【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。
洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。
逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。
そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。
最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!
実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!
【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(11〜20)
Lovin On MeJack Harlow

1998年ケンタッキー州ルイビル出身のジャック・ハーロウさんが、2023年11月10日にリリースしたシングル『Lovin On Me』は、TikTokでのスニペット公開から一躍バイラルヒットを記録。
今をときめくラップシーンにおいて、彼のアプローチは新鮮です。
本作では自己愛と自由を説き、束縛を嫌い、真の愛とのバランスを模索しています。
ユニークなポップラップのサウンドと、社会規範に縛られないメッセージは、カラオケで歌いこなせば、個性と自信を示す絶好のチャンスに。
自己愛やインディペンデンスをテーマにしたこの楽曲は、特に独立心旺盛な人や、新しいスタートを切りたい人にピッタリです。
Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

21世紀アメリカのショウビズ界の人気者、レディ・ガガさんとブルーノ・マーズさんによる美しいバラードですね。
壮大なスケール感を持つサウンドと歌声はドラマティックで感動的な展開に、思わず涙腺がゆるんでしまうほどです。
今世紀の名デュエットと言っても過言ではない2人のパフォーマンスにカラオケで迫るには、歌う男女2人が気恥ずかしさを捨てて、まさに主人公として堂々と歌い上げることがポイントです。
マイクを握った瞬間から主役ですので、威風堂々と歌いきってくださいね。
365Charli XCX

クラブカルチャーの魅力を存分に描き出す楽曲が誕生しました。
Charli XCXさんが2024年6月にリリースしたアルバム『BRAT』に収録された本作は、エネルギッシュなビートとサイケデリックなエレクトロニック要素が特徴的です。
パーティーと自己表現をテーマに、ノンストップで続く享楽的なライフスタイルを描写しています。
A.G. CookとGeorge Danielがプロデュースを手掛け、Shygirlをフィーチャリングに迎えた本作は、クラブシーンで大きな話題を呼びました。
音楽と自由な自己表現を通じて限界を超えて楽しむことへの賛歌であり、ダンスフロアで体を揺らしたい人におすすめです。
TasteSabrina Carpenter

サブリナ・カーペンターさんの歌声が軽快に響き渡る、ポップでキャッチーな一曲。
過去の恋愛経験を軽妙に歌い上げ、聴く人の心を掴みます。
自信に満ちた歌詞は、恋愛の痛みを乗り越えた強さを感じさせますね。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Short n’ Sweet』に収録。
音楽ビデオには人気女優のジェナ・オルテガさんが出演し、話題を呼びました。
高い歌唱力を持つサブリナさんに近づくのは難しいですが、この楽曲はそれほど難しい言い回しもなくメロディも分かりやすくポップですから歌いやすい部類に入りますね。
女子会などで歌ってもきっと盛り上がりますよ!
WhateverKygo, Ava Max

ノルウェーから世界に羽ばたいたDJ、カイゴさんと、アメリカでアルバニア系のルーツを持つポップスター、エイバ・マックスさんが2024年1月19日に『Whatever』で見事なコラボを果たしました。
この曲は即座に世界中で注目を集め、ノルウェーのVG-listaチャートでトップを獲得するなどの成功を収めています。
『Whatever』では、壊れた恋愛から立ち上がり、自己再発見と前進をテーマに、リズミカルでありながらも感情的な深さを持つサウンドが展開されます。
特にカラオケで歌う際には、エイバ・マックスさんのパワフルなボーカルを真似ることで自信を持って自己表現できる素晴らしいチャンスです。
また、カイゴさんの爽快感あふれるトラックは、会場を盛り上げること間違いなしです。
失恋をバネにした前向きなメッセージは、心に響くものがありますよ。
失恋からの立ち直りを象徴する本作は、そんな自分を再確認したい時や、仲間と力強く楽しみたいカラオケの夜にピッタリです!