「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
You’ve Got a FriendDonny Hathaway & Roberta Flack

1971年にキャロル・キングさんによって作られた名曲、『You’ve Got a Friend』。
1972年にはグラミー賞の最優秀楽曲賞も獲得しているヒットソングです。
今回は原曲のキャロル・キングさんのものではなく、1970年代に非常に高い人気をほこったソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさんとロバータ・フラックさんによるデュエットカバーをピックアップしました。
タイトルからもわかるように友達のことを歌った曲なので、ぜひ卒業式で流してみてはいかがでしょうか?
You Get What You GiveNew Radicals

ニュー・ラディカルズのヒット曲と言えば、こちらの作品。
90年代後半にリリースされたデビューシングルで、アルバム『Maybe You’ve Been Brainwashed Too』に収録されています。
若さと挑戦、そして困難を乗り越える力強さをテーマにした楽曲で、逆境に立ち向かう若者たちへのエールに仕上がっています。
本作は世界中のチャートで上位を記録し、VH1では「90年代の最も偉大なワンヒットワンダー」に選ばれるほどの人気を集めました。
2021年1月には、ジョー・バイデンさんの大統領就任式で演奏されたことでも話題になりましたね。
夏の暑さに負けそうな時、元気をもらいたい時にぴったりの1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
Your SongRita Ora

イギリス出身のリタ・オラさんが贈る、愛の喜びに満ちた一曲。
エド・シーランとの友情から生まれた本作は、軽快なカリブ海風エレクトロポップが特徴です。
恋愛の高揚感を鮮やかに描き、聴く人の心に希望と幸せを届けます。
2017年5月発売のこの楽曲は、イギリスのシングルチャートで7位を記録。
多くの国でプラチナ認定を受け、世界中で愛されました。
卒業や送別会など、新たな一歩を踏み出す人を応援したい時にぴったりの一曲です。
You’re the First, the Last, My EverythingBarry White

バリー・ホワイトの名曲『You’re the First, the Last, My Everything』。
彼の性格の明るさが全面的に出た作品です。
若かりし頃は少年院に入っていた経験もある彼ですが、この曲はそういった一面を感じさせないピュアなものに仕上げられています。
しかし、つのだ☆ひろに似てますよね(笑)。
Young BloodBea Miller

楽しいイメージの強い青春ですが、実際に青春を過ごしていると悩みの多さに落胆することはあります。
ワラにもすがる思いで何かに頼りたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方は、ぜひこちらの『Young Blood』を聴いてみてはいかがでしょうか?
アメリカのシンガー・ソングライター、ビー・ミラーさんによって2014年にリリースされました。
胸を打つような青春を描いたリリックと壮大なメロディーが悩みを解決してくれるかもしれません。
ぜひチェックしてみてください。
You Can’t Stop The GirlBebe Rexha

アメリカ合衆国ニューヨーク州出身のシンガーソングライターです。
2010年に、Black Cards のボーカルとしてデビューしたのち、2012年にバンドを離れワーナー・ブラザース・レコードと契約してソロ活動とともに他のアーティストへの楽曲提供を開始しました。
エミネムとリアーナに提供した『The Monster』など数々の曲でヒットを産みました。
自身の曲にも定評がありこれからの活躍が期待されるアーティストです!!
You’re BeatifulBei Xu

ジェームス・ブラントのヒット曲として有名で、たくさんのシンガーたちにカバーされている曲ですが、私のおすすめはこのBei Xuによるカバーです。
ピアノの音色の美しさと彼女のネイティブとは違う英語の発音が不思議な魅力のある曲です。
しっとりとした大人のパーティーに。