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【洋楽】ノリのいいヒップホップの名曲

ロックが主流だった日本も、フリースタイルなどの影響でヒップホップが覇権を握るようになってきました。

その中で、ヒップホップに興味を持つようになった方も非常に多いと思います。

今回はそんな方に向けて、洋楽のヒップホップのなかでも、特にノリのいい楽曲をピックアップいたしました!

ヒップホップナレッジが身につくような情報も含まれているので、胸を張って「自分はヘッズだ!!!」と言えるようになりたい方は必見です!

【洋楽】ノリのいいヒップホップの名曲(66〜70)

KiKi (What Would Drizzy Say?)D-Block Europe

D-Block Europe – KiKi (What Would Drizzy Say?) (Official Video)
KiKi (What Would Drizzy Say?)D-Block Europe

ロンドン発のラップデュオ、D-Block Europeが手掛けたこの楽曲は、ドレイクさんへのオマージュが込められた意欲作。

メロディアスなフロウとストリート色の強い歌詞が絶妙にマッチし、恋愛と裏社会の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出しています。

2024年4月にリリースされたこの曲は、彼らの真骨頂とも言えるナンバー。

アルバム『Rolling Stone』収録曲として、UKアルバムチャート1位を獲得し、18,000のアルバム相当ユニットを売り上げる快挙を達成。

パーティーでもドライブでも、あらゆるシーンで楽しめる一曲です。

HoudiniEminem

Eminem – Houdini [Official Music Video]
HoudiniEminem

とてつもない数の名曲を残し、白人種でありながら世界中のヘッズに支持されるラッパー、エミネムさん。

ヘッズでなくとも彼を知っているという方は非常に多いのではないでしょうか?

そんなエミネムさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、本作。

2024年5月にリリースされた彼の12枚目のアルバム『The Death of Slim Shady (Coup de Grâce)』のリードシングルとなっています。

過去の自分と向き合いながら、社会への鋭い批判を込めた歌詞が印象的です。

ノリの良いビートに乗せて展開される彼の圧倒的なラップスキルは、ヒップホップファンなら必聴の一曲といえるでしょう。

Wanna Be (feat. Megan Thee Stallion)GloRilla

ノリの良いフローとパワフルなリリックで注目を集める、メンフィス出身のフィメールラッパー、グロリラさん。

ミーガン・ジー・スタリオンさんをフィーチャリングに迎えた新曲は、自立心溢れるメッセージと圧倒的な存在感が魅力です。

2024年4月にリリースされたこの楽曲は、グロリラさんのミックステープ『Ehhthang Ehhthang』に収録。

iTunesチャートで1位を獲得するなど、すでに高い支持を集めています。

ミュージックビデオではカレッジのパーティーを舞台に、ダンスやギリシャ組織のストローリングなども交えて二人の魅力が存分に発揮されています。

本作は自信に満ちた姿勢と強いメッセージが印象的なので、ヒップホップナレッジを身につけたい方にぜひオススメです。

Yeah Glo!GloRilla

GloRilla – Yeah Glo! (Official Music Video)
Yeah Glo!GloRilla

攻撃的なフロウと圧倒的な自信に満ちたリリックが特徴的な楽曲です。

グロリラさんは、自身の成功と地位を誇示しつつ、ライバルたちへの警告を込めています。

2024年2月にリリースされた本作は、彼女のキャリアにおける新たな転換点となりました。

グロリラさんの独特なメンフィスサウンドと、力強いデリバリーが融合した一曲となっています。

自己肯定感を高めたい方や、やる気が欲しい時にピッタリな楽曲です。

グラミー賞にもノミネートされた実力派ラッパーの魅力が詰まった作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Prada Dem (feat. Offset)Gunna

Gunna – Prada Dem (feat. Offset) [Official Video]
Prada Dem (feat. Offset)Gunna

ガンナさんとオフセットさんによるコラボ曲が話題を呼んでいます。

本作では、高級ブランドPradaや贅沢な生活を象徴する要素が随所にちりばめられており、二人のラッパーの成功と自信に満ちた姿勢が感じられます。

2024年3月にリリースされた本作は、ガンナさんの4thアルバム『a Gift & a Curse』以来の新曲として注目を集めています。

ミュージックビデオも同時公開され、ニューヨークのPrada店舗で撮影されたそうです。

ヒップホップファンはもちろん、高級志向の方々にもオススメの一曲となっていますよ。