【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲
洋楽がお好きな方でも「カラオケで歌いたいけど英語だし難しいんだよな……」などといった悩みが原因で歌いたくても歌えない、という人は多いのではないでしょうか。
楽しみで歌うのですから細かいことは気にせず歌ってみてほしいというのは大前提として、こちらの記事ではカラオケで歌えばウケることは間違いのない洋楽のかっこいい曲を中心として時代やジャンルを問わず紹介しています。
コツとしては、恥ずかしがらずにシンガーになりきって歌ってみること。
英語の発音などは最初は気にせず、自分の耳で聞こえた範囲の理解で思いっきり歌ってみてくださいね!
【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲(71〜80)
1985Bowling For Soup

80年代ポップカルチャーへの郷愁を込めたポップロック曲です。
デビーという女性の視点から、当時の憧れのミュージシャンや、叶わなかった女優の夢を歌詞に織り交ぜています。
カラオケで歌うと、80年代を知る世代から若い世代まで、みんなで盛り上がれる一曲です。
Bowling For Soupのアルバム『A Hangover You Don’t Deserve』に収録され、2004年7月にリリースされました。
ミュージックビデオには、80年代の有名なPVのパロディがたくさん詰め込まれています。
会社の飲み会や同窓会など、世代を超えて楽しめる場面で歌うのがおすすめですよ。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

魅力的な恋愛ソングが、あなたのカラオケタイムを華やかに彩ります。
カーリー・レイ・ジェプセンさんが2012年2月にリリースしたこの楽曲は、恋する女性の気持ちを素直に表現しています。
「好きだけど、伝えるのは少し怖い」。
そんな女の子の気持ちが詰まった歌詞と、キャッチーなメロディが心地よく響きます。
ジャスティン・ビーバーさんが絶賛したことで世界的に注目を集め、37カ国でチャート1位を獲得する大ヒット曲となりました。
カラオケで歌うなら、思い切って好きな人の前で歌ってみるのはいかがでしょうか?
きっと、あなたの勇気が相手の心に届くはずです。
Karma ChameleonCulture Club

女装とはちょっと違う派手なゲイ・カルチャーのファッションに身を包んだボーイ・ジョージの存在感で知られるイギリスのグループです。
1982年リリースのこの曲はサビの「カマカマカマカマ〜」が子どもも歌えるほどキャッチーですが、ポップの中にソウルやレゲエ・フレーバーを融合した曲そのもののクオリティも高く、色あせない名曲です。
Private EyesDaryl Hall & John Oates

アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオです。
70年代から活躍し、多数のモダンでしゃれたヒット曲を持つ彼らの中でも、サビのキャッチーさや手拍子を入れられるといった親しみやすさで、場が盛り上がる1曲となっています。
それでいてダリル・ホールのソウルフルで気の利いたメロディはブラック・ミュージックに根ざした逸品です。
Wonderful TonightEric Clapton

甘く切ない愛のバラードが、カラオケの場を魅了します。
エリック・クラプトンさんが1977年にリリースしたこの曲は、当時のパートナーへの深い愛情を込めて作られました。
優しいギターの旋律と温かみのある歌声が、聴く人の心を包み込みます。
1991年にライブバージョンが再リリースされると、イギリスで30位、アメリカで16位を記録。
多くのアーティストにカバーされるほど愛される名曲となりました。
パーティーの準備をする恋人の姿に、そっと寄り添う気持ちを歌った歌詞が印象的。
大切な人と過ごす特別な夜に、この曲を歌えば、きっと心に響くはずです。
Welcome To The JungleGuns N’ Roses

暗く激しい都会のジャングルへ、聴く人を引きずり込む衝撃的なロックナンバー。
Guns N’ Rosesのデビューアルバム『Appetite for Destruction』に収録された本作は、1987年9月にイギリスで、翌年10月にはアメリカでシングルカットされると大ヒット。
Billboard Hot 100で7位を記録し、バンドを一躍スターダムへ押し上げました。
映画『The Dead Pool』や『Lean on Me』でも使用され、ビデオゲーム『Guitar Hero III: Legends of Rock』にも登場。
カラオケで歌えば、アクセル・ローズさんのシャウトを真似て、一気にロックスター気分を味わえること間違いなし!
Like A VirginMadonna

「荒野を抜け出した」というメタファーで、新しい恋の高揚感を表現した楽曲。
ポップな曲調とは対照的に、深い愛の意味を歌い上げています。
1984年11月にリリースされたセカンドアルバム『ライク・ア・ヴァージン』に収録され、同名シングルは全米で6週連続1位を獲得。
ミュージックビデオではヴェネツィアを舞台に、マドンナさんの大胆なパフォーマンスが話題を呼びました。
カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの1曲。
明るいテンポと印象的なメロディーで、歌う人も聴く人も自然と笑顔になれる魅力があります。
思い切って大胆な振り付けに挑戦すれば、場の雰囲気も一気に盛り上がること間違いなしですよ。