洋楽のミディアムバラードの名曲
ミディアムバラードは情熱的に歌い上げるボーカルと心地よいテンポで、特に日本人に人気のカテゴリーです。
洋楽にもミディアムバラードの名曲はたくさんあります。
今回はそんな洋楽のミディアムバラードの名曲のなかでも特におすすめなものをセレクトしてみました。
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洋楽のミディアムバラードの名曲(21〜30)
Sitting In The ParkGangway

ギャングウェイは、北欧デンマーク出身のバンド。
本作はバラードとパワーポップの中間あたりのカラーを持つ印象的な作品。
同じ曲にもっとアコースティックなアレンジが施されたバージョンもありますが、エレポップの要素をたっぷり含んだこちらの方が鮮やかさでは上です。
1988年リリース。
These DreamsHeart

85年発表のアルバム「Heart」収録。
73年に結成されたシアトル出身の6人組ロックバンド。
幻想的で寓話的な雰囲気が漂うメロディが印象的で、ボーカルを取るナンシーさんの歌声と全体的な曲調が実によくマッチしていて佳曲に仕上がっていると思います、
洋楽のミディアムバラードの名曲(31〜40)
No One Is To BlameHoward Jones

85年発表のアルバム「Dream into Action」収録。
55年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライター。
イントロのオルゴールのような音色に思わずおっとなります。
全体を流れるメロディも柔らかくて子守歌のように心地良く、彼の硬質なボーカルと上手くマッチしていて良いと思います。
New MistakeJellyfish

ジェリーフィッシュはアメリカ出身のパワーポップバンドです。
「ニュー・ミステイク」は、まるまる1枚70年代ムード満載な1993年のアルバム「こぼれたミルクに泣かないで」(Spilt Milk)に収録されていた曲。
不思議なコード進行やねじくれたサウンド、分厚いコーラスなどこのタイプの音が好きな人にはたまらない魅力でいっぱいです。
Broken WingsMr. Mister

85年発表のアルバム「Welcome to the Real World」収録。
84年にデビューしたロサンゼルス出身の4人組ロックバンド。
スタジオミュージシャンのメンバーで結成したバンドだけあって演奏力は素晴らしいバンドです。
この曲ではベースの音色が実に印象的で、メロディを引き立たせています。
今でもカッコいいナンバーですね。
Cruel To Be KindNick Lowe

1979年にイギリス出身のマルチプレイヤー、ニック・ロウがリリースした曲です。
邦題は「恋する二人」。
ニック・ロウは、うるさ型な音楽評論家にもファンが多い、ミュージシャンズ・ミュージシャンのひとりです。
本作は、彼の作品の中ではかなりポップでわかりやすい作品で、弾むように明るく耳に心地よい作品になっています。
Sentimental StreetNight Ranger

85年発表のアルバム「7 Wishes」収録。
82年に結成されたサンフランシスコ出身の5人組ロックバンド。
この曲はドラムのBradがボーカルを務めています。
Jackとは違った、少し野太さを感じる歌声ですが、その声が曲にメロウな感情を与えていて、良い感じに仕上がっています。





