胸を高鳴らせるこの一曲は、ベースを愛する全ての人にオススメしたい逸品です。
2024年のアルバム『TANGK』に収録され、既に多くの評論家から高い評価を受けていることも納得のクオリティ。
見るライブで圧倒されること間違いなしですよ!