RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(51〜60)

ATAMINEW!Number_i

Number_i – ATAMI (Official Live Performance M/V)
ATAMINEW!Number_i

メンバーの神宮寺勇太さんがプロデュースを手がけた楽曲『ATAMI』は、ジャズとラップを融合させた落ち着きのあるナンバーです。

ピアノや管楽器の音色が織りなすメロウなアンサンブルは夜の情景を思い起こさせ、その世界観にぐっと引き込みます。

自分の志や青春の思い出を「ブルー」で捉えたリリックも印象的。

2025年9月リリースのアルバム『No.Ⅱ』に収録されており、生バンドを従えたパフォーマンス映像が先行公開されたことでも話題となりました。

奥行きのある、大人びたポップチューンです。

変貌NEW!ねぎ塩豚丼

ねぎ塩豚丼 – 変貌 [Music Video]
変貌NEW!ねぎ塩豚丼

キュートなルックスから放たれる重厚なサウンドで注目を集めるガールズバンド、ねぎ塩豚丼。

彼女たちが2025年9月にリリースした3rdシングルは、変化を恐れず未来へ進む強い意志を歌う応援歌です。

この楽曲は、作詞作曲を手がけたボーカルの菜桜さん自身の「バンドとの出会いで変われた」という実体験が元になっており、過去の自分を受け入れて前を向く決意が込められています。

攻撃的なギターリフと力強いビートが印象的。

新しい一歩を踏み出すことに不安を感じている人にぜひ聴いていただきたいです。

Ur ZoneNEW!Number_i

Number_i – Numbers Ur Zone (Official Music Video)
Ur ZoneNEW!Number_i

セカンドフルアルバム『No.Ⅱ』からの先行曲として2025年9月にリリースされた、Number_iのナンバーです。

重心の低いクラブミュージック志向のビートと、激しく展開するラップが唯一無二の世界観を生み出しています。

また、周囲の評価に臆することなく、自分たちだけの新たな領域を切り拓いていく強い意志を描いたリリックは、多くの人が共感してしまうのではないでしょうか。

攻撃的なトラックが印象的な、フロアを揺らすダンスチューンです。

フライデー・ナイトNEW!なとり

2022年の大ヒット曲『Overdose』で音楽シーンに大きなインパクトを与えたシンガーソングライター、なとりさん。

2023年3月にリリースされたこの楽曲は、SpotifyのブランドCMソングにも起用され、大きな話題となりました。

週末の夜を舞台に、満たされない関係への諦めと、ありのままの愛を求める切実な願いが交錯するリリックは、聴く人の心をつかんで離しませんよね。

なとりさん特有の味わい深い低音ボイスが、本作のアンニュイで刹那的な世界観を際立たせているのではないでしょうか。

リリース前にデモが100万回再生を超えたことからも、その注目度の高さがうかがえます。

アルバム『劇場』にも収録されている、少し背伸びしたい夜にぴったりのクールなポップチューンです。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(61〜70)

JANE DOENEW!米津玄師, 宇多田ヒカル

日本の音楽シーンをけん引する2人の才能が交差する、夢のようなコラボ曲です。

米津玄師さんが作詞作曲を手がけ、歌唱を米津さん、そして宇多田ヒカルさんが担当したこの楽曲。

アニメ映画『チェンソーマン レゼ篇』のエンディングテーマとして起用されました。

ガラスの破片を踏みしめてでも愛する人の元へ続く道を辿ろうとする、痛みを伴うほどの切実な願いが描かれたリリックが、聴く者の心を強く掴んで離しません。

また米津さんが「風のように吹き抜けていく」と表現した宇多田さんの歌声が、物語の持つはかなくも美しい世界観と深くリンクしています。

映画の深い余韻にひたりたい方の心に響く、エモーショナルな作品です。

dollNEW!羊文学

繊細さと力強さを併せ持つ独特のサウンドで注目を集めているオルタナティブロックバンド、羊文学。

2025年9月に配信リリースされたこの楽曲は、インディーズ時代を彷彿とさせるギターロックサウンドが中毒性を生み出しています。

ざらついた音像に感情が震わされるんですよね。

また何かに縛られている自分を振り切り、自らの意志で駆け出していくような決意を感じさせるリリックが、聴く人の背中を力強く押してくれます。

5枚目のアルバム『Don’t Laugh It Off』にも収録されている本作。

何かを打破したい時や、自分らしさを取り戻したい時に聴くのが合うかもです。

TOGENEW!AKASAKI

【AKASAKI】TOGE (Lyric Video)
TOGENEW!AKASAKI

代表曲『Bunny Girl』がストリーミング累計1億回再生を突破するなど、J-POPシーンで注目を集めているシンガーソングライター、AKASAKIさん。

2025年9月にリリースされた通算16作目となるシングル曲『TOGE』は、浮遊感のあるアンサンブルが印象的です。

歌詞は、恋愛におけるすれ違いや、自分の矛盾した感情に悩んだ経験がある方なら、深く共感してしまうのではないでしょうか。

一度聴いたら耳から離れないナンバーです。