洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング
スポーツの応援をしているときには音楽があるとテンションが上がりますし、応援する人たちも一致団結できますよね!
邦楽の応援歌ももちろんかっこいいんですが、どちらかというと洋楽のほうが好きという方も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたのために、この記事では洋楽のスポーツ応援ソングの中でも特にオススメなものを集めてみました。
定番から最新曲までそろっているので、ぜひあなただけの1曲を見つけてみてくださいね!
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洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(31〜40)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

力強いリフとミニマルなサウンドが特徴的なザ・ホワイト・ストライプスの代表曲。
アメリカのロックデュオが2003年2月にリリースした本作は、4枚目のアルバム『Elephant』に収録された楽曲です。
外部からの圧力や批判に屈せず、自分の意志を貫く強い決意を描いた歌詞は、多くの人々の心を捉えました。
グラミー賞最優秀ロックソング賞や、MTVビデオミュージックアワード最優秀編集賞を受賞。
サッカーの国際大会で応援歌として使用されるなど、世界中のスポーツシーンでも親しまれています。
シンプルながらも明確なコード進行とリズムパターンで構成されているため、バンド演奏の基礎を学ぶ方にもおすすめの一曲です。
Bring Em OutT.I.

アメリカを代表するヒップホップ・アーティスト、ティー・アイさんによる誇り高きアンセム。
圧倒的な存在感と成功を誇示するメッセージと、魅力的なビートが織りなす力強いサウンドは、2004年10月のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。
アトランタ発のサザン・ヒップホップを象徴する本作は、プロデューサー、スウィズ・ビーツとの見事なコラボレーションにより、アルバム『Urban Legend』のリードシングルとして世に送り出されました。
2006年のNBAファイナルでマイアミ・ヒートの選手紹介BGMとして採用されるなど、スポーツシーンでも広く愛用されています。
パワフルな意志とエネルギーに満ちた本作は、試合前の気持ちを高めたい方や、トレーニング中のモチベーション維持に最適な一曲です。
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

力強いブラスサウンドとインパクトのあるビートが印象的な、トラップとポップラップを融合させた意欲作が誕生しました。
アメリカのリル・ナズ・Xさんとジャック・ハーロウさんは、2021年7月に本作でコラボレーションを実現。
ストリーミングチャートでは世界各国で1位を獲得し、アメリカのビルボードチャートでも頂点に輝きました。
音楽業界での批判や偏見に対する反発を込めた歌詞には、自信に満ちた2人の姿が表現されています。
プロデュースにはカニエ・ウェストさんも参加し、卓越したサウンドメイキングで楽曲の完成度を高めています。
本作は、スポーツの試合前やトレーニング時など、自分を鼓舞したい場面で聴くことで、心を奮い立たせてくれる1曲となっています。
Wavin’ FlagK’NAAN

トロント出身のHipHopアーティストであるK’naanによって、2009年にリリースされたトラック。
Bruno Marsが制作に携わっています。
リミックス・バージョンは2010年のFIFAワールドカップにおいて、コカコーラの公式トラックとして使用されました。
Together StrongerManic Street Preachers

ウェールズの誇りを胸に刻んだ壮大なアリーナロックの名作が、2016年のUEFA欧州選手権に向けてウェールズのマニック・ストリート・プリーチャーズから届けられました。
力強いメロディとコーラスワークが印象的な本作は、ウェールズ代表サッカーチームの公式応援ソングとして、チームとサポーターの心を一つに結びつけました。
2016年5月に収益を全額寄付する形で公開された楽曲は、パワーポップとアリーナロックを巧みに融合させた爽快な音楽性で、スタジアムを埋め尽くすファンの大合唱を誘います。
栄光の瞬間を彩るアンセムとして、カーディフ・シティ・スタジアムでの帰国歓迎イベントでも演奏され、サッカーファンの心に深く刻まれた一曲です。
スポーツ観戦や、アクティブな気分を盛り上げたい時のドライブミュージックとしてもオススメの楽曲です。
洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(41〜50)
RoarKaty Perry

自己の強さを見つめ直すパワフルなメッセージが込められた一曲をケイティ・ペリーさんが届けてくれます。
アメリカ出身の彼女が『Prism』に収録したこの楽曲は、困難に打ち勝ち、自分らしさを取り戻していく心の軌跡を描いた力強いアンセムです。
軽やかなサウンドに乗せて歌われる歌詞には、内なる勇気を呼び覚まし、自分の意見を堂々と主張することの大切さが込められています。
2013年8月のリリース後、全米・英チャートで首位を獲得。
スーパーボウルでのパフォーマンスや、2014年の全米オープンテニスでセリーナ・ウィリアムズ選手のテーマ曲として使用されるなど、スポーツシーンでも愛されています。
自信を持って前に進みたい時や、気持ちを高めたい時にぴったりの一曲です。
Fight SongRachel Platten

力強さと希望に満ちた楽曲で、自己肯定と勇気をテーマにしています。
アメリカ出身のレイチェル・プラッテンさんが、音楽キャリアの低迷期を乗り越えるために書いた渾身の一曲。
2015年2月にリリースされ、ビルボードのHot 100チャートで6位を記録する大ヒットとなりました。
WWEの『Rise Above Cancer』キャンペーンやフォードのCMにも起用された本作は、困難に立ち向かう人々の心の支えとなっています。
挫折を経験しながらも夢を諦めきれない方にぜひ聴いてほしい一曲です。






