洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング
スポーツの応援をしているときには音楽があるとテンションが上がりますし、応援する人たちも一致団結できますよね!
邦楽の応援歌ももちろんかっこいいんですが、どちらかというと洋楽のほうが好きという方も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたのために、この記事では洋楽のスポーツ応援ソングの中でも特にオススメなものを集めてみました。
定番から最新曲までそろっているので、ぜひあなただけの1曲を見つけてみてくださいね!
洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(11〜20)
Fight MusicD12

1990年から2018年の28年間、ヒップホップの伝説的なクルーとして人気を集め続けた、ディートゥウェルブ。
世界的な人気をほこるエミネムさんを中心に、ビザールさん、スウィフトさん、コン・アーティスさん、クナイヴァさん、ファズ・スクータさんといったデトロイトで名をはせるラッパーたちによって構成されています。
実力も非常に高く、特にこちらの『Fight Music』では勢いのあるフロウに仕上げられています。
暴力やストリートファイトをテーマにしたリリックが応援ソングとしてピッタリではないでしょうか?
SouthtownP.O.D.

1992年にアメリカ・カリフォルニアで結成のオルタナティブ・メタルバンドP.O.D.。
バンド名は、「Payable On Death」(死によるつぐないという意味)の略。
こちらの『Southtown』は活動初期のラップメタルっぽさを感じさせます。
アドレナリンを大放出させるサウンドに合わせて首をふり熱狂する聴衆、その風景はもはやスポーツそのもの!
「アツくなれる」という共通項をもつスポーツと音楽の結びつきが感じられる1曲です。
I Will Not BowBreaking Benjamin

アメリカで大人気のオルタナティブロックバンドブレイキング・ベンジャミンの曲。
ブルース・ウィリス主演の映画『サロゲート』のエンディングテーマに使用されたことでも有名です。
感情をそのまま声にしたような激しいボーカルと、どこか哀愁を帯びたメロディーは、スポーツをするうえでは誰もが経験する「負」の部分を感じさせます。
スポーツの応援歌という意味では、諦めずにそこからもう一度戦う覚悟をもってほしい時に送りたい1曲です。
Never SurrenderLIKE A STORM

ハードロックやオルタナティブ・メタルを主体とした独特のメロディーで人気を集めている、ニュージーランド出身のバンド、ライク・ア・ストーム。
クリスブルックスさん、マットブルックスさん、ケントブルックスさんの3兄弟によって結成されているバンドで、兄弟ならではの息がピッタリと合った演奏が持ち味です。
そんな彼らの応援ソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『Never Surrender』。
タイトルからもわかるように、「なにがあっても屈服しない」という強さが描かれています。
It’s A FightThree 6 Mafia

有名なボクシング映画『ロッキー』のシリーズ最終章『ロッキー・ザ・ファイナル』のサウンドトラックに収録されています。
歌っているのはアメリカのヒップホップグループのスリー・6・マフィアです。
彼らの音楽はアメリカ南部発祥のサウスの中でも、過激な表現やホラー要素のある暗くて怖いイメージのものが多いのですが、この『It’s A Fight』にはケツをたたかれます!
自分の戦意をあおりたいときにぜひ聴いてほしいナンバーです!
Hail Mary2Pac

ウェッサイを代表する伝説的なラッパー、トゥーパックさん。
さまざまな名曲を生み出してきた彼ですが、スポーツの応援ソングとしてオススメしたい作品がこちらの『Hail Mary』。
宗教的なリリックがつづられており、聖母マリアを軸に、現状の環境から抜けていく必要があるというストイックな内容に仕上げられています。
楽曲の内容とオールドスクールなトラックも相まって、やる気が満ちあふれてくるような感覚が押し寄せます。
ぜひチェックしてみてください。
洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(21〜30)
POWERKanye West

力強いビートと刺激的なサウンドが特徴のエネルギッシュな一曲が、アメリカのラッパー、カニエ・ウェストさんから届きました。
革新的なプロデューサーとして知られ、24個のグラミー賞受賞歴を持つ彼が放つ本作は、アルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』のリードシングルとして2010年7月に発表されました。
名声や権力、自己認識、社会からのプレッシャーなど深いテーマ性を持ちながら、キング・クリムゾンのサンプリングによって生み出されるダイナミックな展開が印象的です。
制作には5,000時間が費やされ、その徹底したこだわりが随所に感じられます。
MVAやコーチェラなど、大規模なフェスでも披露される本作は、スポーツイベントやトレーニング時のモチベーションソングとしても愛用されており、聴く人を力強く鼓舞する魅力に溢れています。