【初心者向け】洋楽メロコアの名曲まとめ
2020年代の現在も「メロコア」という言葉を聞いただけで思わず胸が高鳴ってしまう……そんな方は世代を問わず多くいるはず。
メロコアという呼び方はあくまで日本でしか通用しない造語ですが、海外では「メロディック・ハードコア」と呼ばれるジャンルは文字通り80年代のアグレッシブなハードコアから影響を受けながらも、メロディックでシンガロングできるパートも多く盛り込まれているジャンルです。
時代とともにさまざまな要素を取り込んでいるバンドが多いのも事実ですが、本稿ではまさに「メロコア」と言いたい曲を中心に初心者におすすめの名曲たちを紹介しています。
泣きながら拳を振り上げて合唱したい方、ぜひご覧ください!
【初心者向け】洋楽メロコアの名曲まとめ(1〜10)
SufferBad Religion

バッド・レリジョンは、1980年に結成されたアメリカのパンクロック界のレジェンドです。
特に1988年リリースのアルバム『Suffer』は、メロディック・ハードコアの傑作として、今も多くのアーティストやファンから尊敬を集めています。
このアルバムのタイトルトラック『Suffer』は、日常の苦悩と社会の不条理を鋭く批判する歌詞が特徴です。
バッド・レリジョンの音楽は、単なる怒りではなく、深い思索と独自の観点から社会を見つめ直すきっかけを提供してくれます。
メロディックでキャッチーながらも、核心をつく歌詞は、考えさせられる内容となっており、聴く者に強い印象を残します。
本作は、パンクロックに興味がある人はもちろん、社会に対して何か感じることがある人にもオススメです。
バッド・レリジョンさんの長いキャリアの中でも特に影響力のある作品を是非この機会に聴いてみてくださいね!
I’m The OneDESCENDENTS

1977年にカリフォルニア州で結成されたディセンデンツは、メロディック・ハードコアの草分けとして知られています。
彼らの楽曲『I’m The One』は、1996年のアルバム『Everything Sucks』からのシングルとしてリリースされました。
この曲は、片思いの切なさとその葛藤を鋭く、しかし何処か温かみのあるメロディで描いています。
加えて良く動く心地よいベースラインは、ディセンデンツらしいサウンドの一つと言えるでしょう。
彼らの音楽は多くの人々に影響を与え続けており、この曲でもその実力が充分に発揮されています。
失恋したばかりで切ない思いに浸りたい人や、青春の甘酸っぱい思い出を回想したい方に特にオススメです。
ディセンデンツの楽曲への一歩としても、『I’m The One』は最適な選曲だと言えるでしょう。
New DirectionGorilla Biscuits

ゴリラ・ビスケッツは、1987年にニューヨークで結成されたストレートエッジハードコアパンクバンドで、特に1989年リリースのアルバム『Start Today』に収録された『New Direction』で知られています。
この曲は、自己啓発とポジティビティのアンセムとして、否定的な影響から自立し、変化を受け入れ、自己肯定感を持って新たな方向へ進むことをリスナーに奨励しています。
エネルギッシュなライブパフォーマンスとポジティブなメッセージで、ニューヨークのハードコアシーンにおける多様性と包括性の推進者としても活動。
本作は、ディセンデンツや7 Secondsのメロディ、マイナー・スレットの怒り、バッド・ブレインズのミュージシャンシップに影響を受け、変化を促し、遠慮なく生きることを奨励する力があります。
このメッセージ性の強さが、多くのファンに支持され続ける理由です。
特に、自己探求中の若者や、変化を求めている人々にオススメしたい楽曲です。
【初心者向け】洋楽メロコアの名曲まとめ(11〜20)
Give It AllRise Against

1999年にシカゴで誕生したライズ・アゲインストは、社会的・政治的メッセージを持つ楽曲で知られるパンクロックバンドです。
特にアルバム『Siren Song of the Counter Culture』に収録された『Give It All』は、彼らの代表作の一つであり、メロディックハードコアの魂が息づく一曲です。
この楽曲は、逆境に立ち向かい、信じる道を全力で進むという強いメッセージを持っています。
その中で、自分たちと社会への変化を希求する姿勢が強調されており、リスナーに前向きな影響を与えてくれます。
音楽を通じて世界をより良い場所にしようとするバンドの姿勢が、この曲からはっきりと感じ取れます。
自分自身の情熱や社会変革のために「全てを尽くす」意味合いを持つ『Give It All』は、夢を追いかけるすべての人々や、世界に一石を投じたいと願う人たちに特にオススメです。
ConstanceBroccoli

イギリスの伝説的なメロディックパンク、ブロッコリーが1998年にリリースしたセカンドアルバムにしてラストアルバム『Home』から『Constance』を紹介しましょう。
冒頭はスローテンポなメロディーでスタート。
そこにドラムが加わり加速していきます。
そして1分が経過したあたりで、ボーカルのがなるような歌唱が入ってきます。
イギリスらしい憂いを帯びた哀愁のメロディと、激しいギターサウンドを合わせたような男泣き必至のサウンドに仕上がっていますよ。
メロコアに泣きや哀愁の要素を求める方は、ぜひ聴いてみてください!


