【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(51〜60)
BOUNCE ft. C.O.S.A.NEW!Litty

LittyさんがC.O.S.A.さんを客演に迎えた本作は、2025年11月に配信開始。
日々のがんばりを支えてくれる仲間との時間や、SNS社会を生きる若い世代のリアルな葛藤を描いた歌詞に、共感を呼ぶメッセージ性があります。
そしてミニマルかつ芯のあるビート、煌びやかなシンセが絡み合うトラックが、タイトル通りの躍動感を生み出しているんです。
聴けば聴くほどハマってしまうパーティーアンセムです。
WARUIYUMENEW!kiki vivi lily

ヒップホップやクラブミュージック、R&Bといった音楽性を融合させ、彩度の高いポップネスソウルを鳴らすkiki vivi lilyさん。
2025年11月12日に配信されたこの楽曲は、別れや失望を「悪い夢」と名付けて、涙をこらえながら受け止めていくスタンスが描かれています。
泣かない強さと、泣きたい弱さ。
その狭間で揺れる主人公の繊細な心情が、メロウなトップラインと控えめながらもしなやかなドラムベースに乗って、じわじわと伝わってきます。
夜のドライブでなど、1人きりの時間を過ごしているときに聴きたくなる、エモーショナルなナンバーです。
見ル見エル feat. 安次嶺希和子/KirariraNEW!未来古代楽団

「千年後の古代音楽」をコンセプトに掲げる物語音楽ユニット、未来古代楽団。
安次嶺希和子さんとKirariraさんをフィーチャーした本作は、民族音楽的な響きと壮大なオーケストレーションが織りなすエピックなサウンドが特徴。
また神話世界を思わせる、見えるものと見えないもののはざまで揺れ動く感情を描き出した歌詞も魅力です。
壮麗な世界観を持つナンバーをぜひ体感してみてください。
好きすぎて滅!M!LK

ダンス&ボーカルユニット、M!LKが2025年10月に配信リリースしたデジタルシングル『好きすぎて滅!』は、結成10周年を飾る純愛ラブソングです。
爆発的な恋心をコミカルかつポップに描いた、この曲。
MUTEKI DEAD SNAKEさんが作詞、浅野尚志さんが作曲編曲を担当しています。
コール&レスポンスを前提にしたフレーズ設計が印象的で、ライブでの一体感がイメージできます。
恋する気持ちを思いっきり高めたいときにぴったりな、元気をもらえるポップチューンです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(61〜70)
Super LunaNEW!IS:SUE

4thシングル『PHASE』からの先行配信曲『Super Luna』は、レトロポップをベースにジャージークラブとドラムンベースを融合させた、ハイブリッドなダンスポップです。
月が最も輝く夜に心を解放する、そんなメッセージが込められた本作。
不完全な自分を受け入れながら前へ進もうとする物語を、幻想的に描いているんですよね。
迷いや不安を抱えた夜に寄り添ってくれる、優しさに満ちたナンバーです。
FlashpointNEW!ReGLOSS

ホロライブプロダクションのVTuberグループ、ReGLOSSによる楽曲です。
2ndアルバム『Snapshot』に収録、2025年11月にリリースされました。
一瞬一瞬の決意が臨界点へと達し、そこから新たなステージへと飛び立つ情景を描いたリリックは、デビューから積み重ねてきた日々をへて次のフェーズへ踏み出す、彼女たちの覚悟を感じさせます。
鋭いシンセベースとリズミカルなビートが疾走感を生み出している、ライブでの盛り上がりも予感させるアップテンポなナンバーです。
あれはフェアリーNEW!僕が見たかった青空

2025年12月に7thシングルとしてリリースされた冬の青春ソング。
駅のホームで偶然見かけた少女に心を奪われた少年が、毎朝満員電車に乗りながら彼女を探すも再会できずに日々が過ぎていく……一瞬の出会いを胸に刻み続けるような、初恋の物語がつづられています。
妖精のように掴みどころのない存在への淡い思いが描かれているんですよね。
冬の恋のはかなさにぜひ共感していってください。





