【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲
洋楽がお好きな方でも「カラオケで歌いたいけど英語だし難しいんだよな……」などといった悩みが原因で歌いたくても歌えない、という人は多いのではないでしょうか。
楽しみで歌うのですから細かいことは気にせず歌ってみてほしいというのは大前提として、こちらの記事ではカラオケで歌えばウケることは間違いのない洋楽のかっこいい曲を中心として時代やジャンルを問わず紹介しています。
コツとしては、恥ずかしがらずにシンガーになりきって歌ってみること。
英語の発音などは最初は気にせず、自分の耳で聞こえた範囲の理解で思いっきり歌ってみてくださいね!
【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲(41〜50)
Let it BeThe Beatles

時代が何周しても色あせることのないビートルズの名曲中の名曲です。
「なすがままに」という、普遍的なテーマ、有名すぎて当たり前に聴いているものの、素晴らしく練られたメロディ、ドラマチックな後半のギターソロなど、50年、100年と残っていきそうなポピュラー音楽史の遺産です。
Time Is Running OutMuse

エッジの効いたサウンドと印象的な歌詞が特徴のこの楽曲。
Museの代表作として広く親しまれています。
2003年9月にリリースされ、イギリスでトップ10入りを果たした初のシングルとなりました。
秘密政府が世界を操るという設定のミュージックビデオも話題を呼びましたね。
絶望感や切迫感を表現した歌詞は、人間関係の終わりや世界の状況に対する思いが込められているとか。
ライブでは定番曲として演奏され、観客との一体感を生み出す1曲です。
カラオケで歌えば、その独特な世界観と歌いやすさで、きっと周りを魅了できるはずですよ。
Just Give Me a ReasonP!nk

壮大なピアノのサウンドと、心に響く歌詞が特徴的な1曲。
P!nkさんとNate Ruessさんの力強いボーカルが、関係の崩壊と再建への希望を見事に表現しています。
アルバム『The Truth About Love』からのシングルとしてリリースされ、2013年3月にはiTunesチャートで1位を獲得。
まさに世界中の人々の心をつかんだ名曲と言えるでしょう。
カラオケで男女デュエットで歌えば、その魅力が倍増すること間違いなし。
恋愛の喜びや苦しみを経験したことのある方なら、きっと共感できる楽曲です。
Mr. BrightsideThe Killers

心の痛みを抱えながらも前向きに生きようとする姿勢を描いた、The Killersの代表曲です。
2003年にリリースされ、イギリスのシングルチャートで260週以上もランクインし続ける記録を打ち立てました。
ポップなメロディと切ない歌詞のコントラストが印象的で、ライブでは観客全員で大合唱する定番曲として知られています。
ブリティッシュロックの影響を受けたサウンドと、アメリカンロックの魂が融合した楽曲は、カラオケでも盛り上がること間違いなし!
恋愛の苦しみを抱えている人はもちろん、誰もが共感できる歌詞なので、思い切り歌って気分をすっきりさせましょう。
Take Me OutFranz Ferdinand

カッコいいギターリフと中毒性の高いメロディーが印象的な楽曲です。
恋愛関係の緊張感や葛藤を銃の隠喩を用いて表現した歌詞がとてもユニーク。
「撃つ」という表現が恋愛の文脈で使われているのが面白いですよね。
2004年にリリースされて以来、世界中のチャートを賑わせました。
グラミー賞にもノミネートされるほどの評価を受けた本作。
カラオケで歌えば、その独特な構成と歌詞の深さに気づいて、みんなで盛り上がること間違いなしです。
日常からの脱出を望む人にぴったりのアンセムかもしれません。
All I WantThe Offspring

パンクロックファンの心を鷲掴みにする疾走感あふれるナンバーです!
The Offspringの代表曲として知られ、世界中のチャートを席巻しました。
「抑圧された社会に反発し、自由を求める」という反骨精神あふれるメッセージが込められています。
1997年にリリースされたアルバム『Ixnay on the Hombre』に収録され、ビデオゲーム『Crazy Taxi』やアニメ『Daria』にも起用されました。
本作は、社会に不満を感じている人や自由を求めている人の心に響くはず。
カラオケで歌うなら、思い切り気持ちを込めて叫ぶように歌ってみてはいかがでしょうか?
きっと心がスッキリするはずです。
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

ラテンポップとダンスポップの要素を融合させた、エネルギッシュでキャッチーな楽曲です。
1999年にリリースされ、ビルボード・ホット100で5週連続1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
歌詞は、魅惑的で危険な女性に翻弄される男性の姿を描いていて、「クレイジーな人生」を生きることの魅力と危険性が表現されています。
リッキー・マーティンさんのセクシーな歌声とパーカッシブなリズムが印象的で、カラオケで歌えば場の雰囲気を一気に盛り上げること間違いなし!
ラテン音楽の魅力を存分に味わいたい方にもおすすめの1曲です。