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【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで

日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。

洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。

逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。

そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。

最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!

実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!

【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(51〜60)

It’s ok I’m okTate McRae

Tate McRae – It’s ok I’m ok (Official Video)
It's ok I'm okTate McRae

失恋後の自己受容と前向きな再出発をテーマにした珠玉の一曲。

テイト・マクレーさんの力強い歌声が、過去の恋愛を振り返りつつも自分の成長を肯定する姿勢を見事に表現しています。

2024年9月にリリースされた本作は、ポップを基調としながらもエレクトロポップやR&Bの要素を巧みに取り入れた軽快な楽曲です。

カラオケで歌えば、恋愛経験のある人なら誰もが共感できる歌詞と、ダークな雰囲気を漂わせるメロディーラインで、周りの注目を集めること間違いなしでしょう。

ShiversEd Sheeran

Ed Sheeran – Shivers [Official Video]
ShiversEd Sheeran

イギリスを代表するシンガーソングライター、エド・シーランさん、『Shape Of You』の大ヒットで彼の存在を知ったという方も多いのではないでしょうか?

こちらの『Shivers』はそんな彼の名曲の1つで、ポップでキャッチーな一面とスタイリッシュな一面を見事にミックスさせた作品です。

この作品の一つ前にリリースした『Bad Habits』から、エレクトロ・ポップやシンセ・ポップを主体としたスタイルに変わり始めたため、これからドンドン、かっこいい楽曲が増えそうですね。

Lost On YouLP

ハスキーボイスが魅力のシンガーソングライター、LPさん。

彼女が過去の恋愛についての後悔、さらには人生そのものへの後悔を歌ったのが『Lost On You』です。

この楽曲でも、LPさんのハスキーボイスが十分に発揮されています。

その一方で超高音のパートもあるので、歌う難易度はかなり高いといわざるを得ないでしょう。

そこでチャレンジする方には、キーを自分に合わせて歌い、慣れたらじょじょにオリジナルに近づけていくという練習方法をオススメしたいと思います。

Paint The Town RedDoja Cat

Doja Cat – Paint The Town Red (Official Video)
Paint The Town RedDoja Cat

ラップと歌唱を自在に操り、多くのヒット曲の客演もこなすなど、他のアーティストからのラブコールも絶えない人気アーティストのドージャ・キャットさん。

本作は、彼女の自信と強さが詰まったアンセムとも言える一曲です。

批評家や周囲の声に惑わされることなく、自分らしさを貫く姿勢が魅力的。

2023年8月にリリースされ、英国での初のチャート1位を獲得するなど、世界中で高い評価を得ました。

MTVビデオミュージックアワードでの印象的なパフォーマンスも話題に。

自己表現に自信を持ちたい人におすすめの、エネルギッシュな一曲です。

【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(61〜70)

AngryThe Rolling Stones

The Rolling Stones – Angry (Official Music Video)
AngryThe Rolling Stones

イギリスの伝説的ロックバンド、ローリング・ストーンズ。

彼らがアルバム『Hackney Diamonds』のリードシングルとして公開したのが『Angry』です。

本作は日本で放映されるドラマのテーマソングであることでも話題を呼んでいますよね。

そんな曲の内容は、印象的なフレーズを繰り返す、王道のロックに仕上がっています。

同じ歌詞が登場するので比較的、おぼえやすいといえるでしょう。

ちなみに、日本語版のMVがあるので、見て歌詞の意味を確認しながら練習するのがオススメです。

Nothing MattersThe Last Dinner Party

2024年のロックシーンを占う上で最も重要なバンドの一つである、ロンドン出身のザ・ラスト・ディナー・パーティーが2023年にリリースしたデビューシングル『Nothing Matters』は、ダークでドラマチックな雰囲気と、どこか刹那的な関係性をロマンチックに歌いあげる情熱的で詩的な内容と壮大なコーラスが、リスナーの心を深くとらえる新人とは思えない完成度の高い名曲です。

シアトリカルでゴシックな雰囲気をうまく歌いこなすには、恥ずかしさを捨てて演劇のように大胆に歌ってみるといいでしょう。

フジロック2024への参加も決まったことですから、ぜひフジロック仲間とのカラオケで歌ってみてくださいね!

If We Ever Broke UpMae Stephens

Mae Stephens – If We Ever Broke Up (Official Video)
If We Ever Broke UpMae Stephens

TikTokでバズっている『If We Ever Broke Up』もイチオシです。

こちらはイギリスのシンガソングライター、メイ・スティーブンスさんがリリースした楽曲。

アップテンポなサウンドですが、その歌詞はやや切ない内容で、女性の目線から「もし恋人と別れたらどうなるかな」という想像を歌っています。

曲の中で女性の心境が少しずつ変化しているのがポイントですね。

その感情が伝わるように、気持ちを込めて歌ってみましょう。