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「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。

楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。

この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

Yellow TowerNasr Jackson

Yellow Tower Remix | Copyright Free | Желтая башня Ремикс
Yellow TowerNasr Jackson

新しい音楽との出会いをくれる身近な存在がSpotifyなのだという、THE D SoraKiさんの語りで構成されているCMです。

Spotifyとは服のような身近な存在、ディグるほどにシャープになるダンスと似たようなものだという、独特な視点でSpotifyの魅力を語っています。

そんなダンスも取り入れられたスタイリッシュな雰囲気をさらに強調しているのが、ナスル・ジャクソンさんの『Yellow Tower』です。

パワフルなリズムと管楽器のような音色が印象的で、軽やかさや楽しさがしっかりと表現されていますね。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)

You and Me Time (ft. Sheryl Crow)James Bay

James Bay – You and Me Time (Lyric Video) ft. Sheryl Crow
You and Me Time (ft. Sheryl Crow)James Bay

温かみのある親密なデュエットソングが、イギリス出身のシンガーソングライター、ジェームス・ベイさんから登場です。

アメリカの重鎮シェリル・クロウさんとのコラボレーションによる本作は、アコースティックギターの心地よいストロークと手拍子のリズムが印象的な、穏やかな雰囲気に包まれたポップチューン。

2025年4月にリリースされたアルバム『Changes All The Time』のデラックス版に収録されている一曲で、ジョン・バティステさんとの『Sunshine in the Room』など、豪華アーティストとの共演を含む4曲の新録も収められています。

大切な人と過ごす時間の尊さを優しく歌い上げた本作は、休日のドライブや心安らぐ週末のBGMとして、きっと素敵な時間を演出してくれることでしょう。

Y’all Want a SingleKorn

Korn – Y’all Want a Single (Official Video)
Y'all Want a SingleKorn

音楽業界への怒りと反発を込めた衝撃的なロックアンセム。

アメリカのニューメタルバンド、コーンが、2003年に発売したアルバム『Take a Look in the Mirror』より生まれた本作は、重厚なギターリフとアグレッシブなリズムで、レコード会社の商業主義への抗議を表現しています。

89回も反復される過激なフレーズが印象的で、ミュージックビデオでは音楽産業の闇に切り込む生々しいメッセージが展開されます。

アイスランドのチャートで1位を記録し、2024年までに617回のライブ演奏を重ねてきた圧巻のステージパフォーマンスは、音楽への純粋な情熱を求めるロックファンの心を鷲掴みにします。

You & Me SongThe Wannadies

The Wannadies – You & Me Song (Official Video)
You & Me SongThe Wannadies

1988年にスウェーデン北部で結成された、オルタナティヴ・ロック~パワーポップの魅力を届けてきたザ・ワナディーズ。

メロディの瑞々しさとエネルギッシュなギターサウンドが織りなす楽曲の数々は、ブリットポップ・ムーブメントとも共鳴し、欧米で高い評価を得ています。

1989年のデビューEP『Smile』から、パール・ウィクステンさんとクリスティーナ・ベルグマルクさんを中心に、独自の音楽性を磨き上げてきました。

1994年にリリースされたアルバム『Be a Girl』は、イギリスのインディーズシーンで話題を呼び、続く1997年のアルバム『Bagsy Me』からの楽曲はUKチャート20位を記録。

2016年の再結成後も精力的なライブ活動を続け、TikTokでも再評価されているロック界の至宝です。

The Go-BetweensやPixiesからの影響を感じさせる、爽やかなメロディと切なさが同居した楽曲を求める方にぴったりのバンドですよ。

You’ll be in my heart (Phil Collins Cover)niki

NIKI – You’ll be in my heart (Spotify Single) | Music Lyric Video
You'll be in my heart (Phil Collins Cover)niki

スマッシュヒットを記録したディズニー映画『ターザン』の主題歌を、インドネシア・ジャカルタ出身のシンガーソングライターのニキさんが独自の解釈で表現。

88risingに所属する彼女ならではの繊細でソウルフルなボーカルと、ミニマルなアレンジが見事に調和した印象的な一曲です。

2022年9月にリリースされた本作は、父親と弟たちへの愛情を込めた温かなメッセージソングとして仕上がっており、ポップとR&Bを巧みに融合させた心地よいサウンドが魅力的。

2025年の現在、TikTokなどSNSを通じてバイラルヒットを続けており、改めてこの名カバーに注目が集まっていますよ。

You And MeLifehouse

Lifehouse – You And Me (Official Music Video)
You And MeLifehouse

アメリカを代表するロックバンドライフハウスによる珠玉のラブバラードです。

恋に落ちた瞬間の高揚感や、二人の世界に他のすべてが霞んでしまうような純粋な想いを優しく歌い上げています。

アコースティックギターを主体としたシンプルな編曲に、ジェイソン・ウェイドさんの温かみのある歌声が心に響きます。

2005年3月に発売されたアルバム『Lifehouse』に収録され、ビルボードHot100で5位を記録する大ヒットとなりました。

ドラマ『Smallville』や『グレイズ・アナトミー』でも使用され、幅広い層から支持を集めています。

本作は、大切な人との温もりに包まれたいとき、また素直な愛の気持ちを伝えたいときにぴったりの一曲です。

Year of the SnakeArcade Fire

Arcade Fire – Year of the Snake (Official Video)
Year of the SnakeArcade Fire

変容と再生のテーマを巧みに織り込み、インディーロックの新境地を切り開くカナダのArcade Fire。

2025年5月発売予定のアルバム『Pink Elephant』からの先行シングルは、シンセサイザーとダンスビートを融合させた意欲的な一曲です。

本作では、レジーヌ・シャサーニュさんが初めてベースを担い、ウィン・バトラーさんがドラムを叩くという新たな試みも。

デヴィッド・ウィルソン監督によるMVでは、アメリカ各地を旅するバンドメンバーの姿が印象的に描かれ遊び心あふれるシーンが目を引きます。

グラミー賞受賞歴を持つ彼ららしい実験的なサウンドと、耳に残るメロディの絶妙なバランスは、新しい音楽との出会いを求めるリスナーにぴったりでしょう。