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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(81〜90)

おったまげったんROF-MAO

VTuberグループにじさんじ所属の男性ユニット、ROF-MAOによる楽曲です。

NHK『みんなのうた』の2025年10月、11月の楽曲として書き下ろされた本作。

日常で起こる驚きや戸惑いを笑い飛ばすポジティブなメッセージが込められています。

つまずいても前を向いて進めるという思いが、明るくアップテンポなポップサウンドとともに表現されているんですよね。

元気が欲しいときに聴くと心が軽くなる、ポジティブなパワーをもらえるナンバーです。

i love youちゃんみな

TBSドラマ『フェイクマミー』の主題歌として2025年10月にリリースされた本作は、ちゃんみなさんが自分と向き合いながらつむいだ愛の楽曲です。

あえて小文字でつづられたタイトルには、弱さや揺らぎを隠さずに表現したいという思いが込められているのだとか。

相手の視線を通して自分を確かめたいという欲求や、苦しみながらも愛おしさゆえに踏みとどまる心情が丁寧に描かれています。

人生のフェーズが変わるタイミングで聴いてみては。

魅惑のバニラセブンス・ベガ

セブンス・ベガ『魅惑のバニラ』Music Video
魅惑のバニラセブンス・ベガ

東京発の4人組シティロックバンド、セブンス・ベガが2025年10月にリリースしたファーストフルアルバム『PRINCESS』のリード曲です。

甘く危うい恋の誘惑をバニラの香りに重ねた歌詞世界が印象的。

ファンキーなサウンドとキャッチーなメロディーに都会的な空気感が同居しています。

ノリがいいのでつい体でリズムを取っちゃうんですよね。

甘くほろ苦い恋の記憶にひたりたいときにオススメです。

パラノイドランデブー原因は自分にある。

「パラノイドランデブー」 Performance Video | #原因は自分にある。【GNJB】
パラノイドランデブー原因は自分にある。

4thシングルとして2025年10月にリリースされた、原因は自分にあるの楽曲です。

川谷絵音さんによる書き下ろし作品で、耽美的なストリングスサウンドが印象的。

SNS社会の仮面と孤独がテーマとして織り込まれています。

誰もが写真映えを意識して笑顔を作り、本音を隠して過ごす現代。

本作のリリックは、そんな息苦しさから抜け出して素顔で心を交わす大切さを訴えかけています。

デジタル社会に疲れたときに響くナンバーです。

Actor幾田りら

YOASOBIのボーカルとしても活躍する幾田りらさんが2025年10月に配信リリースした、テレビアニメ『SPY×FAMILY』3期のエンディングテーマ。

温かみあるジャズサウンドに彩られた本作は、日常で演じる役割と、その裏側に隠れた本当の思いを優しく描き出しています。

その、肩書きや立場を超えて繋がる手の温もりを歌ったリリックが、フォージャー家の物語にそっと寄り添っているんですよね。

幾田りらさん自身の作家性が光る、心地いいポップチューンです。

ACTIONeill

eill | ACTION (Official Music Video)
ACTIONeill

ジャンルレスな音楽性で支持を集めているシンガーソングライター、eillさん。

テレビアニメ『桃源暗鬼』第2クール練馬編のエンディングテーマとして書き下ろされた本作は、2025年10月にリリースされました。

善と悪という枠を超えた戦いをイメージして制作されたという歌詞から、立場を越えて動き出す覚悟の強さを感じられます。

そしてeillさんの大人っぽい歌声がとってもクール。

ドラマチックでエモーショナルなナンバーです。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(91〜100)

忘れる前にVaundy

東京メトロ「Find my Tokyo.」CMソングとして2025年9月にリリースされた本作は、街の風景と揺れ動く記憶を重ね合わせたバラード。

黄昏時の情景を背景に、夢と現実の狭間で移ろいゆく思い出を忘れる前につかみとりたいという切ない感情がつづられています。

やわらかな歌声と浮遊感のあるサウンド、そして言葉の間合いや余韻を大切にした構成が心地よいですよね。

大切な記憶を胸に留めておきたいと感じる方にぴったりの1曲です。