洋楽のミディアムバラードの名曲
ミディアムバラードは情熱的に歌い上げるボーカルと心地よいテンポで、特に日本人に人気のカテゴリーです。
洋楽にもミディアムバラードの名曲はたくさんあります。
今回はそんな洋楽のミディアムバラードの名曲のなかでも特におすすめなものをセレクトしてみました。
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洋楽のミディアムバラードの名曲(21〜30)
Move In A Little Closer BabyHarmony Grass

太陽の光を浴びるような、温かく優しいハーモニーが心を包み込む作品です。
手がけたのは、1960年代後期に活動したイギリスのグループ、ハーモニー・グラス。
彼らはサンシャイン・ポップと呼ばれるジャンルを代表するバンドですね。
本作は、厚みのあるコーラスと高揚感あふれるメロディが本当に心地よいんですよね。
歌詞の世界観は、孤独にふさぎ込み、心を閉ざしている人へ、すぐそばに寄り添い温かく迎え入れようとする主人公の気持ちが描き出されたもの。
1968年12月に発表されたこの楽曲は、翌年にUKチャート24位を記録し、アルバム『This Is Us』にも収められました。
少し落ち込んだときや、優しい気持ちになりたいときに聴けば、まるで陽だまりの中にいるような安らぎを感じられると思います。
Every Time You Go AwayPaul Young

世界中で大ヒットを記録した、イングランド出身のポール・ヤングさん。
ブルー・アイド・ソウルを代表するシンガーとして知られ、1985年のブリット・アワードでは最優秀男性アーティスト賞に輝いています。
そんなポール・ヤングさんの名バラードは、大切な人が去るたびに心の一部が失われるような、痛切な喪失感を歌った作品です。
歌うようなフレットレス・ベースの旋律も印象的ですね。
本作は名盤『The Secret of Association』からのシングルで、1985年7月には全米チャートで見事1位を獲得しました。
映画『Planes, Trains and Automobiles』で使用されたことでも有名です。
感傷的な気分に浸りたい夜に聴くと、その優しいメロディが心に染み渡るかもしれませんよ?
洋楽のミディアムバラードの名曲(31〜40)
Dream OnAerosmith

1973年にリリースされたアルバム「野獣生誕」(Aerosmith)に収録され、後にシングルカットされた作品。
アルバムは発売当初酷評されたそうですが、「ドリーム・オン」は1976年に再発された時、全米ビルボードチャートで6位にまで上りました。
様式美を感じさせる完成度の高いミディアム・バラードになっています。
Sentimental LadyBOB WELCH

ボブ・ウェルチは、アメリカ出身のミュージシャン。
フリートウッド・マックに参加していたことがあります。
本作は彼がソロ名義でリリースしたアルバム「Frenchi Kiss」に収録されていました。
邦題は「悲しい女」ですが、「感傷的な女性」という訳にした方が本来の意味に近いと思います。
なんともいえない甘い哀愁が漂う1977年リリースのバラードソング。
Struck A NerveBad Religion

93年発表のアルバム「Recipe for Hate」収録。
79年に結成されたロサンゼルス出身の6人組パンクバンド。
ハードコアバンドとしては珍しいバラードナンバーで、心を動かされたことについて情感たっぷりに歌い上げるナンバーです。
聴いているといつも泣きそうになります。
No One KnowsBadfinger

バッドフィンガーはイギリスのロックバンドです。
「ノウ・ワン・ノウズ」は、1974年リリースのアルバム「Wish You Were Here」(素敵な君)に収録されていました。
ビートルズの弟分的なバンドだけあって、この曲にもそんな香りがいっぱい。
曲の中で突然出てくる日本語のMCに驚かされますが、これは日本のバンド、サディスティック・ミカバンドのボーカリストだった加藤ミカの声です。
My WorldBee Gees

ビー・ジーズは、1960年代から活躍してきた兄弟バンドです。
初期はソフトロック的なサウンド展開、1970年代半ばからはディスコサウンドで大ヒットを出し、それ以降はそれぞれソロ活動がメインになっていきました。
本作は1967年の作品。
かなり地味なイメージでしたが、この当時のビー・ジーズにしか出せなかった優しさと柔らかさに溢れた作品です。


