【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(731〜740)
透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透ナツノセ

切なくノスタルジックな世界観に定評がある作曲家のナツノセさんが、2023年5月にリリースしたのが『透明な、あまりにも透明な』です。
ボーカルは初夏水透さんが担当しています。
爽やかさと切なさが見事に融合した夏ソングで、「主人公の世界を侵食していく君という存在」を歌った歌詞も印象的なんですよね。
どこか夏の終わりを感じさせるサウンドも心に染みるナツノセさん一押しのナンバーなので、ぜひ聴いてみてください!
この退屈な日々をヒグチアイ

シンガーソングライターのヒグチアイさん。
彼女が贈るラブソング3部作の最終作にして、映画『女子大小路の名探偵』のテーマソングが『この退屈な日々を』です。
こちらは映画のストーリーを元に書き下ろした楽曲で、何の変哲もない日常の愛おしさを歌っています。
ピアノをベースとした爽やかな音色が、幸福感を演出してくれていますよ。
また彼女の持ち味である低音と高音を織り交ぜる歌唱も聴きどころですね。
思わず聴き入ってしまいます。
誰でもない街ヒグチアイ

シンガーソングライターのヒグチアイさん。
彼女が映画『女子大小路の名探偵』のテーマソングとして書き下ろしたのが『誰でもない街』です。
こちらは女性の目線から愛する人と結ばれない悲しみを歌う内容に仕上がっています。
ピアノをメインとしたジャズ風味の妖艶なサウンドが、曲の世界観を盛り上げてくれています。
また、映画のストーリーを知ると違った聴こえ方がしてくるのも魅力ですね。
気になる方はチェックしてみてください。
ジャガーノートヒトリエ

独創的な世界観やサウンドでリスナーを引き込む楽曲がトレードマークの3ピースロックバンド、ヒトリエ。
5作目の配信シングル曲『ジャガーノート』は、エッジの効いたギターサウンドのリフがインパクトを生み出していますよね。
生きづらい世の中で自分の芯を貫く姿をイメージさせるリリックは、自分を抑えながら生活している方にとって勇気と衝撃を与えるのではないでしょうか。
クールなロックアンサンブルがテンションを上げてくれる、アグレッシブなナンバーです。
ピラピーピラフ星人

ピラフ星人の楽曲は、ピーナッツくんへの愛情をユーモラスに表現していて、思わず笑顔になってしまいますね。
サビの「I love ピーナッツ」という部分が特に印象的で、リスナーの心に残る仕上がりになっています。
本作は2024年10月にリリースされ、TikTokなどのSNSで話題を呼びました。
ピーナッツくんのファンはもちろん、軽快なリズムとキャッチーなメロディが好きな方にもオススメです。
ピラフ星人さんの独特な世界観を楽しみたい人は、ぜひ一度聴いてみてください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(741〜750)
ネクタリンマカロニえんぴつ

この曲は、NHK Eテレで放送されている『天才てれびくん』の2023年のテーマソングとして書き下ろされた楽曲のセルフカバーバージョンです。
ミドルテンポで進行するおとぎ話のような雰囲気の楽曲で、自信を持って自分らしく進んでいこうと思わされるような応援ソングに仕上がっています。
番組ではてれび戦士が歌っているバージョンが使用されていますが、このマカロニえんぴつによるセルフカバーバージョンもまた違った魅力がありますね。
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ

洗足学園音楽大学のメンバーで結成され、ドラマチックに展開していくアレンジと叙情的なリリックで人気を博している4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
メジャー2ndアルバム『大人の涙』から先行配信リリースされた楽曲『悲しみはバスに乗って』は、タイトなアンサンブルに乗せたフックのあるメロディーがインパクトを生み出していますよね。
時間や環境とともに変化していく日常と、その尊さを感じさせるリリックは、心に刺さる方も多いのではないでしょうか。
情熱的でありながらも哀愁を感じさせる、エモーショナルなポップチューンです。





