7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲
梅雨が明けて、本格的に気温が高くなる7月。
この頃からセミの鳴き声が聞こえ始め、夏のおとずれを感じますよね。
今回は、そんな7月にピッタリな洋楽をピックアップしました!
単純に7月をテーマにした作品から、夏の雰囲気を感じさせるアップテンポな曲や、情熱的な曲をセレクトしています。
町中で耳にするような定番の洋楽はもちろんのこと、最新のヒットソングも登場しますので、洋楽に詳しい方も要チェックです!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
- 洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング
- 夏におすすめの洋楽ヒップホップの名曲
- 【洋楽】90年代にヒットした夏ソング。おすすめの名曲・人気曲
- 【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
- 6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲
- 夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲
- 2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
- 【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
- 洋楽最新リリース曲【2025年7月】
- 【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲
- 夏に聴きたい。洋楽歌手・アーティストランキング【2025】
- 花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング
- 【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲(61〜70)
I Like ItCardi B, Bad Bunny & J Balvin

アメリカのヒップホップシンガー、カーディBが、ラッパーのバッドバニーとラテンシンガーのJバルヴィンと共演したカバー曲。
原曲は60年代のピートロドリゲスの名曲「I Like It Like That」。
大人な怪しい雰囲気をかもしだしつつも、原曲のラテンのリズム感はそのまま、セクシーでダンサブルな名カバーです。
Summertime MagicChildish Gambino

俳優、コメディアン、脚本家などさまざまな顔を持つドナルド・グローヴァーさんが音楽活動の際に用いるのがチャイルディッシュ・ガンビーノです。
今までリリースした作品は高く評価されており、グラミー賞受賞という栄誉も授かっているほど。
今回紹介している楽曲は、2018年にリリースされたEP作品『Summer Pack』に収録されており、タイトル通り夏がテーマのゆったりとしたテイストを持ったナンバーです。
かなりストレートかつ情熱的な求愛を描いた歌詞も含めて、2人きりの夏の夕暮れにぴったりはまりそうです。
ぜひ、この曲をBGMにして勝負を仕掛けてみてはいかがでしょうか!
Fantastic VoyageCoolio

アメリカのラッパー、Coolioの1994年の曲です。
Lakesideの「Fantastic Voyage」をサンプリングしています。
彼の楽曲は都市部における黒人貧困層の現実を嘆いているものが多く、子供達が安心してドライブを楽しみ、遊べる生活を求めています。
SummertimeDJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince

1992年のグラミー賞で最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞しているアメリカのヒップホップ・デュオ。
作詞とラップを担当しているFresh Princeが後に映画界で成功を収めているウィル・スミスであることはあまりにも有名。
Loco Contigo (feat. Tyga)DJ Snake, J. Balvin

フランス出身でありながら、マイアミを拠点としてワールドワイドに活躍中のDJスネイクさんによる2019年のヒット曲です。
レゲトン~ラテンポップの人気シンガーであるJ. バルヴィンさん、コンプトン出身の人気ラッパーのタイガさんというメンバーを迎えて制作され、ラテンの香りとポップソングとしてのキャッチーさをバランス良く成立させた、3人のセンスが光る見事な楽曲となっていますよ。
これぞ夏のアンセムといった雰囲気で、浜辺で寝っ転がりながら聴いたら気分も上がりそうですね。
I’m Good (Blue)David Guetta & Bebe Rexha

世界的な音楽プロデューサー、デヴィッド・ゲッタさんとさまざまなアーティストとの共演で人気を集めている女性シンガー、ビービー・レクサさんによる作品『I’m Good (Blue)』。
2023年上半期で最も人気を集めたダンスミュージックの1つで、全体を通して爽やかでエネルギッシュなメロディーにまとめられています。
特に夏をテーマにした作品というわけではありませんが、メロディーがいかにも夏や海をイメージさせる爽やかなものなのでピックアップしました。
God’s PlanDrake

2010年代でももっとも成功を収めたラッパー、ドレイクの衝撃的なMVの一曲。
冒頭から意味深なメッセージが映し出され、その答えとして、たくさんの人にドレイクが寄付をして回るという内容です。
そんなMVもさることながら、チル感のあるトラックと口調を荒らげない気だるいラップがこの夏にもぴったりなナンバーです。






