【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲
洋楽がお好きな方でも「カラオケで歌いたいけど英語だし難しいんだよな……」などといった悩みが原因で歌いたくても歌えない、という人は多いのではないでしょうか。
楽しみで歌うのですから細かいことは気にせず歌ってみてほしいというのは大前提として、こちらの記事ではカラオケで歌えばウケることは間違いのない洋楽のかっこいい曲を中心として時代やジャンルを問わず紹介しています。
コツとしては、恥ずかしがらずにシンガーになりきって歌ってみること。
英語の発音などは最初は気にせず、自分の耳で聞こえた範囲の理解で思いっきり歌ってみてくださいね!
【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲(31〜40)
Virtual InsanityJamiroquai

イギリスのジャズファンク、レアグルーヴ・バンドです。
この曲は全世界で700万枚以上を売り上げた3rdアルバム「トラベリング・ウィズアウト・ムービング」収録曲です。
床が動くユニークなミュージックビデオは、のちにカップ麺のCMともコラボし、日本でも大きな話題になりました。
Suchmosら、今の日本のバンドにもファンが多いことで知られています。
Last Friday Night (T.G.I.F.)Katy Perry

キャッチーなメロディとアップテンポなビートが印象的な、ケイティ・ペリーさんの代表曲です。
金曜の夜のパーティーの様子を赤裸々に描いた歌詞は、若者の自由奔放な一面を表現しています。
アルバム『Teenage Dream』に収録されたこの曲は、2011年6月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得。
アメリカの人気ドラマ「glee」でも使用され、さらに注目を集めました。
ノリの良いリズムと、誰もが共感できる歌詞で、カラオケで盛り上がること間違いなし!
友達とのパーティーの後や、週末の解放感を味わいたいときにぴったりの1曲です。
Highway to HellAC/DC

AC/DCの代表曲として知られるこの楽曲は、自由と反逆のアンセムとして多くの人々の心を掴んできました。
1979年7月にリリースされた本作は、バンドにとって初めてビルボードチャートのトップ100入りを果たした記念すべき一曲です。
「一方通行のチケット」というフレーズで社会の束縛からの解放を歌い上げる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
映画やテレビゲームのサウンドトラックにも多数起用され、幅広い世代に親しまれています。
カラオケで歌えば、きっと会場が一体となって大合唱が起こること間違いなし!
仲間との一体感を感じたい時やストレス発散したい時におすすめの1曲です。
It’s My LifeBon Jovi

80年代から活躍するアメリカン・ハードロックを代表するバンドです。
ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィは俳優としても活躍するなど、幅広い層から支持を得ています。
この曲は2000年リリースの7thアルバム「Crush」のリード曲で、初期の「リヴィング・オン・ア・プレイヤー」などに並ぶバンドのアンセムとして、一発でボン・ジョヴィとわかるサウンドやメロディが魅力です。
You Spin Me AroundDead Or Alive

1980年にイギリス・リバプールで結成されました。
女性のようなルックスでありつつワイルドなボーカルが魅力のピート・バーンズの存在感とともに、のちのユーロビートの基本となる打ち込みサウンドの創始者とも言われています。
「You Spin Me Around」はバブル期の日本のディスコで必ずと言っていいほどスピンされていたヒットチューンで、今も新鮮に聴こえるのはピートの個性的なボーカルによるところが大きいのではないでしょうか。
【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲(41〜50)
I Was Made For Lovin’ YouKISS

誰もが一度は耳にしたことがあるキャッチーなメロディと、恋に落ちた時の気持ちを表現した歌詞が印象的な楽曲です。
ディスコとロックを融合させた斬新なサウンドは、1979年5月にリリースされるやいなや世界中で大ヒットを記録。
多くの国でゴールドディスク認定を受けるなど、KISSさんの代表曲の一つとなりました。
カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
ディスコのリズムに乗って体を揺らしながら、思いっきり歌って楽しんでみてはいかがでしょうか?
きっと周りの人も一緒に盛り上がってくれるはずですよ。
Bad DayDaniel Powter

カナダのシンガーソングライターです。
ピアノの弾き語りと帽子がトレードマークの彼は、2006年リリースの「Bad Day」でデビューしました。
アメリカのアイドル・オーディション番組「アメリカンアイドル」のバック音楽に起用されたことをきっかけに大ヒットし、抑揚のあるメロディと人生を祝福する歌詞が日本でも親しまれています。