【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(91〜100)
tragedyChilli Beans.

夢の追求における葛藤やジレンマを表現した楽曲です。
専門学校モード学園2025年度テレビCM「ぜんぶやっちゃえ」篇のタイアップソングで、2025年4月にリリースされました。
Chilli Beans.らしいギターロックサウンドが光る本作。
このオルタナティブな音像が刺さる方は多いんじゃないでしょうか。
夢に向かって進む中で感じる迷いや不安を、この曲が代弁してくれるかも。
目標に向かってがんばる学生さんや若手社会人の方にぜひ聴いていただきたいです。
YOUNG LOVEKEIJU

温かいビートに、心がほどけていくようです。
KEIJUさんの作品で、2025年6月にリリース、SALUさん、WILYWNKAさんという実力派ラッパーが参加。
それぞれの個性が光るバースのかけ合いがかっこよく、また「若さ」があるからこその愛を歌った歌詞の世界観はどこかノスタルジックな雰囲気を持っています。
心地よいヒップホップにぜひひたっていってください!
Get New ミライASP

力強いサウンドとポップなメロディーが絶妙なバランスで融合した楽曲です。
本作は2025年5月に配信開始されたシングルで、ASPらしい反骨精神とエネルギッシュな魅力が凝縮されています。
オルタナティブロックを基調とした曲調、パワフルなボーカルワークが、モチベーションを上げたい時や気分転換したい時にぴったり。
音楽の可能性に挑戦し続ける彼女たちの魅力を存分に味わえる作品です。
Black and WhiteDa-iCE

白と黒の対比をテーマにした、ミステリアスな魅力に満ちたこの楽曲は、Da-iCEの新たな挑戦を感じさせる1曲です。
緊張感と疾走感を併せ持つドラマチックなサウンドに仕上がっています。
2025年4月にリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』の主題歌として起用されました。
TikTokでの「#BaWねぇチャレンジ」は先行配信から1週間で5,000件を突破し、大きな話題となっています。
医療ミステリーの世界観にマッチした楽曲で、Da-iCEファンはもちろん、ドラマを楽しんでいる方にもオススメです。
Useless feat. Ryo Kinoshita from KnosisSurvive Said The Prophet

内面の葛藤、焦りをテーマにしたポストハードコア楽曲です。
2025年5月にリリースされ、同年8月発売のアルバム『Luv Sux Sessions』に収録。
Knosisの木下僚さんがゲストボーカルとして参加し、迫力あるシャウトが楽曲に更なる深みを与えています。
重厚でエモーショナルなサウンドが印象的な本作。
人生の困難に直面している時や、自分自身と向き合いたい時にぜひ聴いてほしい1曲です。
死んだふり櫻坂46

櫻坂46の四期生が初めて参加した楽曲です。
自らの存在や意思の希薄さを内省的に描き、感情の葛藤をストレートに表現しています。
秋元康さんが作詞を、温詞さんとTomoLowさんが作曲編曲を手がけました。
どこか哀愁ただようメロディーラインとメンバーの声の重なりが強弱、緊張感を織りなしており、聴きごたえがあります。
本作は2025年6月に配信が開始、同月発売のシングル『Make or Break』にも収録。
自分探しの過程にある人に、深く共鳴するのではないでしょうか。
feel likeEVE

青春時代への思いとノスタルジーに胸を打たれる、温かな感情に包まれる楽曲です。
シンガーソングライターEveさんの作品で、2025年5月彼の誕生日にサプライズリリースされました。
日常の中にあった小さな冒険、過ぎ去った日々思いがつづられた歌詞に共感できる方は多いはず。
さわやかで聴き心地のいいエレクトロニックサウンドも魅力的です。
懐かしい記憶をたどりときや、心を落ち着けたいときにぴったりの1曲ですね。