洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
バンドの役割のなかでも縁の下の力持ちとして曲を支えたり、説得力を持たせる楽器のベース。
ロックやダンスミュージックなど、幅広い音楽において重要なパートを担っていますね。
最新曲や話題の曲だけでなく、実は長年愛される名曲にもすごくベースがかっこいい曲があるんです!
そこで、ジャンルや年代を問わず、低音好きにぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をセレクトしてみました。
派手なベースソロだけでなく、歌のバックでひそかに披露される超絶テクニックや、個性あふれるベースラインの数々をお楽しみください。
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洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(81〜90)
Dime Quién Soy YoNiña Pastori

フラメンコのカンタオーラとして有名なニーニャ・パストリさん。
現役のカンタオーラのなかで、トップクラスの歌唱力を持っています。
カンタオーラとしてだけではなく、シンガーとしても活躍しており、スペインのオーディション番組『La Voz』では審査員も務めました。
そんな彼女が歌う、こちらの『Dime Quién Soy Yo』はフラメンコの要素がふんだんに織り込まれた楽曲です。
目立つわけではありませんが、ところどころでベースがアクセントになっているので、ぜひ注目してみてください!
Do It AgainRay Dalton

ヒップホップアーティストとして知られるレイ・ダルトンさん。
彼が2023年にリリースしたのが『Do It Again』です。
こちらは夏の楽しい日々と、それが終わらないでいてほしいという願いを歌う楽曲。
その高鳴る気持ちをベースの軽快なサウンドが表現してくれているようです。
また、未来への希望を歌う曲とも取れるのですが、そうすると、よりベースが意味深く感じられてきます。
場を盛り上げたい時に演奏するのにもピッタリでしょう。
RUNAWAYOneRepublic

疾走感のあるポップロックサウンドを彩るベースラインが響く楽曲。
ワンリパブリックが2023年5月にリリースした、映画『Top Gun: Maverick』のサウンドトラックにも使用された『I Ain’t Worried』以来の新曲です。
日常からの逃避と自由への渇望を描いた歌詞を加速させるようなバンド演奏が印象的。
ライアン・テダーさんの情熱的な歌唱に合わせて、リズミカルなベースラインが展開します。
重厚なビートに刻むクールなベースリフに耳を傾けてみてくださいね。
本作のミュージックビデオは、8つの東南アジアの都市で撮影されました。
最高のパフォーマンスを出したい時や、新しい挑戦に踏み出したい時に聴いてほしい一曲です。
おわりに
ベースに着目して、ぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をご紹介しました。
こうして聴いてみると、「ベースがかっこいい曲はベースだけじゃなく楽曲全体としての完成度が高い」と感じられないでしょうか?
地味と言われがちなベースですが、よく聴く曲でも低音に耳を傾けてみると意外な発見があるかもしれません。
ぜひ自分だけのお気に入りを見つけてくださいね。






