「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
You Can Get It AllBOWWOW

兄弟愛と友情について歌われているトラック。
アメリカのラッパーであるBow Wowによって、2009年にリリースされました。
TLCの1992年のトラック「Baby-Baby-Baby」からインスパイアされています。
Hype Williams監督によるミュージック・ビデオは、カリフォルニア州マリブのビーチで撮影されました。
You Were ThereBabyface

滑らかなメロディと心温まるメッセージが特徴のこの楽曲は、1998年にリリースされた感動的なバラードです。
映画『サイモン・バーチ』のサウンドトラックに起用され、多くのリスナーの心を捉えました。
アコースティックギターとピアノを主体としたシンプルなアレンジが施され、Babyfaceさんの柔らかなR&Bの要素が見事に表現されています。
友情や支えとなってくれた人への深い感謝を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
クリスマスの季節、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの1曲。
家族や友人と過ごす静かな夜に、心に染み入るこの楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
Yes Sir, I Can BoogieBaccara

スペイン出身の女性ボーカルデュオ、バカラ。
こちらの『Yes Sir, I Can Boogie』は彼女たちのデビュー・シングルで、世界的なヒットを記録しました。
ニュー・ウェーブの全盛期だったこともあり、非常に奇抜な構成なのですが、基本的にはディスコ・ミュージックにまとめられた聴きやすいものに仕上げられています。
1970年代に多く用いられていた、サウンドが登場するため、当時の雰囲気を味わいたい方はぜひチェックしてみてください。
Your ShineBakermat & Fly Disco Butter

高揚感あふれるビートと温かみのあるメロディが印象的な本作。
BakermatさんとFly Disco Butterのコラボによる楽曲で、2024年6月にBig Top Recordsからリリースされました。
ソウルフルなピアノとブラスの調和が心地よく、子供の合唱のような声が楽しい雰囲気を醸し出しています。
「自分らしさを輝かせよう」というポジティブなメッセージも魅力的で、リスナーに勇気を与えてくれそうです。
夏のビーチパーティーやフェスで盛り上がりたい人におすすめですよ。
軽快なリズムと爽やかな空気感で、きっと気分を高めてくれるはずです。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)
You’re The First, The Last, My EverythingBarry White

70年代を代表するソウル・R&Bシンガーの「Barry White」。
そのどっしりと低いトーンの声、そして歌い出せばソウルフルさ満点の歌唱がクセになる最高のディスコナンバーです。
オーケストラやエイトビートのドラム、バックコーラスも全てが美しくアンサンブルする演奏も素晴らしい一曲で、今聴いてもなんの時代遅れ感もない、心地の良い楽曲です。
You’re My First, My Last, My EverythingBarry White

アメリカのシンガー・ソングライターであるBarry Whiteによって、1974年にリリースされたトラック。
彼の最高のヒット曲のひとつで、世界各国のチャートでTop10入りを果たしました。
Black Cherry Vanilla CokeのTVコマーシャルをはじめ、多くのメディアで使用されています。
You’re the First, the Last, My EverythingBarry White

バリー・ホワイトの名曲『You’re the First, the Last, My Everything』。
彼の性格の明るさが全面的に出た作品です。
若かりし頃は少年院に入っていた経験もある彼ですが、この曲はそういった一面を感じさせないピュアなものに仕上げられています。
しかし、つのだ☆ひろに似てますよね(笑)。





