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「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。

楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。

この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)

You’re Not AloneAndrew W.K.

Andrew W.K. – You’re Not Alone (LIVE)
You’re Not AloneAndrew W.K.

パーティー野郎としておなじみのアンドリューW.K.ですが、この曲はちょっとまじめな雰囲気の応援ソング。

今から旅立とうとする人に向けた、ポジティブなメッセージが込められた楽曲です。

本人が全力でやっている顔芸も含めて送別会で披露すれば、きっと忘れられない送別会になりますよ。

You Won’t Ever Be LonelyAndy Griggs

Andy Griggs – You Won’t Ever Be Lonely (Official Video)
You Won't Ever Be LonelyAndy Griggs

1997年から活動するアメリカのカントリー・ミュージック・アーティストのAndy Griggsによって、1998年にリリースされたトラック。

アメリカやカナダなどでヒットしました。

愛する人に孤独になることはないことを約束している、美しいトラックです。

You’re the Best Thing YetAnita Baker

R&B女性シンガーを代表する存在の1人、アニタ・ベイカーはもともと70年代からバンドの一員として活動していました。

1983年にソロ・デビューを果たし、ファースト・アルバム『ザ・ソングストレス』をリリースしています。

本格的に売れ始めるのは次作『ラプチュアー』ですが、デビュー作の時点で彼女の音楽的なスタイルは確立されています。

80年代的なデジタル・サウンドとは一線を画す、生楽器主体でアーバン・メロウなソウル・ミュージックは、いつ聴いてもオシャレですね。

You’d Be So Nice to Come Home ToAnita O’Day

You’d Be So Nice to Come Home To – Anita O’Day
You'd Be So Nice to Come Home ToAnita O'Day

女性ジャズシンガーと言えば、力強いビブラートや幅広い音域、まるでサックスのようなロングトーンをイメージする人もいるかもしれません。

しかし、アニタ・オデイはそのような武器を持たない代わりに、音を短く断続的に出すような歌唱法でその独自性を確立しました。

唯一無二のリズミカルな歌声は必聴です。

You Needed MeAnne Murray

突然ですが、あなたはカントリー・ミュージックについてどこまでご存じでしょうか?

カントリーには大きく2種類に分けられます。

1つは伝統的な「ザ・西部劇」といった感じのトラディショナルなもの。

もう1つは、ポップの要素を含んだキャッチーなカントリー。

こちらの『You Needed Me』を歌うアン・マリーさんは、ポップなカントリーを世界的に有名なものにしたアーティストの1人です。

非常にキャッチーなサウンドとメロディーですので、洋楽をそこまで聴かないという方は、こういう曲から入ると良いかもしれませんね。

Yellow HeartsAnt Saunders

Ant Saunders – Yellow Hearts (Official Video)
Yellow HeartsAnt Saunders

アメリカで活躍するミュージシャン、アント・サンダース。

彼のドリーミーで幻想的なポップナンバーがこちらです。

なんといってもサウンドプロデュースがユニークで、彼の歌声も素晴らしいのですが、このキラキラした小刻みな高い音が魔法のように気持ちの良い楽曲です。

ピアノで奏でられるベースも聴きどころで、シンプルながら独創性があり、なおかつ楽曲の雰囲気を邪魔していない素晴らしい1曲です。

ぜひうっとりとこの曲の素晴らしさに浸ってください!

Y Sin EmbargoAntonio Carmona

Antonio Carmona – Y Sin Embargo (Videoclip)
Y Sin EmbargoAntonio Carmona

フラメンコは他の伝統的な音楽ジャンルとは違い、長らくアバンギャルドな発展をとげることはありませんでした。

そんな時代を変えたのが、こちらのアントニオ・カルモーナさん。

彼が所属しているバンド、ケタマはヌエボ・フラメンコというフラメンコにR&Bやジャズをミックスさせたジャンルを生み出したバンドとして知られており、スペインの音楽シーンに衝撃を与えました。

ソロとしての活動もケタマと同様にヌエボ・フラメンコを主体としています。

ぜひチェックしてみてください。