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【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで

日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。

洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。

逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。

そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。

最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!

実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!

もくじ

【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(1〜20)

Cruel SummerTaylor Swift

Taylor Swift – Cruel Summer (Official Audio)
Cruel SummerTaylor Swift

テイラー・スウィフトさんの2019年のアルバム『Lover』に収録されていた『Cruel Summer』が、4年越しの2023年に念願のシングルとしてリリースされました。

ストリーミングで息を吹き返した『Cruel Summer』は、ビルボードチャートのHot 100に返り咲いています。

比較的音域が広い楽曲なので、カラオケで歌うには練習が必要かもしれません。

冒頭は低めの声が、サビでは高めのハリのある声が出せるといいと思います。

Lovin On MeJack Harlow

Jack Harlow – Lovin On Me [Official Music Video]
Lovin On MeJack Harlow

1998年ケンタッキー州ルイビル出身のジャック・ハーロウさんが、2023年11月10日にリリースしたシングル『Lovin On Me』は、TikTokでのスニペット公開から一躍バイラルヒットを記録。

今をときめくラップシーンにおいて、彼のアプローチは新鮮です。

本作では自己愛と自由を説き、束縛を嫌い、真の愛とのバランスを模索しています。

ユニークなポップラップのサウンドと、社会規範に縛られないメッセージは、カラオケで歌いこなせば、個性と自信を示す絶好のチャンスに。

自己愛やインディペンデンスをテーマにしたこの楽曲は、特に独立心旺盛な人や、新しいスタートを切りたい人にピッタリです。

365Charli XCX

Charli xcx – 365 (official lyric video)
365Charli XCX

クラブカルチャーの魅力を存分に描き出す楽曲が誕生しました。

Charli XCXさんが2024年6月にリリースしたアルバム『BRAT』に収録された本作は、エネルギッシュなビートとサイケデリックなエレクトロニック要素が特徴的です。

パーティーと自己表現をテーマに、ノンストップで続く享楽的なライフスタイルを描写しています。

A.G. CookとGeorge Danielがプロデュースを手掛け、Shygirlをフィーチャリングに迎えた本作は、クラブシーンで大きな話題を呼びました。

音楽と自由な自己表現を通じて限界を超えて楽しむことへの賛歌であり、ダンスフロアで体を揺らしたい人におすすめです。

TasteSabrina Carpenter

Sabrina Carpenter – Taste (Official Video)
TasteSabrina Carpenter

サブリナ・カーペンターさんの歌声が軽快に響き渡る、ポップでキャッチーな一曲。

過去の恋愛経験を軽妙に歌い上げ、聴く人の心を掴みます。

自信に満ちた歌詞は、恋愛の痛みを乗り越えた強さを感じさせますね。

2024年8月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Short n’ Sweet』に収録。

音楽ビデオには人気女優のジェナ・オルテガさんが出演し、話題を呼びました。

高い歌唱力を持つサブリナさんに近づくのは難しいですが、この楽曲はそれほど難しい言い回しもなくメロディも分かりやすくポップですから歌いやすい部類に入りますね。

女子会などで歌ってもきっと盛り上がりますよ!

STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

The Kid LAROI, Justin Bieber – STAY (Official Video)
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

オーストラリアのシンガーソングライター、ザ・キッド・ラロイさんとカナダのシンガーソングライター、ジャスティン・ビーバーさんによる作品、『STAY』。

2021年6月にリリースされたこちらの作品は、2020年代から始まり、現在もますます人気を高めつつあるシンセ・ポップを主体としたメロディーに仕上げられています。

このシンセ・ポップは1980年代にブームになったジャンルで、現代のシンセ・ポップは新しいサウンドで作られているため、懐かしさを感じさせる、個性的なかっこよさがただよっています。