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洋楽のピアノ・バラード~往年のヒット曲から最新曲まで

打楽器でもあり、弦楽器でもあるピアノという楽器から生まれる音色は、私たち日本人の心をとらえて離さない魅力であふれていますよね。

ハッピーな時には弾けるようなメロディを、落ち込んだ気分の時には聴く人の心に寄り添うような旋律を奏でてくれるピアノが主役となるポピュラー音楽といえば、やはりバラードでしょう。

今回の記事では、往年の名曲から最新のヒット曲にいたるまで、時代をこえて鳴り響くピアノ主体の洋楽バラードの名曲が一堂に会します!

ピアノで弾き語る王道のバラードのみならず、ロック・バラードからジャズ・ポップスなど、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみくださいね。

洋楽のピアノ・バラード~往年のヒット曲から最新曲まで(21〜30)

Nothing Without LoveNate Ruess

Nate Ruess: Nothing Without Love [OFFICIAL VIDEO]
Nothing Without LoveNate Ruess

Fun.のリード・ボーカルとしても知られているアメリカのシンガーのNate Ruessによって、2015年にリリースされたソロ・デビュー・シングル。

ファルセット・ボイスと感情的なピアノのメロディを特徴としたトラックで、アメリカやベルギーなどでヒットしました。

Sign of the TimesHarry Styles

Harry Styles – Sign of the Times (Official Video)
Sign of the TimesHarry Styles

現在活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーであるハリー・スタイルズのソロシングルです。

1Dの時代におちゃめで元気よく歌っていたイメージから一転し、ハリーの新たな大人の男性の魅力を感じる曲です。

静かでゆったりとしたピアノのメロディーに乗って歌うハリーの歌唱力は健在です。

洋楽のピアノ・バラード~往年のヒット曲から最新曲まで(31〜40)

Ordinary DayVanessa Carlton

2002年にリリースされたヴァネッサ・カールトンの曲です。

ピアノの弾き語りで有名なヴァネッサにとって、ピアノは彼女の一部と言えるのかもしれません。

この曲のおすすめはもちろん彼女が奏でるピアノのメロディーでもあるのですが、いつもの日常の中で突然現れた男の子から発せられる深いメッセージが描かれている歌詞もおすすめです。

Higher LoveJames Vincent McMorrow

もともとSteve Winwoodによって1986年にリリースされ、グラミー賞を受賞しているトラック。

アイルランドのシンガー・ソングライターであるJames Vincent McMorrowによるこのカバー・バージョンは2011年にリリースされ、アイルランドのチャートでNo.4を記録しました。

Fallin’Alicia Keys

Alicia Keys – Fallin’ (Official HD Video)
Fallin'Alicia Keys

ピアノの歌姫と言えばこの人、アリシア・キーズの2001年のデビューシングルです。

この曲のゴスペルの要素があるサウンドは、彼女のソウルフルなハスキーボイスと絶妙にマッチしています。

ミュージックビデオでアリシアが美しく凛とした佇まいでピアノを弾く姿も要チェックです。

EverytimeBritney Spears

Britney Spears – Everytime (Official HD Video)
EverytimeBritney Spears

ブリトニー・スピアーズの2003年リリースのアルバム「In the Zone」の中に収録されている曲です。

当時付き合っていたジャスティン・ティンバーレイクに対して歌った曲と伝えられており、彼への謝罪の気持ちがテーマとなっています。

ピアノの細く高い音が子守歌のようですが、ブリトニーの甘くかすれた歌声が切ない気持ちを表しているかのようです。

UnfaithfulRihanna

Rihanna – Unfaithful (Official Music Video)
UnfaithfulRihanna

2006年リリースのリアーナの曲です。

10年以上前の曲でも、今と変わらないリアーナの妖艶な歌声を聴くことができ、違和感が全くないのも魅力の一つです。

イントロのピアノの音色に悲壮感が漂いますが、リアーナの張りのある歌声がかえってそのメロディーと調和しています。