【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ
寒く冷たい空気に包まれた冬という季節は、どうしても人肌恋しくなる時期ですよね。
同時に、クリスマスなどの楽しいイベントもあり、心なしか高揚感が生まれる季節でもあります。
そんな冬にぴったりの洋楽のラブソングを今回はリサーチ、最新の人気曲や注目曲を中心として後半には往年の名曲もご紹介。
ロマンチックな冬の日を演出してくれるメロウな名曲から、あえて悲しい気分を味わいたい方に向けた悲恋や痛切な思いを歌った曲、もちろんクリスマス関連の曲まで幅広いジャンルの中から選ばれたラインアップでお届けします!
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【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(21〜30)
With You This ChristmasWhy Don’t We

クリスマスの魔法が降り注ぐ季節にぴったりの楽曲が、Why Don’t Weから届きました。
2019年11月にリリースされた本作は、恋する人と過ごすクリスマスの特別な瞬間を祝福する、心温まるラブソングです。
ポップでキャッチーなメロディーに乗せて、プレゼント交換やキスといったクリスマスの定番シーンが描かれており、恋人と共に過ごす時間の大切さが歌われています。
Why Don’t Weらしい温かみのあるハーモニーと、R&Bテイストを取り入れたアレンジが絶妙にマッチしており、ホリデーシーズンの雰囲気を一層盛り上げてくれますよ。
大切な人と過ごすクリスマスの夜に聴きたい一曲として、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
Santa, Can’t You Hear MeKelly Clarkson & Ariana Grande

跳ねたリズムとキラキラした鐘の音、ビッグバンド的なアレンジを施すとそれだけでクリスマスソングらしくなってしまうのってなんだか不思議ですよね。
こちらで紹介している『Santa, Can’t You Hear Me』は、マライア・キャリーさんの『All I Want For Christmas Is You』を思わせる2020年代以降の新たなクリスマスソングのスタンダードとなりそうな名曲です!
ケリー・クラークソンさんが2021年にリリースしたホリデーアルバム『When Christmas Comes Around…』に収録されており、アリアナ・グランデさんと共演したことでも話題を集めたのですね。
どちらも圧倒的な歌唱力を誇りながらも、タイプの違うシンガーによる豪華なデュエット曲で、歌詞はサンタクロースへの要望が歌われています。
その答えに気付けば、ラブソングとしてこの曲を選んだ理由が分かって頂けるのではないでしょうか。
Forever Winter (Taylor’s Version)Taylor Swift

シンプルなバンドアンサンブルとテイラーさんのどこか哀愁を帯びた歌声、そしてエモーショナルなメロディが胸を打つ冬の名曲を紹介します。
こちらの『Forever Winter』は2012年にリリースされて大ヒットを記録した通算4枚目のアルバム『Red』の再録版として新たに2021年に発表された、その名も『Red (Taylor’s Version)』に追加収録されている楽曲。
愛している人の苦悩や困難に気付き、永遠の冬を生きる相手に対して「私があなたにとっての夏の太陽でありつづけるよ」といった痛切な思いが込められたリリックが本当に切ないですよね。
『Red』自体が「失恋のアルバム」を本人から明言されていることもあり、この曲に登場する「彼」が誰なのかは諸説があるようです。
あえて楽曲の背景にこだわらずに、リスナーそれぞれの人生経験、恋愛経験と照らし合わせて聴くのもいいでしょう。
All I Want For Christmas Is YouMariah Carey

ホイッスルボイス、ウィスパーボイス、フェイクテクニックを武器に長年にわたって活躍しているアーティスト、マライア・キャリーさん。
日本でも非常に高い知名度をほこります。
こちらの『All I Want For Christmas Is You』は彼女の存在を世界的に知らしめた作品で、現在でもあらゆる国でプレイされている作品です。
商業的にも大変成功した作品で、なんとこの1曲だけで66億円もの売り上げを記録したそうです。
恐ろしや、恐ろしや……。
UnconditionallyKaty Perry

英語圏で高い評価を受けているポップアーティスト、ケイティ・ペリーさん。
日本でも人気のアーティストですね。
ポップなサウンドと冬をイメージさせるBGMが特徴的な、こちらの『Unconditionally』は、2013年にリリースされたケイティ・ペリーさんのアルバム『Prism』に先立ってリリースされたシングルです。
壮大なメロディーに仕上げられているので、ドライブミュージックなどに向いているかもしれません。
Chilly WinterMaroon 5

トータルセールスが1億1000万枚をこえる世界的なバンド、マルーン5。
日本でも人気のバンドで、『Sugar』や『Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera』はロングヒットを記録しました。
音楽性はオルタナティブロックやポップロック、R&Bなどさまざまなジャンルを取り入れたものに仕上げられていますが、初期はオルタナティブロックがメインでした。
こちらの『Chilly Winter』は2002年にリリースされた曲で、当時全盛期を迎えていたネオソウルというジャンルで歌われています。
Back to DecemberTaylor Swift

日本でも大人気のアーティスト、テイラー・スウィフトさん。
洋楽をあまり聴かない方でも、テイラー・スウィフトさんは普通に知っていますよね。
もともと正統派のカントリーミュージシャンでしたが、人気を集めるにつれて、徐々にヒットしやすいポップミュージックや流行中のサウンドを取り入れるようになりました。
こちらの『Back to December』はカントリーミュージックからポップミュージックに変化する時期に作られた楽曲です。
冬をテーマにしていますが、湿っぽくない明るい曲に仕上げられています。