洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング
スポーツの応援をしているときには音楽があるとテンションが上がりますし、応援する人たちも一致団結できますよね!
邦楽の応援歌ももちろんかっこいいんですが、どちらかというと洋楽のほうが好きという方も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたのために、この記事では洋楽のスポーツ応援ソングの中でも特にオススメなものを集めてみました。
定番から最新曲までそろっているので、ぜひあなただけの1曲を見つけてみてくださいね!
洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(21〜30)
We Will Rock YouQueen

こちらはイギリスのロックバンド、クイーンの代表曲『We Will Rock You』です。
この曲はあまりにも有名になりすぎてちょっとおもしろいくらいですよね。
クイーンはとても平等なバンドなので、曲作りは担当が決まっているけではありません。
そしてこの曲、フレディー・マーキュリーが書いたものと思われがちですが、実は、作詞も作曲もギタリストのブライアン・メイだったんですよ!
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。
ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。
2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。
2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。
疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。
トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。
洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(31〜40)
PowerLittle Mix

力強いエレクトロポップのサウンドと共に、女性のエンパワーメントを力強く歌い上げる、リトル・ミックスの意欲作です。
性差を超えて自己肯定や自信を持つことの大切さを伝える、前向きなメッセージが心に響きます。
アルバム『Glory Days』から、2017年5月にシングルカットされた本作は、イギリスのシングルチャートで最高6位を記録する大ヒットを記録。
2018年にはWWE初の女子ロイヤルランブルの公式テーマソングに起用され、スポーツシーンでも注目を集めました。
躍動感あふれるリズムと共にポジティブな気持ちを高めてくれるので、運動や試合前の気分転換や、チアダンスの練習にぴったりの一曲です。
Watch Out For ThisMajor Lazer

ダンスホールとEDMを融合させた爆発的なビートが響き渡る、エネルギッシュな応援歌です。
アメリカのメジャー・レイザーが2013年にアルバム『Free the Universe』から発売した本作は、ジャマイカのダンスホールシーンから着想を得た、熱狂的なパーティーチューンです。
ベーシックなリズムにカリブ海地域の音楽的要素が絶妙にブレンドされており、ダンスフロアを沸かせる圧倒的なグルーヴ感が魅力です。
フランス映画『Qu’est-ce qu’on a fait au Bon Dieu?』の予告編や、ペプシのCMでサッカー選手メッシさんが出演するなど、世界的な注目を集めました。
運動会や体育祭での応援時に、会場全体の一体感を高めたい時におすすめの1曲です。
Bring Em OutT.I.

アメリカを代表するヒップホップ・アーティスト、ティー・アイさんによる誇り高きアンセム。
圧倒的な存在感と成功を誇示するメッセージと、魅力的なビートが織りなす力強いサウンドは、2004年10月のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。
アトランタ発のサザン・ヒップホップを象徴する本作は、プロデューサー、スウィズ・ビーツとの見事なコラボレーションにより、アルバム『Urban Legend』のリードシングルとして世に送り出されました。
2006年のNBAファイナルでマイアミ・ヒートの選手紹介BGMとして採用されるなど、スポーツシーンでも広く愛用されています。
パワフルな意志とエネルギーに満ちた本作は、試合前の気持ちを高めたい方や、トレーニング中のモチベーション維持に最適な一曲です。
Overcompensatetwenty one pilots

アメリカを拠点に活動するトゥエンティ・ワン・パイロッツの新たな表現力が光る意欲作。
ヒップホップとブレイクビート、エレクトロニック・ロックを巧みに融合させた力強いサウンドに、自己の内面との葛藤や創造性の探求をテーマとした深い物語性を重ねています。
オハイオ州コロンバス出身のタイラー・ジョセフさんとジョシュ・ダンさんによるデュオが紡ぎ出す世界観は、2024年2月に発売されたアルバム『Clancy』で更なる進化を遂げました。
ビデオゲーム『NHL 25』のサウンドトラックにも起用され、スポーツシーンでも注目を集めています。
心を奮い立たせたい時や、新たな挑戦に向かう際のBGMとして、まさにぴったりの一曲です。
Stronger (What Doesn’t Kill You)Kelly Clarkson

力強いビートとキャッチーなメロディーが印象的な楽曲で、逆境を乗り越える勇気を歌い上げています。
アメリカ出身のケリー・クラークソンさんが、2012年1月にアルバム『Stronger』から発表した本作は、アップテンポなダンス・ポップ調の楽曲です。
Billboard Hot 100で3週連続1位を獲得し、デジタルダウンロード数495万を超える大ヒットとなりました。
失恋を経て自分自身の強さを再認識する主人公の姿が、グレッグ・カースティンのプロデュースによる躍動感あふれるサウンドと見事に調和しています。
チアダンスの定番曲として愛され続けているほか, パーティーシーンやワークアウトなど、前向きな気持ちで盛り上がりたいシーンにぴったりの1曲です。