RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。

そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?

新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。

今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。

ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜80)

You For ChristmasKelly Clarkson

Kelly Clarkson – You For Christmas (Official Lyric Video)
You For ChristmasKelly Clarkson

鐘の音とダイナミックなアレンジが印象的な、クリスマスソング特有の華やかさが詰まった一曲です!

ケリー・クラークソンさんの力強いボーカルが、楽曲のポップでアップテンポな雰囲気を見事に引き立てていますね。

2024年9月にリリースされたこの曲は、2021年に発表されたアルバム『When Christmas Comes Around』の新たに発表されたデラックス版に収録予定とのこと。

歌詞には、クリスマスの喜びの裏側にある寂しさや、愛する人とのつながりを求める気持ちが込められており、心に響くメッセージ性の高い楽曲となっています。

カラオケで歌うのにもぴったりで、女性の方はもちろん、クリスマスパーティーで盛り上がりたい方にもおすすめですよ!

You’ve Got a FriendDonny Hathaway & Roberta Flack

1971年にキャロル・キングさんによって作られた名曲、『You’ve Got a Friend』。

1972年にはグラミー賞の最優秀楽曲賞も獲得しているヒットソングです。

今回は原曲のキャロル・キングさんのものではなく、1970年代に非常に高い人気をほこったソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさんとロバータ・フラックさんによるデュエットカバーをピックアップしました。

タイトルからもわかるように友達のことを歌った曲なので、ぜひ卒業式で流してみてはいかがでしょうか?

You won’t see me comingJean-Jacques Burnel

Jean Jacques Burnel – You Won’t See Me Coming ( Gankutsuou track with lyrics on screen )
You won't see me comingJean-Jacques Burnel

アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『モンテ・クリスト伯』を原作として、GONZO独自の解釈でテレビアニメ化した『巌窟王』のエンディングテーマに起用されたのが、実はイギリスの伝説的なパンクバンド、ストラングラーズのベーシストであるジャン=ジャック・バーネルさんだったというのはご存じでしょうか。

ジャンさんは三島由紀夫を愛読して空手の有段者ということで、日本文化にも詳しいことを考えるとこのコラボレーションは非常に興味深いですよね。

ベーシストらしく、ヘヴィなベースラインが際立つパンクとオルタナティブロックの融合といった雰囲気の楽曲が実にかっこいいです!

Your HouseInhaler

アイルランドのロックバンド、インヘイラーが2024年10月にニューシングルを発表しました。

ボーカルのイライジャ・ヒューソンさんの歌声が印象的な楽曲で、愛と別れの複雑な感情を繊細に表現しています。

10月11日にナッシュビルで初披露されて以来、全米ツアーで13回も演奏された人気曲です。

オルタナティブロックとインディーロックの要素が絶妙に融合した彼ららしいサウンドで、エモーショナルな魅力にあふれています。

U2のボノさんの息子であるイライジャさんの存在感も際立つ一曲ですね。

感情の揺れ動きを感じながら、夜のドライブにぴったりの一曲です。

You Don’t Love MeGucci Mane & Sexyy Red

Gucci Mane & Sexyy Red – You Don’t Love Me (AUDIO)
You Don't Love MeGucci Mane & Sexyy Red

グッチ・メインさんとセクシー・レッドさんによる強烈なコラボ曲が登場。

アメリカ・アラバマ州出身のグッチ・メインさんは、トラップミュージックのパイオニアとして知られる重鎮ラッパー。

本作はその彼と、「フィーメイル・グッチ・メイン」の異名を持つセクシー・レッドさんとの共演で話題を呼んでいます。

2024年10月にリリースされた本作は、グッチ・メインさんの2008年のヒット曲をサンプリングしつつ、現代的なアレンジを加えた意欲作。

力強いビートとキャッチーなフックが特徴的で、恋愛関係の複雑さや感情の揺れ動きを描写したリリックが印象的。

トラップミュージックファンはもちろん、現代ヒップホップの流れを知りたい方にもおすすめの一曲です。