「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
You Can Cry TomorrowBetty Who

オーストラリア出身のポップアーティスト、ベティ・フーさんによる楽曲は、失恋によって傷ついた心を持つ女性への励ましと支援を表現しています。
友情と支援を通じて失恋から回復する過程を優しく描きながら、暗い時期を乗り越えるための力となることを目指しています。
2017年3月24日にリリースされたアルバム『The Valley』に収録されており、80年代のシンセポップや90年代のダンスポップに影響を受けた彼女の音楽スタイルとアーティストとしての成長を示す作品の一つと言えるでしょう。
失恋のつらさに直面している人や、そんな友人を支えたいと思っている人にオススメの一曲です。
本作は、個人の内面の苦悩とその克服を描きながら、明日への希望を与える歌として多くの人々に感動を与えています。
YoncéBeyoncé

クラブミュージックの王道を行くような一曲。
アルバム『Beyonce』からの曲。
あまり長い楽曲ではないのですが、やはりかっこいいですよね。
ビヨンセならではの雰囲気が全面に出ていて魅力的です。
彼女の低い声も迫力があります。
YesBig Sean

ミシガン出身の大御所ラッパー、ビッグ・ショーンさんが放つ新曲は彼の人生哲学や経験が色濃く反映された力強い一曲。
自己肯定感と成長、そして成功への道をテーマにした歌詞が印象的です。
2024年7月にリリースされた本作は、アルバム『Better Me Than You』からのシングルとして登場。
ヒットメーカーのヒット・ボーイがプロデュースを手掛け、エネルギッシュでアップテンポなトラックに仕上がっています。
ビッグ・ショーンさんの独特なフローとリリカルな技巧が光る本作は、自分を信じ続けることの大切さを伝えたい人におすすめですよ。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
Your PowerBillie Eilish

夏はポップでアップテンポな曲を聴きたくなりますが、9月はしっとりしたものだったり、静かな曲調を好む傾向があると思います。
そんな9月にピッタリな作品が、こちらの『Your Power』。
2021年にリリースされたビリー・アイリッシュさんの名曲で、彼女の代名詞ともいえる、ささやくような歌い方とシンプルながら深みを感じさせるトラックが印象的な作品です。
リリックはドメスティック・バイオレンスをテーマにした重いものですが、「力の使い方」という部分をメインに描いているため、気分が落ちこむというよりは勇気を与えてくれるでしょう。
You Go To My HeadBillie Holiday

邦題は「忘れられぬ君」として知られる1938年の作品です。
作曲はジョン・フレデリック・クーツ。
ヘイヴン・ガレスピーが作詞をしました。
ビリー・ホリデーが歌う冬の夜に聴くジャズの定番とも言える名曲ですが、ビング・クロスビーなど数多くのアーチストも録音を残しています。
You’re Only Human (Second Wind)Billy Joel

85年発表のアルバム「Greatest Hits」収録。
49年生まれ。
ニューヨーク州出身のシンガーソングライター。
みどrテンポで展開していくブギのリズムとBillyのポップセンス溢れる流麗なメロディに乗せて、次があるぜ、と歌う彼の歌声が心に染み入るナンバーです。
You Give Love A Bad NameBon Jovi

アメリカだけではなく、世界のハード・ロック・シーンを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。
日本でもさまざまなメディアを通して彼らの楽曲が使用されるため、若い方でもご存じだと思います。
そんなボン・ジョヴィの楽曲のなかでも特に人気の作品が、こちらの『You Give Love A Bad Name』。
1986年にリリースされた作品で、非常にキレの良いハード・ロックに仕上げられています。
そのため、夏のドライブミュージックにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。