洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
バンドの役割のなかでも縁の下の力持ちとして曲を支えたり、説得力を持たせる楽器のベース。
ロックやダンスミュージックなど、幅広い音楽において重要なパートを担っていますね。
最新曲や話題の曲だけでなく、実は長年愛される名曲にもすごくベースがかっこいい曲があるんです!
そこで、ジャンルや年代を問わず、低音好きにぜひ聴いていただきたい洋楽の名曲をセレクトしてみました。
派手なベースソロだけでなく、歌のバックでひそかに披露される超絶テクニックや、個性あふれるベースラインの数々をお楽しみください。
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洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲(61〜80)
Do It AgainRay Dalton

ヒップホップアーティストとして知られるレイ・ダルトンさん。
彼が2023年にリリースしたのが『Do It Again』です。
こちらは夏の楽しい日々と、それが終わらないでいてほしいという願いを歌う楽曲。
その高鳴る気持ちをベースの軽快なサウンドが表現してくれているようです。
また、未来への希望を歌う曲とも取れるのですが、そうすると、よりベースが意味深く感じられてきます。
場を盛り上げたい時に演奏するのにもピッタリでしょう。
Finesse feat. Cardi BBruno Mars

カーディBさんとのコラボが話題になったブルーノ・マーズさんの『Finesse』。
2018年にリリースされた楽曲です。
90年代のヒップホップを意識した楽曲で、ヒップホップが好きな方にはおなじみのサウンドなどがちりばめられています。
この曲のベースラインは、基本的にシンプルなのですが、サビ前に入ってくるフレーズはオリジナリティーにあふれていて非常に魅力的です。
楽曲をギュッと引き締めるベースラインが印象的で、フレーズのネタを増やしたいベーシストはぜひチェックしてみてください。
Dime Quién Soy YoNiña Pastori

フラメンコのカンタオーラとして有名なニーニャ・パストリさん。
現役のカンタオーラのなかで、トップクラスの歌唱力を持っています。
カンタオーラとしてだけではなく、シンガーとしても活躍しており、スペインのオーディション番組『La Voz』では審査員も務めました。
そんな彼女が歌う、こちらの『Dime Quién Soy Yo』はフラメンコの要素がふんだんに織り込まれた楽曲です。
目立つわけではありませんが、ところどころでベースがアクセントになっているので、ぜひ注目してみてください!
Coast ft. Anderson .PaakHailee Steinfeld

歌手に女優とマルチに活躍されているヘイリー・スタインフェルドさん。
彼女が夏のダンスナンバーとして手掛けたのが『Coast』です。
こちらは、ひと夏の恋愛と、それにワクワクする様子を描く作品。
R&Bシンガーのアンダーソン・パークさんも参加していて、彼は男性側の心境をラップで表現しています。
ダイナミックなベースと彼のフロウがマッチしているので、意識しながら聴いてみてくださいね!
また、ヘイリー・スタインフェルドさんのパートとのギャップという面からも注目です。
ConfettiCharlotte Cardin

カナダのポップ、エレクトロ、ジャズのシンガーソングライターであるシャーロット・カルダンさんの曲がこちらです。
彼女のこちらの曲では彼女の浮遊感のある声と、コード感、リズム感を表現したベースラインがからみあう冒頭の部分が印象的ですよね。
クセになりそうなパートです。
いつもは底辺で曲を支えているベースパートですが、こちらの曲ではベースパートがなくてはこの曲が成り立たないと思えるほど重要な位置を占めています。
ぜひ注目して聴いてみてください。
Vengo VenenosoAntonio Carmona

スペインで非常に高い人気をほこるアーティスト、アントニオ・カルモーナさん。
彼はスペイン国内で人気を博した伝説のバンド、ケタマのメンバーです。
ケタマはフラメンコの歴史を変えたバンドと言われており、フラメンコにジャズやファンクといったさまざまなジャンルをミックスさせた、ヌエボフラメンコというジャンルを作りだしました。
彼はそのバンドで作曲を担当しており、現在でも高い作曲センスに定評があります。
そんな彼の名曲である『Vengo Venenoso』は2006年にリリースされたヌエボフラメンコナンバーです。
さりげないベースラインが魅力的なので、注目してみてください!