「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
You’re Too LateFantasy

ピアノとドラムを軸にシンセサイザー、ファンクギターが絡み合うなんともグルーヴィーなイントロが印象的なこの一曲。
当時の演奏能力の高さが伺える、最高に踊れる一曲です。
そこにセクシーな女性ボーカルが乗ればもう無敵な、最高のディスコナンバーです。
全世界でも大ヒットし、その軽快でダンサブルな楽曲にたくさんの人がダンスしました。
You make me feel so youngFrank Sinatra

1946年にJosef MyrowとMack Gordonによって制作されたポピュラー・ソング。
Chet BakerやElla Fitzgeraldなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
若々しく魅力なボーカルを特徴としたFrank Sinatraによるバージョンは、1956年にリリースされました。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
Your LoveFrankie Knuckles

ディープな質感溢れるトラックと耳馴染みの良いボーカルが爽やかな風を呼び込んでくれる内容で心地良さを演出してくれるフランキーナックルズによるクラブミュージックの名曲です。
30代におすすめのしっとりとしたムードで華やかさを掻き立ててくれる仕上がりへと昇華されています。
You Belong to the CityGlenn Frey

同じイーグルスのメンバー、ドン・ヘンリーさんの夏ソングが『The Boys of Summer』であれば、グレン・フライさんの代表的な夏のナンバーは『You Belong To The City』でしょう。
1980年代に大ヒットを記録した刑事ドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』のために書き下ろされた楽曲で、同番組のサウンドトラックに収録されており、シングル曲としても全米ビルボードチャート2位というヒットを記録しています。
ムードたっぷりのロマンティックなサックスが印象的な、都会的なAORとして楽しめるナンバーですね。
グレンさんの哀愁を帯びたボーカルも素晴らしく、大人の色気で魅せるメロウでアーバンなこの曲を聴きながら車を走らせたら、気分だけでもマイアミの暑い夏を過ごすダンディーな男性に成りきれるかも?
You’re Gonna Lose Your GalHenry “Red” Allen

知る人ぞ知るニューオリンズのトランペッター、ヘンリー・レッド・アレンさん。
スウィング・ジャズやモダン・ジャズをたしなんでいても、彼を知らないという方は多いと思います。
彼はディキシーランド・ジャズやスウィング・ジャズのトランペッターで、高い演奏技術を持っており、ルイ・アームストロングさんのバックバンドとして長らく活躍してきました。
ルイ・アームストロングさんが認めるだけはあって、その実力は非常に高く、いくつかの録音した作品は現在でもコアなジャズ・マニアに愛されています。
こちらの『You’re Gonna Lose Your Gal』は、そんな彼の魅力を味わえる1曲です。
You Give Me SomethingJamiroquai

ファンクやアシッドジャズのエッセンスを用いたポップスタイルによって絶大な信頼感と安定感ある作品を展開しているジャミロクワイによるクラブミュージックの名曲です。
モダンな空気感が心地よさをうみだしており、10代におすすめの作品へと昇華されています。
Yellow BalloonJan and Dean

Jan and Deanには「Save for a Rainy Day」という一枚丸まる雨づくしというアルバムがあります。
雨の歌と言えば、この一枚を紹介すれば事足りるのかもしれません。
その中から一曲目のこの曲、前は雨降りが嫌いだったんだけどさ、という曲です。