洋楽ラップのラブソング
現代音楽で最も人気のジャンル、ヒップホップ。
日本でも人気を集めだしたジャンルですが、ラブソングを歌うラッパーはそう多くありません。
厳密にはラブソングを歌うラッパーはいるのですが、アンダーグラウンドのラッパーは歌わない傾向にあります。
海外ではアンダーグラウンドで活躍しているラッパーも、1曲くらいはラブソングをリリースしています。
そのため、ヒップホップのラブソングにも幅があるんですよね。
今回はそんな洋楽のヒップホップのラブソングをピックアップしました。
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洋楽ラップのラブソング(61〜80)
How’s It Goin’ DownDMX

アメリカのラッパーのDMXと、R&BシンガーのFaith Evansによるコラボレーション。
1998年にリリースされた感傷的なトラックで、The Headhuntersの1975年のトラック「God Make Me Funky」をサンプリングしています。
ミュージック・ビデオには、EveやJa Ruleなどが出演しています。
Sweet CheeksJ Hus

イギリスのスラングを多く含んだ、ユニークなトラック。
ロンドンのラッパーでシンガーのJ Husによって2017年にリリースされた、デビュー・アルバム「Common Sense」に収録されています。
このアルバムはヨーロッパ各国でヒットし、イギリスでゴールド認定を受けています。
ReneeLost Boyz

悲劇的なゲットーのラブストーリーを描いたトラック。
ニューヨークのHip HopグループのLost Boyzによって1996年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.3を記録しました。
Janet Jacksonのトラック「Funny How Time Flies(When You’re Having Fun)」をサンプリングしています。
Break You OffThe Roots

「あんなヤツよりも絶対オレのほうが良いよ!
やさしくしてあげるから!」という、相手を誘っている雰囲気の曲ですね。
怪しい曲調からもそれがよくわかると思います。
ミュージック・ビデオを見ると、主人公らしき男にカノジョを取られた男の悲しい最後が描かれています。
CarolineAminé

アメリカのラッパーであるAminéによって、2016年にリリースされたトラック。
完璧な女性に対するトリビュート・トラックで、アメリカのチャートでNo.5を記録しプラチナ認定を受けています。
ミュージック・ビデオではQuentin Tarantino監督に敬意し、映画「パルプフィクション」のTシャツが使用されています。
What You WantMase Feat. Total

アメリカのラッパーのMaseと、R&BグループのTotalによるコラボレーション。
Curtis Mayfieldの1973年のトラック「Right on for the Darkness」をサンプリングしています。
1998年にリリースされ、アメリカとニュージーランドでゴールド認定を受けています。