洋楽のミディアムバラードの名曲
ミディアムバラードは情熱的に歌い上げるボーカルと心地よいテンポで、特に日本人に人気のカテゴリーです。
洋楽にもミディアムバラードの名曲はたくさんあります。
今回はそんな洋楽のミディアムバラードの名曲のなかでも特におすすめなものをセレクトしてみました。
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洋楽のミディアムバラードの名曲(51〜60)
Dear ArtistPilot

パイロットは1970年代前半に活躍したイギリス出身のロックバンドです。
代表曲は1974年の「マジック」。
彼らのサウンドの特徴は、スコーンと突き抜けたような明るさです。
その彼らが1975年にリリースした傑作アルバム「セカンド・フライト」の中の一曲「ディア・アーティスト」は、ただ元気で明るいだけのバンドじゃないことを証明した作品です。
ストリングスのアレンジがとても美しい、広がりを感じさせるバラードです。
Jealous GuyRoxy Music

「ダンディの化身」のような伊達男、ブライアン・フェリーが率いるイギリスのバンドロキシー・ミュージック。
彼らがジョン・レノンの名曲「ジェラス・ガイ」をカバーしました。
ジョンが自分の嫉妬深さをパートナーのヨーコに詫びている内容の曲ですが、ロキシーバージョンは、なんともいえない色気と耽美な雰囲気が倍増した仕上がりになっています。
1981年リリース。
全英シングルチャートで1位を記録しました。
Love Is Like OxygenSWEET

スウィートは、1970年代前半にデビューしたイギリスのポップロックバンドです。
当初はアイドル的な売られ方をしていましたが、本作は実力派としての彼らの一面を強烈に印象付ける作品になりました。
邦題は「愛が命」、リリースは1978年。
サビ部分のメロディがとても印象的です。
演奏も聴き応えあり。
The Only Living Boy in New YorkSimon&Garfunkel

70年発表のアルバム「Bridge over Troubled Water」収録。
64年にデビューしたニューヨーク出身の音楽ユニット。
歌詞の冒頭に登場する「Tom」はGarfunkelのことを指しています。
アコースティックギターの音色と淡々と歌うSimonの歌声が合わさって美しいハーモニーを奏でています。
いい曲です。
SaraStarship

85年発表のアルバム「Knee Deep in the Hoopla」収録。
85年に結成されたサンフランシスコ出身の6人組ロックバンド。
ミドルテンポで展開するリズムとムーディーでメランコリックなメロディに乗せて歌うボーカルのハイトーンな歌声が心にグッとくる一曲です。
洋楽のミディアムバラードの名曲(61〜70)
The Long And Winding RoadThe Beatles

ビートルズが現役活動中最後に発表したアルバム「レット・イット・ビー」に収録されていた曲です。
リリースは1970年。
一般に広く知られているのは、オーケストラアレンジが施されたスケールの大きなバージョンですが、もともとはピアノ中心のシンプルなバージョンでした。
どちらのバージョンもメロディラインの美しさは素晴らしい、の一言に尽きます。
Bless the beasts&childrenCarpenters

カーペンターズの「動物と子供たちの詩」は、1971年公開の同名タイトル映画で主題歌として使われました。
弱い存在である動物と子供たち。
彼らを守ろうというメッセージが前面に出された楽曲です。
空の雲間から一条の光が地上に向けて差し込んでくるようなピュアなイメージと、カレンの温かさあふれるボーカルが魅力です。
Johnny BThe Hooters

87年発表のアルバム「One Way Home」収録。
80年に結成された6人組ロックバンド。
ストリングスやブルースハープなどの音色がどこか悲壮感を漂わせていて、悲し気に展開するメロディに乗せて歌う哀愁漂うボーカルが印象的な一曲です。
Walking On The MoonThe Police

79年発表のアルバム「Reggatta de Blanc」収録。
77年に結成されたロンドン出身のスリーピースロックバンド。
レゲエのリズムをベースにしたコード進行と空疎感のような雰囲気を漂わせるメロディ。
少しジャズに傾倒したようなサウンドと甲高いStingのボーカルが個性的で唯一無二の楽曲に仕立てています。
Obscurity KnocksTrashcan Sinatras

トラッシュキャン・シナトラズは、イギリス出身のバンドです。
彼らが1990年に発表したアルバム「CAKE」は、ネオアコ音楽史上忘れることのできない作品。
そのアルバムの1曲目が本作です。
叙情的でありながら疾走感もあり、透明感とキラキラ感も群を抜く、名作と呼ぶにふさわしい楽曲になっています。
Cherry Oh BabyUB40

83年発表のアルバム「Labour of Love」収録。
ジャマイカ人歌手のEric Donaldsonがリリースしたシングルのカバー。
78年にバーミンガムで結成された6人組ブリティッシュレゲエバンド。
原曲に比べて、かなりポップでキャッチーなアレンジに変更されていて、聴きやすくなっています。
個人的には彼らのアレンジの方が好きです。
Love Walks InVan Halen

86年発表のアルバム「5150」収録。
78年にデビューしたカルフォルニア州出身の4人組ロックバンド。
この曲の入ったアルバム「5150」とは自己または他者に傷害を与える恐れのある精神障害者の措置入院手続きを定めたカリフォルニア州法から来る警察の隠語のことです。
この曲はボーカルがSammy Hagarに替わってのナンバーで、Daveとは違った魅力に溢れたナンバーです。
WonderlandXTC

XTC(エックス・ティー・シー)は、イギリス出身のロックバンドです。
デビュー当初はパンクなイメージでしたが、次第に音楽性が変化し、独特な音作りと存在感を示すバンドになっていきました。
不思議な転調、びっくりするようなメロディラインなど、彼らが作り出すサウンドにはいつも驚かされっぱなしでした。
本作は、「不思議の国のアリス」のイメージがいっぱい詰まった楽曲で、MVもそれに基づいて作られています。
ゆったりした曲調で、ぼんやり夢見るような世界が展開されている楽曲です。
本作は1983年のアルバム「ママー」に収録されていました。
LightsJourney

アメリカのハードロックバンド、ジャーニー。
彼らが1978年にリリースしたアルバム「インフィニティ」の1曲めに収録されていた曲です。
のちにシングルカットされました。
ジャーニーといえば「ドント・ストップ・ビリービン」や「オープン・アームズ」が有名ですが、本作はそういった曲の陰に隠れた名曲です。
スティーブ・ペリーの朗々とした歌声を聴いていると、都会の夜明け(ベイアリア)の光景が見えてくるようです。
Never Tear Us AparINXS

87年発表のアルバム「Kick」収録。
77年に結成されたシドニー出身の5人組ロックバンド。
バックで静かに音色を奏でるキーボードと主張するギターサウンドが曲調によく合っていて、クールだと思います。
ソウルフルなMichaelのボーカルもかっこいいです。


