【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(71〜80)
悪魔NEW!フレデリック

「大切な人のためなら何にでもなる!」そんな強い覚悟を、中毒性の高いダンスロックサウンドで表現したフレデリックの1曲です。
この曲は2025年7月から放送されたドラマ『シンデレラ クロゼット』のために書き下ろされたもので、登場人物の心情に深く寄り添っています。
歌詞は刺激的なタイトルとは裏腹に、誰かを思い、その人のために変わることさえいとわないというひたむきな愛情。
バンド特有のキャッチーなメロディーとリズムが、一途な気持ちを光で照らしているかのようですね。
好きな人のために一歩踏み出したい、そんなあなたの背中を押してくれるかもしれません。
チェケラ後藤真希 feat. 花村想太(Da-iCE)

聴いているだけでハッピーな気分になる作品です!
後藤真希さんと、Da-iCEの花村想太さんによる豪華コラボレーション作で、2025年6月にリリースされました。
男女の友情をテーマにした歌詞と、弾けるようなサウンドの中毒性がすごい!
また2人の表現力豊かなボーカルワークも、本作のポップな世界観を形作る要素になっています。
気分を上げたい時にぜひ聴いてみてくださいね!
OWARINENE

ヒップホップシーンに一石を投じる、鋭利で攻撃的なサウンドが特徴。
ゆるふわギャングのメンバーとしても知られるNENEさんが2025年6月にリリースした作品です。
商業主義や模倣文化への怒り、そしてヒップホップという表現への揺るぎない誇りを込めたリリックが印象的。
そしてKoshyさんが手がけたダークなビートが、緊張感を高めます。
フロウ、リリック、サウンドそのすべてから感情がほとばしっているんですよね。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(81〜90)
Hush-HushBE:FIRST X ATEEZ

3か国語の歌詞が印象的なこの曲は、2024年7月にリリースされたBE:FIRSTとATEEZのコラボレーション楽曲。
バウンシーなリズムとシンセサウンドが特徴的で、15人のパフォーマンスが織りなす圧巻のMVも必見ですね。
「隠された感情」や「抑圧された想い」をテーマにした歌詞は、表面には現れない内なる感情を描写しており、その表現は多層的。
BE:FIRSTのセカンドアルバム『2』にも収録されていますので、要チェックですよ。
幻想的な都市を舞台にしたMVと共に楽しむのがおすすめです。
一目惚れ舟津真翔

甘くキャッチーなメロディーと、シンプルでストレートな歌詞が印象的な舟津真翔さんの楽曲。
初めて見た瞬間に心を奪われた、恋のときめきを見事に描写しています。
TikTokを中心にバイラルヒットし、結婚式のBGMとしても人気を集めているんです。
2024年5月にリリースされた本作は、「TikTok Weekly Top 20」で1位を獲得するなど、若者を中心に大きな反響を呼びました。
聴いているだけで、恋する勇気をもらえそうな一曲。
初めての恋を経験した人にも、もう一度恋をしたいと思っている人にも、ぜひ聴いてもらいたい楽曲です。
PlanetaryPenthouse

都会の夜景を滑空するような、スタイリッシュなサウンドがたまらない1曲です!
バンドPenthouseが手がけた本作は、2025年6月にリリース。
彼らのシティソウルな音楽性を存分に味わえます。
ジャズやファンクミュージックを基軸にしたオシャレなサウンドアレンジが特徴。
音楽に身を委ねたいときや、ドライブのお供に聴けば、気分が上がること間違いなしですよ!
静かな海マカロニえんぴつ

静けさの奥に、芯の強さを秘めたナンバーです。
マカロニえんぴつによる作品で、2025年6月、横浜スタジアムでの記念すべきライブ初日にサプライズで初披露されました。
バンドの10周年を飾るにふさわしいポップロックサウンドが、じんわりと心に染み渡ります。
情感豊かな歌声と繊細なキーボードが紡ぎ出す音の情景は、まるで穏やさと力強さをたたえる海流のよう。
慌ただしい日々から少し離れて、じっくりと自分と向き合いたい時に聴いてみてください。