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「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。

楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。

この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)

You won’t see me comingJean-Jacques Burnel

Jean Jacques Burnel – You Won’t See Me Coming ( Gankutsuou track with lyrics on screen )
You won't see me comingJean-Jacques Burnel

アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『モンテ・クリスト伯』を原作として、GONZO独自の解釈でテレビアニメ化した『巌窟王』のエンディングテーマに起用されたのが、実はイギリスの伝説的なパンクバンド、ストラングラーズのベーシストであるジャン=ジャック・バーネルさんだったというのはご存じでしょうか。

ジャンさんは三島由紀夫を愛読して空手の有段者ということで、日本文化にも詳しいことを考えるとこのコラボレーションは非常に興味深いですよね。

ベーシストらしく、ヘヴィなベースラインが際立つパンクとオルタナティブロックの融合といった雰囲気の楽曲が実にかっこいいです!

Your HouseInhaler

アイルランドのロックバンド、インヘイラーが2024年10月にニューシングルを発表しました。

ボーカルのイライジャ・ヒューソンさんの歌声が印象的な楽曲で、愛と別れの複雑な感情を繊細に表現しています。

10月11日にナッシュビルで初披露されて以来、全米ツアーで13回も演奏された人気曲です。

オルタナティブロックとインディーロックの要素が絶妙に融合した彼ららしいサウンドで、エモーショナルな魅力にあふれています。

U2のボノさんの息子であるイライジャさんの存在感も際立つ一曲ですね。

感情の揺れ動きを感じながら、夜のドライブにぴったりの一曲です。

You Were ThereBabyface

滑らかなメロディと心温まるメッセージが特徴のこの楽曲は、1998年にリリースされた感動的なバラードです。

映画『サイモン・バーチ』のサウンドトラックに起用され、多くのリスナーの心を捉えました。

アコースティックギターとピアノを主体としたシンプルなアレンジが施され、Babyfaceさんの柔らかなR&Bの要素が見事に表現されています。

友情や支えとなってくれた人への深い感謝を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。

クリスマスの季節、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの1曲。

家族や友人と過ごす静かな夜に、心に染み入るこの楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

You Don’t Love MeGucci Mane & Sexyy Red

Gucci Mane & Sexyy Red – You Don’t Love Me (AUDIO)
You Don't Love MeGucci Mane & Sexyy Red

グッチ・メインさんとセクシー・レッドさんによる強烈なコラボ曲が登場。

アメリカ・アラバマ州出身のグッチ・メインさんは、トラップミュージックのパイオニアとして知られる重鎮ラッパー。

本作はその彼と、「フィーメイル・グッチ・メイン」の異名を持つセクシー・レッドさんとの共演で話題を呼んでいます。

2024年10月にリリースされた本作は、グッチ・メインさんの2008年のヒット曲をサンプリングしつつ、現代的なアレンジを加えた意欲作。

力強いビートとキャッチーなフックが特徴的で、恋愛関係の複雑さや感情の揺れ動きを描写したリリックが印象的。

トラップミュージックファンはもちろん、現代ヒップホップの流れを知りたい方にもおすすめの一曲です。

Your MasterThe Blue Stones

The Blue Stones – Your Master (Official Music Video)
Your MasterThe Blue Stones

カナダ出身のロックデュオ、ザ・ブルー・ストーンズの新曲は、まるで悪魔と戦うかのような力強さがあります。

重厚なギターリフと荒々しいドラムが特徴的な彼らの音楽性が存分に発揮された一曲で、支配からの解放というテーマを掲げています。

2024年10月にリリースされたこの楽曲は、元ミュートマスのポール・ミーニーさんがプロデュースを手掛けており、バンドの新たな挑戦が感じられますね。

彼らは2020年にジュノ賞でノミネートされるなど、カナダ国内での評価も高まっています。

本作は、自分の中にある恐れを乗り越えたい人にぴったりな一曲。

パワフルな音楽とともに、心に染みる力強いメッセージを味わってみてはいかがでしょうか。