RAG MusicHealing
素敵な癒しの音楽
search

【洋楽】疲れた時に聴きたいオススメの曲・人気の名曲

仕事や学校、部活などで疲れて帰宅した時に、音楽ファンの皆さまはどのような曲で疲れを癒したいですか?

疲れているからこそアップテンポで元気な曲を聴きたい、ヒーリング・ミュージックといえばインストゥルメンタルでしょう、など人によって趣味は分かれますよね。

こちらの記事では、心地良い美声やサウンドで疲れを癒したい、そのまま眠りにつきたいといった人向けに、ポップスやソウル、R&Bといったジャンルを中心としたオススメの楽曲を多数ご用意しております。

前半は近年のヒット曲や人気曲に加えてオススメの曲を、後半は往年の名曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、今まで知らなかった良曲を見つけられるかもしれません!

もくじ

【洋楽】疲れた時に聴きたいオススメの曲・人気の名曲(21〜40)

Close To YouCarpenters

作曲家バート・バカラックさんと作詞家ハル・デイヴィッドさんのゴールデンコンビによって製作されたのが、カーペンターズの『Close to You』です。

1970年にリリースされたシングルでビルボード総合チャートで第1位を獲得し、多くのアーティストにカバーされています。

聴いていると心地よく心に響くカレン・カーペンターさんの歌声は唯一無二です。

男の子に恋をする女の子の気持ちを歌った歌詞も、ロマンティックなんですよね。

Don’t Know WhyNorah Jones

アコースティックでジャジーなサウンドに癒やされるのがノラ・ジョーンズさんの『Don’t Know Why』です。

2002年にリリースされたシングルで、2003年のグラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞した名曲ですよね。

ノラさんの落ち着いたスモーキーな歌声と、透き通った様なピアノの音色が魅力的です。

ぜひ疲れて帰って来た夜にウイスキーやワインを飲みながら聴いてほしい1曲です。

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんの1984年の名曲と言えば『I Just Called to Say I Love You』です。

映画『ウーマン・イン・レッド』のサウンドトラックに使用され、アカデミー歌曲賞とゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しています。

またビルボードの総合、R&B、アダルト・コンテンポラリーの3つのチャートで第1位を獲得する大ヒットになりました。

「特別な日じゃなくても愛を伝えたい」と電話をかける歌詞がキュートで癒やされるんですよね。

Daydream BelieverThe Monkees

The Monkees – Daydream Believer (Official Music Video)
Daydream BelieverThe Monkees

イントロのピアノフレーズと楽し気なサウンドが心を癒やしてくれる1曲がモンキーズの『Daydream Believer』です。

1967年リリースのシングルで、4週に渡って全米1位を獲得した名曲なんですよね。

日本では忌野清志郎さん率いるザ・タイマーズが日本語でカバーしていて、セブン-イレブンのコマーシャルソングにも起用されているので聴いたことある人も多いと思います。

夢見がちな青年と人気者の女性の生活を歌った歌詞も印象的なんですよね。

WhateverOasis

Oasis – Whatever (Official Video)
WhateverOasis

1994年にシングルとして発表。

本格的にオーケストラを導入してビートルズへの憧れを具現化した。

当時この曲を最後にバンドが解散するという情報がレコード店経由で発信されたが、実際にノエル・ギャラガーの脱退から解散劇が起こるのはその15年後の事であった。

Counting StarsOneRepublic

人生の不安や迷いに向き合った経験は、誰にでもあるはずです。

アメリカのポップロックバンド、ワンリパブリック(OneRepublic)が、そんな複雑な心情を見事に表現しました。

2013年3月発売のアルバム『Native』に収録された本作は、物質的な価値観や成功への執着から、本当の幸せを見つめ直す心の変化を描いています。

眠れない夜を過ごしながらも、希望を求め続ける主人公の姿に、多くの人が共感を覚えるでしょう。

アメリカのBillboard Hot 100で最高2位を記録し、そのメッセージは世界中で響き渡りました。

映画『アース・トゥ・エコー』やテレビドラマ『ルーキーブルー』でも使用された本作は、人生の岐路に立ったとき、自分の道を見失いそうになったときに、きっと心の支えとなってくれるはずです。