洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング
スポーツの応援をしているときには音楽があるとテンションが上がりますし、応援する人たちも一致団結できますよね!
邦楽の応援歌ももちろんかっこいいんですが、どちらかというと洋楽のほうが好きという方も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたのために、この記事では洋楽のスポーツ応援ソングの中でも特にオススメなものを集めてみました。
定番から最新曲までそろっているので、ぜひあなただけの1曲を見つけてみてくださいね!
洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(31〜40)
Fight SongRachel Platten

力強さと希望に満ちた楽曲で、自己肯定と勇気をテーマにしています。
アメリカ出身のレイチェル・プラッテンさんが、音楽キャリアの低迷期を乗り越えるために書いた渾身の一曲。
2015年2月にリリースされ、ビルボードのHot 100チャートで6位を記録する大ヒットとなりました。
WWEの『Rise Above Cancer』キャンペーンやフォードのCMにも起用された本作は、困難に立ち向かう人々の心の支えとなっています。
挫折を経験しながらも夢を諦めきれない方にぜひ聴いてほしい一曲です。
My HeroFoo Fighters

開放的なギターのサウンドに、男らしい歌声がエモーショナルなバンド、フー・ファイターズの『My Hero』です。
ボーカルのデイヴ・グロールはかつて、グランジロックを世に知らしめたバンドニルヴァーナのドラマーでした。
歌もギターも実はいけちゃうんですね。
こちらの曲はアルバム『The Colour And The Shape』に収録されています。
MoreUsher

アメリカのアーティストであるUsherによって、2010年にリリースされたエネルギッシュなトラック。
世界各国でヒットし、カナダのチャートでNo.1を獲得しました。
2010年のNBAオールスター・ゲームのハーフタイム・ショーでパフォーマンスされています。
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

力強いブラスサウンドとインパクトのあるビートが印象的な、トラップとポップラップを融合させた意欲作が誕生しました。
アメリカのリル・ナズ・Xさんとジャック・ハーロウさんは、2021年7月に本作でコラボレーションを実現。
ストリーミングチャートでは世界各国で1位を獲得し、アメリカのビルボードチャートでも頂点に輝きました。
音楽業界での批判や偏見に対する反発を込めた歌詞には、自信に満ちた2人の姿が表現されています。
プロデュースにはカニエ・ウェストさんも参加し、卓越したサウンドメイキングで楽曲の完成度を高めています。
本作は、スポーツの試合前やトレーニング時など、自分を鼓舞したい場面で聴くことで、心を奮い立たせてくれる1曲となっています。
Crazy Crazy NightsKISS

キッスの定番の応援ソング『Crazy Crazy Nights』。
飾らない言葉選びでストレートに元気づけてくれる曲です。
キッスのパワフルなボーカルとハイレベルな演奏技術の両方を味わえる1曲です。
アニメの主人公かって思うくらい前向きなリリックなので、歌詞をチェックしてみても良いかもしれませんね。
メロディとリリックの両方で感動できますよ!
つらいときだけでなく、頑張りたいときなどにも聴きたいオススメの1曲です。
洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング(41〜50)
On Top of the WorldImagine Dragons

前向きなメッセージと爽快なメロディが魅力のこの楽曲は、努力の末に成功を収めた喜びを歌っています。
世界の頂点に立った気分を表現した歌詞は、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
2013年3月にリリースされたこの曲は、イマジン・ドラゴンズのデビューアルバム『Night Visions』に収録され、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、目標に向かって頑張っている人にぴったりの一曲です。
Wow.Post Malone

重低音がよくきいていて、メロウな雰囲気のこちらの曲は、若い世代を中心に人気急上昇中のラッパー、ポスト・マローンが2019年にリリースした『Wow』という曲です。
怪しい雰囲気が漂う1曲ですが、彼の唯一無二な歌声は、まっすぐに響いて、彼のメッセージをダイレクトに届けます。
ダークな雰囲気がついつい癖になってしまう1曲です。