7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲
梅雨が明けて、本格的に気温が高くなる7月。
この頃からセミの鳴き声が聞こえ始め、夏のおとずれを感じますよね。
今回は、そんな7月にピッタリな洋楽をピックアップしました!
単純に7月をテーマにした作品から、夏の雰囲気を感じさせるアップテンポな曲や、情熱的な曲をセレクトしています。
町中で耳にするような定番の洋楽はもちろんのこと、最新のヒットソングも登場しますので、洋楽に詳しい方も要チェックです!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲(41〜60)
Loco Contigo (feat. Tyga)DJ Snake, J. Balvin

フランス出身でありながら、マイアミを拠点としてワールドワイドに活躍中のDJスネイクさんによる2019年のヒット曲です。
レゲトン~ラテンポップの人気シンガーであるJ. バルヴィンさん、コンプトン出身の人気ラッパーのタイガさんというメンバーを迎えて制作され、ラテンの香りとポップソングとしてのキャッチーさをバランス良く成立させた、3人のセンスが光る見事な楽曲となっていますよ。
これぞ夏のアンセムといった雰囲気で、浜辺で寝っ転がりながら聴いたら気分も上がりそうですね。
Summer Days (feat. Macklemore & Patrick Stump)Martin Garrix

大胆なベース・ラインを軸としたエレクトロファンクと、現代的なダンスポップが見事に融合したサウンドが、暑い夏の訪れを予感させますね。
オランダ出身の新進気鋭のDJ兼プロデューサー、マーティン・ギャリックスさんによる楽曲で、人気ラッパーのマックルモアさんとフォール・アウト・ボーイのボーカリストであるパトリック・スタンプさんをゲストに迎えた2019年のヒット曲です。
マックルモアさんのクールなラップ、パトリックさんのソウルフルかつ見事な歌唱もさすがの一言で、大音量でこの曲を流せば夏の盛り上がりをばっちり演出できますよ!
No Tears Left To CryAriana Grande

2017年にアリアナ・グランデのライブ会場で23名が犠牲となったテロ事件。
その事件から約1年後に発表されたこの一曲は、彼女自身が復活の意味を込めて書いた歌詞が話題になりました。
世界的に成功を収めた彼女の苦悩すらも、その力強くて勇ましい歌声で歌われていることに感動します。
彼女のその歌声に勇気づけられること、まちがいなしのパワフルな一曲です。
Coolie HighCamp Lo

1995年に結成されたCamp Loはアメリカ・ニューヨークのブロンクス出身のヒップホップ・デュオで、ソニー・チェーバ(Salahadeen Wilds)とGeechi Suede(Saladine Wallace)の2人で構成されています。
この曲は1996年の映画「ファイト・マネー」のサウンドトラックにも収録されています。
IllusionDua Lipa

ハスキーな低音の声質とスタイリッシュな音楽性で、世界的な人気を集めるシンガーソングライター、デュア・リパさん。
イギリス出身のアーティストで、現在、最もヒットを連発しているアーティストの一人ですね。
そんな彼女の、こちらの新曲は彼女のサードアルバム『Radical Optimism』からのシングルで、現代のロマンスの幻想をテーマにしています。
この曲では、愛の幻想に疑問を投げかけ、自己発見と自己肯定を表現。
過去の恋愛での教訓を振り返りつつ、現在はもっと自分に価値を置くべきだと歌っています。
音楽的には、ポップとミニマリズムが融合したダイナミックな作品で、プロデューサーの手による洗練されたサウンドが魅力的。
この曲は、自己啓発と自己確認のテーマを強く打ち出しており、リスナーに自分自身を見つめ直すきっかけを提供しています。
2024年4月にリリースされたばかりの作品ですが、夏に聴きたい一曲になること間違いなしのスタイリッシュな仕上がりになっていますよ。