【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ
寒く冷たい空気に包まれた冬という季節は、どうしても人肌恋しくなる時期ですよね。
同時に、クリスマスなどの楽しいイベントもあり、心なしか高揚感が生まれる季節でもあります。
そんな冬にぴったりの洋楽のラブソングを今回はリサーチ、最新の人気曲や注目曲を中心として後半には往年の名曲もご紹介。
ロマンチックな冬の日を演出してくれるメロウな名曲から、あえて悲しい気分を味わいたい方に向けた悲恋や痛切な思いを歌った曲、もちろんクリスマス関連の曲まで幅広いジャンルの中から選ばれたラインアップでお届けします!
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【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(11〜20)
Christmas the Whole Year RoundSabrina Carpenter

冬の寒さを温かな愛で包み込むような、心温まるクリスマスソングが登場しました!
サブリナ・カーペンターさんのこの楽曲は、クリスマスの喜びを一年中感じていたいという願いを綴った素敵なナンバーです。
クリスマスツリーやミストルトーといった象徴的なものよりも、大切な人と過ごす時間の価値を歌う歌詞が印象的。
2015年11月にリリースされた本作は、サブリナさんにとって2作目のクリスマスシングルとなりました。
ポップな曲調とメッセージ性の高い歌詞が絶妙にマッチしており、恋人と過ごす冬の夜に聴きたい一曲です。
クリスマスの魔法を年中感じたい方におすすめですよ。
It’ll Be OkayShawn Mendes

冬の寒さに包まれた季節、心に響く温かなメロディが魅力のショーン・メンデスさんの楽曲。
ピアノの優しい音色に乗せて、失恋の痛みと前を向く勇気を歌い上げます。
2021年12月にリリースされたこの曲は、世界中の音楽チャートを席巻。
ビルボードのBubbling Under Hot 100 Singlesチャートで2位を記録し、多くの国でゴールドやプラチナ認定を受けました。
寂しさを感じる夜や、新たな一歩を踏み出したい時に聴きたい1曲です。
本作は、失恋を経験した人の心に寄り添い、癒しと希望を与えてくれるでしょう。
Kiss MeSixpence None The Richer

冬の空気に包まれた季節にぴったりな名曲『Kiss Me』は、アメリカはテキサス出身のクリスチャンバンド、Sixpence None the Richerが1997年に発表したのが初出です。
1999年にシングルとして改めてリリース、日本も含めて世界的な大ヒットとなったことは当時を知っている人にとっては懐かしい思い出でしょう。
シンプルながらも無駄のない完ぺきなポップソングで、リー・ナッシュさんのキュートな歌声は誰が聴いても心がほっこりしてしまいますよね。
本作は映画『She’s All That』のサウンドトラックにも採用され、さらなる注目を集めました。
ロマンチックな雰囲気を味わいたい冬の夜に、恋人と一緒に聴くのがおすすめです。
SnowmanSia

素顔を明かさないシンガーソングライターとして音楽シーンにおいて頭角を現し、今や世界的なアーティストとしてグラミー賞にノミネートされるまでに成長したシーアさん。
そんな彼女が2017年にリリースした自身初となるクリスマスアルバム『Everyday Is Christmas』は、まさに冬の時期に聞きたいアルバムです。
中でもおすすめなのが、シーアさんの素晴らしい歌唱力とソングライターとしての才能に驚かされる名バラード曲『Snowman』。
YouTubeでのクレイアニメーションを駆使した印象的なMVの動画再生数は2023年10月の時点で2.3億回超え、世界中でヒットした名曲なのですね。
雪だるまが登場する歌詞は一見子どものファンタジックな物語のように思えますが、雪だるまをメタファーとしたラブソングだと言われています。
ぜひ、邦訳を読みながら聴いてみてくださいね。
Useless (Without You)Elmiene

英国ソウルの新たな才能として注目を集めているエルミーンさんをご存知でしょうか。
スーダン系のルーツを持ちオックスフォードで育った彼は、2024年のBBC「Sound of 2024」で第5位に選ばれ、2025年にはBRIT Awardsの「Rising Star」部門にもノミネートされた逸材です。
そんなエルミーンさんが2025年9月にリリースしたミックステープ『Heat The Streets』の幕開けを飾るこの楽曲は、あなたなしでは無力だと繰り返し告白する、関係性における依存と脆さを描いたスロウ・アンセムとなっています。
ゴスペル由来の繊細なビブラートと息遣いを生かした歌声が、ミニマルなプロダクションの中で際立ち、聴く者の心にじんわりと染み入るのですね。
冬の夜、大切な人への想いをかみしめながら車を走らせるひとときに、この切なくも美しいバラードはぴったりと寄り添ってくれることでしょう。
Forever Winter (Taylor’s Version)Taylor Swift

シンプルなバンドアンサンブルとテイラーさんのどこか哀愁を帯びた歌声、そしてエモーショナルなメロディが胸を打つ冬の名曲を紹介します。
こちらの『Forever Winter』は2012年にリリースされて大ヒットを記録した通算4枚目のアルバム『Red』の再録版として新たに2021年に発表された、その名も『Red (Taylor’s Version)』に追加収録されている楽曲。
愛している人の苦悩や困難に気付き、永遠の冬を生きる相手に対して「私があなたにとっての夏の太陽でありつづけるよ」といった痛切な思いが込められたリリックが本当に切ないですよね。
『Red』自体が「失恋のアルバム」を本人から明言されていることもあり、この曲に登場する「彼」が誰なのかは諸説があるようです。
あえて楽曲の背景にこだわらずに、リスナーそれぞれの人生経験、恋愛経験と照らし合わせて聴くのもいいでしょう。
【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(21〜30)
two queens in a king sized bedgirl in red

寒い冬の夜、恋人と寄り添って過ごすロマンチックな時間を歌ったクリスマスソングに仕上がっています。
歌詞には「キングサイズのベッド」に横たわる「二人の女王」という表現が登場し、同性愛者の愛も描かれていて印象的。
2020年11月にリリースされたこの曲は、girl in redさんが手掛けた初のクリスマスソング。
ジャンルはインディーポップで、夢見心地なサウンドと切ない歌詞が特徴的です。
愛する人と過ごすクリスマスの時間を大切にしたい人にはぴったりの名曲ですね。





