7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲
梅雨が明けて、本格的に気温が高くなる7月。
この頃からセミの鳴き声が聞こえ始め、夏のおとずれを感じますよね。
今回は、そんな7月にピッタリな洋楽をピックアップしました!
単純に7月をテーマにした作品から、夏の雰囲気を感じさせるアップテンポな曲や、情熱的な曲をセレクトしています。
町中で耳にするような定番の洋楽はもちろんのこと、最新のヒットソングも登場しますので、洋楽に詳しい方も要チェックです!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
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7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲(21〜30)
On My MamaVictoria Monét

自分自身を力強く肯定するメッセージに、思わず心が奮い立つ!
米カリフォルニア州出身のシンガーソングライター、ヴィクトリア・モネさんの楽曲です。
産後の大変な時期に「言葉を自分にかけるように」書かれた本作は、聴く人の自己肯定感を高めてくれるポジティブなエネルギーに満ちあふれています。
2009年の楽曲をサンプリングした印象的なフックと高らかに鳴り響くホーンが心地よく、夏の気だるさも吹き飛ばしてくれそうですよね。
2023年6月に公開され、名盤『Jaguar II』に収録された本作は、Billboard Hot 100で自身初のトップ40入りを果たしました。
夏のドライブや気分を上げたい朝に聴いて、エネルギーをチャージしませんか?
Walking On The Milky WayOrchestral Manoeuvres in the Dark

天の川を歩くという壮大なタイトルを持つこの楽曲は、イギリスの電子音楽界を牽引するオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが1996年に発表したシンセポップの名曲です。
アンディ・マクラスキーさんが自身で最高傑作の一つと語るだけあって、ストリングスを取り入れた壮大なサウンドとバロックポップの要素が見事に融合された楽曲となっています。
本作はアルバム『Universal』に収録され、UKシングルチャートで17位を記録しましたが、当時BBC Radio 1では「トレンディではない」との理由で放送されないという憂き目にあった楽曲でもあります。
しかし、BBC「Top of the Pops」でフルオーケストラをバックに演奏された映像は今も語り草となっていますよ。
宇宙的なスケール感と美しいメロディに包まれて、七夕の夜空を見上げながらぜひ聴いてみてください。
SUMMER PARADISE feat. Taka from ONE OK ROCKSimple Plan

夏の海辺を舞台にした開放的なポップパンクナンバーが、カナダのシンプル・プランと日本のONE OK ROCKのTakaさんとのコラボレーションで実現しました。
本作は2011年のアルバム『Get Your Heart On!』収録曲の特別バージョンとして2013年3月に日本で先行配信され、レゲエやスカパンクの要素を織り交ぜた軽快なサウンドが魅力です。
ボーカルのピエール・ブーヴィエさんがサーフィンからインスピレーションを得て制作した楽曲は、海辺でのリラックスした時間や夏の思い出を歌ったテーマで、まさに夏のドライブや海水浴、フェスティバルなどにぴったりの一曲となっています。
ShowerBecky G

夏の太陽のように明るく輝くポップチューンで、アメリカ出身のベッキー・Gさんが2014年にリリースした作品です。
ドキドキする恋の高揚感をシャワーに例えた斬新な表現と、甘くて爽やかなメロディーが魅力的で、若い恋心の純粋さがストレートに伝わってきます。
本作は、ビルボードHot 100で16位にランクインし、RIAAからマルチプラチナ認定を受けるなど、商業的にも大きな成功を収めました。
夏のリゾート気分を味わいたいときや、恋に落ちた瞬間の甘酸っぱい感情を思い出したくなったときにぴったりです。
爽快感のある歌声とキャッチーなリズムは、朝のドライブやビーチでのパーティーにも最適です。
HOT TO GO!Chappell Roan

アメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんによる爽快感あふれるダンスポップナンバー。
幼少期に抱いたチアリーダーへの憧れをモチーフに、力強いビートと輝かしいシンセサイザーサウンドが印象的な楽曲です。
2023年8月に発表されたアルバム『The Rise and Fall of a Midwest Princess』からの人気曲で、アメリカのビルボードチャートで15位を記録するヒットとなりました。
本作のミュージックビデオは、ミズーリ州スプリングフィールドで撮影され、チアリーダー姿の彼女が地元の名所を巡る様子が描かれています。
夏のドライブや友人とのパーティーなど、アクティブなシーンで盛り上がること間違いなしの一曲です。
Rather Be ft. Jess GlynneClean Bandit

イギリスのエレクトロニックミュージックグループ、クリーン・バンディットが手がけた珠玉のダンスナンバーです。
2014年1月にデビューアルバム『New Eyes』からの先行シングルとして発売された本作は、クラシック音楽とエレクトロポップを見事に融合させた革新的なサウンドが魅力です。
ジェス・グリンさんの透明感のある歌声と、バイオリンやチェロの優雅な旋律が織りなすメロディーラインは、まさに夏の青空のような爽快感に満ちています。
本作は世界中で大きな反響を呼び、イギリスのシングルチャートで4週連続1位を獲得。
2015年にはグラミー賞最優秀ダンスレコーディング賞を受賞しました。
ドライブや旅行のお供として、また暑い夏の日のリフレッシュミュージックとしても最適な一曲です。
CAN’T STOP THE FEELING!Justin Timberlake

夏の爽やかな空気に溶け込むように心地よい、ポジティブなエネルギーに満ちたポップチューンです。
アメリカ出身のジャスティン・ティンバーレイクさんが奏でる、ソウルとファンクが融合したリズミカルなメロディは、思わず体を揺らしたくなるような魅力に溢れています。
2016年5月に公開されたドリームワークス・アニメーション映画『トロールズ』のサウンドトラックとして制作された本作は、共に踊りたくなるような開放感とピュアな喜びに満ち、アメリカのビルボードチャートで初登場1位を記録しました。
真夏のパーティーやドライブのお供として、また気分を上げたい時にもぴったりの一曲です。
誰もが笑顔になれる、そんな幸せな気持ちを共有できる楽曲として、多くのリスナーの心を掴んでいます。






