【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ
寒く冷たい空気に包まれた冬という季節は、どうしても人肌恋しくなる時期ですよね。
同時に、クリスマスなどの楽しいイベントもあり、心なしか高揚感が生まれる季節でもあります。
そんな冬にぴったりの洋楽のラブソングを今回はリサーチ、最新の人気曲や注目曲を中心として後半には往年の名曲もご紹介。
ロマンチックな冬の日を演出してくれるメロウな名曲から、あえて悲しい気分を味わいたい方に向けた悲恋や痛切な思いを歌った曲、もちろんクリスマス関連の曲まで幅広いジャンルの中から選ばれたラインアップでお届けします!
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【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(21〜30)
So SickNe-Yo

ニーヨさんの名曲『So Sick』。
2006年にリリースされ、世界的なヒットを記録しました。
彼の代表曲といっても過言ではありませんね。
直接的に冬をテーマにした曲ではありませんが、PVを見て分かる通り冬や雪、寒さなどをイメージさせる作りに仕上げられています。
メロディーは王道のR&Bといった感じで、良質な2000年代のR&Bサウンドが味わえます。
メロディーとリリックのギャップが少ない曲なので、失恋してクリぼっちな方はぜひチェックしてみてください!
Love Me Like You DoEllie Goulding

壮大なシンセサイザーと力強いドラムが印象的なエレクトロポップ・パワーバラード。
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主題歌として、エリー・ゴールディングさんが歌い上げた本作は、相手への無条件の愛と献身的な想いを表現しています。
恋に落ちた時の抑えきれない感情や、相手との触れ合いを求める純粋な気持ちが、透明感のある歌声で綴られています。
2015年1月にリリースされ、全英シングルチャートで4週連続1位を獲得。
後にアルバム『Delirium』にも収録され、グラミー賞最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にもノミネートされました。
大切な人への深い愛を伝えたい時、プロポーズの BGM として使いたい方におすすめの一曲です。
【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(31〜40)
Winter ThingsAriana Grande

クリスマスソングといえば、フランク・シナトラさんが名曲を連発していますよね。
彼の後は1人のアーティストがクリスマスソングでヒットを連発することは非常にまれだったのですが、アリアナ・グランデさんはいくつものクリスマスソングでヒットを記録しています。
その1つが、こちらの『Winter Things』。
ウクレレを主体としたゆったりとしたメロディーで、リリックではメロディーの印象にピッタリな穏やかな恋愛模様が描かれています。
boyfriendAriana Grande, Social House

アリアナグランデとソーシャルハウスのコラボで作られたこのスタイリッシュな印象の1曲。
トラックのかっこよさと大人びた曲調がかなりクールな楽曲です。
歌詞の内容は日本語で言うところの「友達以上恋人未満」の人に向けた気持ちを歌った歌詞が魅力ですが、その複雑な心境を見事に曲の中に落とし込んだ、恋をしている人に共感してほしい名曲です。
Blood BankBon Iver

これまでにグラミー賞に8回もノミネートされている、アメリカを代表するインディー・フォークバンド、ボン・イヴェール。
彼らの音楽性は幻想的なものが多く、作品の多くに深いメッセージが隠れています。
こちらの『Blood Bank』もそういった個性が味わえる作品で、血液バンクをテーマにした男女の恋模様をストーリー形式で描いています。
一見すると美しい恋愛模様を描いているように思えますが、関係を壊さないために「あえて言わない」こともあるというメッセージがこめられていると、筆者は感じました。
冬の切なさを感じる名曲です。
Versace On The FloorBruno Mars

ハイセンスな楽曲で世界中のコアな音楽ファンから高い評価を受けているアーティスト、ブルーノ・マーズさん。
日本でも高い知名度をほこる人気アーティストですね。
初期はポップス路線で、中期はエルヴィス・プレスリーさんのようなオールドスタイルのロックンロール、現在は80年代をイメージさせるディスコサウンドを主体としたR&Bとスタイルを変えてきました。
こちらの『Versace On The Floor』は2016年にリリースされた曲で、冬を匂わせるリリックとR&Bのメロディーが魅力的な作品です。
You’re BeautifulJames Blunt

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェームス・ブラントさん。
日本では普通に好まれているアーティストですが、イギリスでは結構アンチが多いアーティストでもあります。
日本で言うところの米津玄師さんに近い感じで、とりあえず売れそうな曲を片っ端からリリースするため、イギリスでは彼の曲がいつも流れていたそうです。
その内容の薄さとメディアのゴリ押しから嫌われるようになったようで、こちらの『You’re Beautiful』に関しては史上最もいらだたせる曲の1位に選ばれました。
なんたる不名誉(笑)。