洋楽のミディアムバラードの名曲
ミディアムバラードは情熱的に歌い上げるボーカルと心地よいテンポで、特に日本人に人気のカテゴリーです。
洋楽にもミディアムバラードの名曲はたくさんあります。
今回はそんな洋楽のミディアムバラードの名曲のなかでも特におすすめなものをセレクトしてみました。
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洋楽のミディアムバラードの名曲(41〜50)
More Than WordsExtreme

90年発表のアルバム「Pornograffitti」収録。
85年に結成されたマサチューセッツ州出身の4人組ロックバンド。
Nuno が奏でるアコースティックギターの優しい音色とそれに合わせた柔らかい調子のコーラスのハーモニーが非常に綺麗で聴いててうっとりとしてしまうナンバーです。
洋楽のミディアムバラードの名曲(51〜60)
Keeping The Dream AliveFreiheit

フライハイトはドイツのバンド。
正式名称は「MUNCHENER FREHEIT(ミュンヘナー・フライハイト)」といい、ドイツ国内では大変人気のあるグループです。
本作は1988年のアルバム「FANTASY」からシングルカットされ、全英チャート14位を記録した楽曲。
オーケストラを効果的に使った、壮大な世界観で構成された本作は、ポップスという枠を超え、クラシック音楽を思わせる名作になっています。
あまり有名でないのが不思議なくらい質の高い楽曲です。
From The StartLaufey

甘く切ない歌声が心に染み入る、ジャズポップの魅力が詰まった一曲。
友人への片思いを描いた歌詞には、誰もが経験したことのある切ない想いが込められています。
2023年5月にリリースされたこの楽曲は、TikTokでも大きな話題を呼び、多くの人々の共感を集めました。
アルバム『Bewitched』に収録予定とのことで、さらなる注目を集めそうです。
静かな夜に一人で聴きたい、そんな心に寄り添う一曲。
恋に悩む人はもちろん、昔を懐かしむ大人の方にもぴったりな楽曲ですよ。
Cruel To Be KindNick Lowe

1979年にイギリス出身のマルチプレイヤー、ニック・ロウがリリースした曲です。
邦題は「恋する二人」。
ニック・ロウは、うるさ型な音楽評論家にもファンが多い、ミュージシャンズ・ミュージシャンのひとりです。
本作は、彼の作品の中ではかなりポップでわかりやすい作品で、弾むように明るく耳に心地よい作品になっています。
Sentimental StreetNight Ranger

85年発表のアルバム「7 Wishes」収録。
82年に結成されたサンフランシスコ出身の5人組ロックバンド。
この曲はドラムのBradがボーカルを務めています。
Jackとは違った、少し野太さを感じる歌声ですが、その声が曲にメロウな感情を与えていて、良い感じに仕上がっています。
So In LoveOrchestral Manoeuvres in the Dark

85年発表のアルバム「Crush」収録。
75年に結成されたリヴァプール出身の4人組エレクトロポップバンド。
バックを流れるピアノの音色と低音を強調してくるベースが絡み合って作り上げるメロディに、バリトンボイスを響かせるAndrewのボーカルが耳に心地良いナンバーです。
Dear ArtistPilot

パイロットは1970年代前半に活躍したイギリス出身のロックバンドです。
代表曲は1974年の「マジック」。
彼らのサウンドの特徴は、スコーンと突き抜けたような明るさです。
その彼らが1975年にリリースした傑作アルバム「セカンド・フライト」の中の一曲「ディア・アーティスト」は、ただ元気で明るいだけのバンドじゃないことを証明した作品です。
ストリングスのアレンジがとても美しい、広がりを感じさせるバラードです。