7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲
梅雨が明けて、本格的に気温が高くなる7月。
この頃からセミの鳴き声が聞こえ始め、夏のおとずれを感じますよね。
今回は、そんな7月にピッタリな洋楽をピックアップしました!
単純に7月をテーマにした作品から、夏の雰囲気を感じさせるアップテンポな曲や、情熱的な曲をセレクトしています。
町中で耳にするような定番の洋楽はもちろんのこと、最新のヒットソングも登場しますので、洋楽に詳しい方も要チェックです!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲(21〜40)
Only GirlStephen Sanchez

ノスタルジックな音楽性で多くのリスナーやアーティストからリスペクトを集めているシンガーソングライター、ステファン・サンチェスさん。
現代に舞い降りたエルヴィス・プレスリーさんのようなたたずまいと音楽性は、毎度、バツグンの完成度をほこりますよね。
こちらの『Only Girl』はそんな彼の新曲。
昭和の夏の夕方をイメージさせる淡いながらも、パッションを感じさせるノスタルジックなメロディーに、ぜひ酔いしれてみてください。
MoonlightXXXTentacion

彼が銃殺される3カ月前にリリースされた、ムーンライトというタイトルにぴったりな、心地よく不思議な音が印象的なXXXTENTACIONのナンバー。
歌詞の内容は女性の美しさを月明かりに合わせて歌ったもので、テンタシオンらしく短い楽曲です。
しかしながら、彼の孤独感や弱い一面を見たようで、悲しくなってしまう、はかない1曲です。
Sunflower – Spider-Man: Into the Spider-VersePost Malone

全身に施されたタトゥーという鮮烈なルックスで、ラッパーというだけでなくロックやポップといったジャンルにまで特異な存在感を放ち続ける新世代のスター、ポスト・マローンさん。
そんなマーロンさんが、注目の若きラッパーであるスウェイ・リーさんとタッグを組んで2018年にリリースしたのがこの『Sunflower』です。
アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のサウンドトラックに起用された楽曲としても有名ですね。
ヒップホップというよりもメロディアスでドリーミーなポップ、といった現代的なサウンドは、ラップに抵抗感のある方でもすんなり聴けるはず。
夏の季語でもある「ヒマワリ」を「君」に見立てた、物悲し気な歌詞にも注目してみてください。
I Don’t CareEd Sheeran & Justin Bieber

今や世界のトップ・アーティストとして、圧倒的な商業的成功を収めたイギリス出身のシンガーソングライター、エド・シーランさんがあのジャスティン・ビーバーさんとコラボレーションした楽曲です。
すでに数回のコラボ経験のある2人ですから、息の合ったボーカルの掛け合いが楽しめるだけでなく、両者のシンガーとしてのそれぞれの魅力を味わえる、というある意味贅沢な楽曲と言えそうです。
聴いているだけでハッピーな気分になれるメロディとサウンドは、暑い夏の夜のパーティーにもぴったりですね!
Walking On A DreamEmpire Of The Sun

タイトル通り、夢見心地でどこか郷愁を帯びたメロディが、真夏の日にちょっとした清涼感を与えてくれそうなエレクトロポップ~シンセポップの名曲です。
オーストラリア出身、それぞれが他のバンドやユニットで活躍していた経歴を持つ2人組からなるデュオで、ユニット名に負けない派手な衣装を身に包んだ姿を目にしたことがある、という方もいらっしゃるのでは?
2008年にリリースされた代表曲の1つですが、2016年にはホンダのシビックのCM曲として起用されたこともあります。
この曲を聴きながら海沿いをドライブしたら、最高の気分になれそうですね!