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【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ

寒く冷たい空気に包まれた冬という季節は、どうしても人肌恋しくなる時期ですよね。

同時に、クリスマスなどの楽しいイベントもあり、心なしか高揚感が生まれる季節でもあります。

そんな冬にぴったりの洋楽のラブソングを今回はリサーチ、最新の人気曲や注目曲を中心として後半には往年の名曲もご紹介。

ロマンチックな冬の日を演出してくれるメロウな名曲から、あえて悲しい気分を味わいたい方に向けた悲恋や痛切な思いを歌った曲、もちろんクリスマス関連の曲まで幅広いジャンルの中から選ばれたラインアップでお届けします!

もくじ

【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(41〜60)

The WayAriana Grande ft. Mac Miller

Ariana Grande – The Way (Official Video) ft. Mac Miller
The WayAriana Grande ft. Mac Miller

アメリカのシンガーであるAriana Grandeと、ラッパーのMac Millerによるコラボレーション。

Jordin Sparksが制作に携わっています。

2013年にリリースされ、世界各国でヒットしました。

Big Punの1998年のトラック「Still Not a Player」からインスパイアされています。

Sweet but PsychoAva Max

Ava Max – Sweet but Psycho [Official Music Video]
Sweet but PsychoAva Max

アメリカのシンガーAva Maxのきらびやかなダンスポップナンバーで、クラップの音が非常に気持ちの良い1曲。

『Sweet but Psycho』というなかなかクレイジーなタイトルが印象的です。

ドラマ仕立てのMVの強烈で、この曲のアイデンティティーを物語っています。

しかし楽曲はかなり心地よく、もはやそこも逆に「サイコ」に感じてしまいます。

MVはまるでクリスマスパーティーを楽しんでいるかのような様子ですが、少し変ですね。

彼女の頭の中にイメージされている恋人を忘れられない気持ちからの歪んだ光景なのかもしれません。

I Fell In Love With The DevilAvril Lavigne

Avril Lavigne – I Fell In Love With The Devil (Official Video)
I Fell In Love With The DevilAvril Lavigne

長い長い眠りから覚め、完全に復帰したAvrilのせつないラブソング。

彼女の歌声は本当に世界のファンを魅了する力を持っています。

苦しい難病をのり越えた彼女の力強い心が伝わってきます。

この曲はいろいろ物議をかもしていますが、彼女のぶれない芯の強さを感じることができます。

そんな心は世界中で大人気になっていた頃と変わっていませんね。

I’m With YouAvril Lavigne

Avril Lavigne – I’m With You (Official Video)
I’m With YouAvril Lavigne

キャッチーなメロディーが印象的なカナダ出身のシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーンさん。

音楽性はパンクロックやパワーポップ、モダンロックやポップロックといった、ロックをベースにしたものがほとんどです。

2000年代前半のパンクブームを巻き起こしたといっても過言ではありません。

そんな彼女が歌う、こちらの『I’m With You』は寒空の下、孤独を感じ寂しさをはきだす女性を描いた作品です。

ぜひチェックしてみてください。

Every Time I Close My EyesBabyface

音楽プロデューサーとしても大活躍している、アメリカのシンガー・ソングライター、ベイビーフェイスさん。

こちらの『Every Time I Close My Eyes』は彼のラブソングのなかで最も有名な作品で、現在でもバラードの定番として人気を集めています。

非常に甘いリリックとメロディーで完成度の高い作品なのですが、それに加えてなんとコーラスをマライア・キャリーさんが歌っているという、なんとも豪華な1曲でもあります。

寒い冬を温めてくれるようなラブソングです。

SnowblindBlack Sabbath

BLACK SABBATH – “Snowblind” (Live Video)
SnowblindBlack Sabbath

荘厳なギターリフと切迫したメロディに乗せて展開される本作は、コカイン依存症の高揚感とその後の孤独を歌うヘヴィな楽曲です。

1972年発表のアルバム『Vol. 4』に収録され、当時のBlack Sabbathの生々しい体験が反映されています。

薬物の誘惑と危険性を雪のメタファーで表現し、依存症との内なる葛藤を描いた歌詞は深い共感を呼びます。

冬の寒さと人の心の冷たさが重なり合う季節、心の奥底にある感情と向き合いたい方におすすめです。

ヘヴィメタルの枠を超えた、人間性豊かな一曲となっています。