「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
yes, andAriana Grande

奇抜なファッションとパワフルな歌声で知られる、アメリカ出身のアリアナ・グランデさん。
2024年1月にリリースされた本作は、ダンスミュージックの要素を取り入れた楽曲となっています。
自己肯定感あふれる歌詞と、クラブミュージックを思わせるリズムが印象的で、リスナーを元気づける1曲です。
アリアナさんの透明感のある歌声と、ディスコ調のサウンドが絶妙にマッチしており、聴く人を自然と踊らせてくれます。
力強いメッセージと軽快なビートで、自分らしく生きる勇気をくれる楽曲となっていますね。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
You and MeArielle Paul

CMで聴いたことあるんではないでしょうか?
アリエルポールの楽曲から和訳で「あなたと私」という楽曲です。
悲しいときでもうれしいときでも腹がたつときでもいつだって二人は一緒なんです。
そんな事を歌った一曲。
しっとりとしたこの曲で式場をゆったりとした空間にしましょう。
You Don’t Know MeArmand Van Helden

ダフト・パンク『One More Time』、エリック・プライズ『Call On Me』などで空前の大ヒットしたフィルターの開閉で主な展開を構築するフィルターハウスの元祖ともいわれる作品。
ストリートのカリスマ、アーマンド・ヴァン・ヘルデンによりプロデュースされました。
彼は近年、DMCスクラッチの世界チャンピオン、A-TrakとのユニットDuck Sourceが人気があります。
名前を言ってもピンとこない人も多いかもしれませんが『Barbra Streisand』を聴けば誰もが把握できるはずです。
You Go to My HeadArt Pepper

この曲は、ジャズのスタンダードソングで、あなたがお酒のように私の頭を酔わせる、といった歌詞がついており、シャンパン、そのほか、お酒の種類が歌詞に織り込まれています。
アートペッパーのクールな音色のバラードが、レストランでのムードを盛り上げるのにぴったりなのではないでしょうか。
You’d Be So Nice to Come Home ToArt Pepper

ヘレン・メリルさんの歌唱でも知られているこちらの曲は日本でもCMに使用されていたので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
1942年にコール・ポーターさんが作曲した曲で、有名なジャズのスタンダードナンバーとしてたくさんのアーティストによって演奏されています。
そのなかでもこちらのアート・ペッパーさんによる演奏はよく知られている名演です。
アート・ペッパーさんは1925年カリフォルニア生まれ。
彼の演奏はウエストコースト・ジャズと呼ばれていてどちらかというと知的であっさりとしたクールなスタイルです。
YesterdaysArt Tatum

アメリカのジャズピアニストのアート・テイタムさんは、目に障がいがあったものの、それをもろともしないエモーショナルな演奏で聴く人を魅了します。
特にアメリカの有名な作曲家、ジェローム・カーンさんが作曲した『Yesterdays』を、鍵盤上を広く使った大胆なフレージングでアレンジした同曲は、アート・テイタムさんの中でもイチオシのナンバー。
20世紀前半に活躍したピアニストの巨匠、ファッツ・ウォーラーさんにも「神」と称されたアートさんのプレイをぜひ聴いてみてくださいね!
You Make MeAvicii

エレクトロダンスミュージックの界隈で最も有名なポジションにいる一人として圧倒的な知名度を誇っているアヴィーチーによる癒やしソングです。
洗練された空気感で7月をしっかりと盛り立ててくれるハイセンスな仕上がりを生み出しています。





