【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲
洋楽がお好きな方でも「カラオケで歌いたいけど英語だし難しいんだよな……」などといった悩みが原因で歌いたくても歌えない、という人は多いのではないでしょうか。
楽しみで歌うのですから細かいことは気にせず歌ってみてほしいというのは大前提として、こちらの記事ではカラオケで歌えばウケることは間違いのない洋楽のかっこいい曲を中心として時代やジャンルを問わず紹介しています。
コツとしては、恥ずかしがらずにシンガーになりきって歌ってみること。
英語の発音などは最初は気にせず、自分の耳で聞こえた範囲の理解で思いっきり歌ってみてくださいね!
【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲(41〜50)
To Be With YouMr. BIG

アメリカのハードロックバンド、Mr. Bigが1991年にリリースした名曲です。
日本でもさまざまなCM曲に使われている大ヒット曲で、聴いたことのある人が多いのではないでしょうか。
カラオケでもウケがいいはずです。
【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲(51〜60)
Radio Ga GaQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。
当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。
シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。
サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。
HonestyBilly Joel

ニューヨーク・サウスブロンクス出身のシンガーソングライターであり、彼の楽曲から命名された「ピアノ・マン」として世界に名だたる存在です。
ジャズやロック、ブルースの要素を兼ね備え、力強い歌声を誇るビリーの中では穏やかなバラードですが、聴くほどに人生において何が大事なことなのか?
を感じさせる大名曲です。
We Will Rock YouQueen

ストンプとクラップの単純なリズムで始まるこの曲は、聴く人の心を一瞬で掴みます。
スタジアムロックの金字塔として知られ、1977年のアルバム『News of the World』に収録されました。
シンプルながら力強いビートは、多重録音と遅延効果によって生み出された圧倒的な存在感が特徴です。
ライブでは「We Are the Champions」と一緒に演奏されることが多く、1985年のライブエイドでは最後を飾りました。
カラオケでは、フレディ・マーキュリーさんのようにパワフルに歌うも良し、掛け合いで場を和ませるも良し。
音域が広くないので初めての方でも安心して楽しめる1曲です。
Top Of The WorldCarpenters

70年代に登場し、世界的スターになったカレンとリチャードの兄弟ユニットです。
ソフトロックやイージーリスニングを融合した色あせない名曲を多数残しました。
カレンの、女性としては低音から中音域が心地よい声が生み出す個性もありますが、何よりメロディの素晴らしさはつい口ずさみたくなる普遍性を持っています。
golden hourJVKE

幻想的なピアノの音色から始まり、胸に迫るメロディーが印象的な楽曲です。
恋に落ちた瞬間の輝きを「golden hour」と表現し、車の中でFrank Oceanの『Blonde』を聴きながら過ごす二人の様子を詩的に描いています。
JVKEさんの伸びやかな歌声が、ピンクとオレンジに染まる空の美しさを鮮やかに浮かび上がらせます。
2022年7月にリリースされたこの曲は、TikTokで大きな話題を呼び、多くの人々の心を掴みました。
カラオケで歌うなら、サビの高音に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
きっと会場が一体となって盛り上がること間違いなしです。
Come As You AreNirvana

グランジの代表格として知られるNirvanaが1992年3月にリリースしたこの楽曲は、独特のギターリフとメロディが印象的な一曲です。
カート・コバーンさんの歌声が、矛盾する歌詞と共に響き渡り、聴く人の心に深く刻まれます。
アルバム『Nevermind』に収録され、シングルカットされた本作は、20カ国以上でチャート入りを果たす大ヒットとなりました。
カラオケでも人気の高い楽曲で、エネルギッシュな曲調と覚えやすいメロディが魅力。
友達同士で盛り上がりたい時や、自分の気持ちを表現したい時にぴったりの一曲といえるでしょう。