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【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ

寒く冷たい空気に包まれた冬という季節は、どうしても人肌恋しくなる時期ですよね。

同時に、クリスマスなどの楽しいイベントもあり、心なしか高揚感が生まれる季節でもあります。

そんな冬にぴったりの洋楽のラブソングを今回はリサーチ、最新の人気曲や注目曲を中心として後半には往年の名曲もご紹介。

ロマンチックな冬の日を演出してくれるメロウな名曲から、あえて悲しい気分を味わいたい方に向けた悲恋や痛切な思いを歌った曲、もちろんクリスマス関連の曲まで幅広いジャンルの中から選ばれたラインアップでお届けします!

もくじ

【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(21〜40)

Too MuchCarly Rae Jepsen

Carly Rae Jepsen – Too Much [Official Music Video]
Too MuchCarly Rae Jepsen

ポップなサウンドでティーン・エイジャーから高い評価を受けている、カーリー・レイ・ジェプセンさん。

2012年にリリースしたアルバムからシングルカットした『Call Me Baby』で世界的な人気を集めるようになりました。

もともとアイドル発掘番組からデビューしたため、日本とは違いアメリカでは最初からある程度の人気があったようです。

そんな彼女が歌うこちらの『Too Much』は2019年にリリースされたアルバム『Dedicated』に収録されている、冬をテーマにしたキャッチーな曲です。

Chilly WinterMaroon 5

トータルセールスが1億1000万枚をこえる世界的なバンド、マルーン5。

日本でも人気のバンドで、『Sugar』や『Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera』はロングヒットを記録しました。

音楽性はオルタナティブロックやポップロック、R&Bなどさまざまなジャンルを取り入れたものに仕上げられていますが、初期はオルタナティブロックがメインでした。

こちらの『Chilly Winter』は2002年にリリースされた曲で、当時全盛期を迎えていたネオソウルというジャンルで歌われています。

Wildest DreamsTaylor Swift

Taylor Swiftによって2015年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

Robyn and Kleerupの2007年のトラック「With Every Heartbeat」からインスパイアされています。

ミュージック・ビデオは、ShakiraやMariah Carey、Britney Spearsなどの作品も手がけているJoseph Kahnによって監督されました。

Winter BearV

BTS防弾少年団のVのソロでの1曲。

アコースティックの弾き語りで歌われるスタイルの1曲で、ゆったりとした店舗に裏声のかすれた声、BTSの活動とはギャップのあるスタイルが非常に新鮮で、透き通るような冬の空気を感じる楽曲です。

冬の気候や色味の薄い風景が似合う歌詞の豊かな美しい比喩表現や、Vの歌唱力や世界観の作り方に脱帽の楽曲です。

So SickNe-Yo

Ne-Yo – So Sick (Official Music Video)
So SickNe-Yo

ニーヨさんの名曲『So Sick』。

2006年にリリースされ、世界的なヒットを記録しました。

彼の代表曲といっても過言ではありませんね。

直接的に冬をテーマにした曲ではありませんが、PVを見て分かる通り冬や雪、寒さなどをイメージさせる作りに仕上げられています。

メロディーは王道のR&Bといった感じで、良質な2000年代のR&Bサウンドが味わえます。

メロディーとリリックのギャップが少ない曲なので、失恋してクリぼっちな方はぜひチェックしてみてください!

Heartbreak Heard Around the WorldJacob Latimore ft. T-Pain

Jacob Latimore – Heartbreak Heard Around the World ft. T-Pain
Heartbreak Heard Around the WorldJacob Latimore ft. T-Pain

Jacob Latimoreは、2005年から活動するアメリカのシンガーでラッパー兼俳優です。

彼は映画「Krystal」やTVドラマ「One Tree Hill」などの出演でも知られています。

このトラックはラッパーのT-Painとのコラボレーションで、2014年にリリースされました。