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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

もくじ

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(1〜20)

死んだふりNEW!櫻坂46

櫻坂46の四期生が初めて参加した楽曲です。

自らの存在や意思の希薄さを内省的に描き、感情の葛藤をストレートに表現しています。

秋元康さんが作詞を、温詞さんとTomoLowさんが作曲編曲を手がけました。

どこか哀愁ただようメロディーラインとメンバーの声の重なりが強弱、緊張感を織りなしており、聴きごたえがあります。

本作は2025年6月に配信が開始、同月発売のシングル『Make or Break』にも収録。

自分探しの過程にある人に、深く共鳴するのではないでしょうか。

はいよろこんでこっちのけんと

うつ病や躁うつ病との闘いを描いた、こっちのけんとさんの新たな楽曲。

ポップでエネルギッシュなサウンドが特徴的で、苦しみをバネにしたメッセージが詰まっています。

2024年5月にリリースされた本作は、「ギリギリダンス」がTikTokで話題になり、各種バイラルチャートでも人気を集めました。

昭和風のアニメーションを駆使したミュージックビデオも魅力的。

心に響く歌詞とキャッチーなメロディーで、つらい中でも背中を優しく押してくれる、そんな1曲です。

Burning LoveNEW!Travis Japa

あの愛らしいキャラクターが目の前で跳びはねるようなポップソングです。

本作は、2025年6月公開のディズニー映画『リロ&スティッチ』日本版エンディングテーマとして制作されました。

日本語と英語がリズミカルに飛び交うメロディーは、聴くだけで気分が上がり、作品全体のハッピーな世界観をカラフルに彩っていますね。

メンバーたちが子供の頃から大好きだったというキャラクターへの熱い思いが、歌声からも伝わってくるようです。

元気をもらいたい時に聴いてみてください!

WHERE DO WE GOJO1

JO1 | ‘WHERE DO WE GO’ Official MV
WHERE DO WE GOJO1

うねるようなリズムに乗って、JO1の自信に満ちた声が響き渡る、中毒性の強い一曲!

2024年9月にリリースされたシングル曲で、ハワイの大自然を舞台に撮影されたMVも話題です。

Funk Popをベースにした楽曲には、アフロビートのリズムや印象的な口笛など、様々な要素が詰め込まれていますよ。

「僕たちの進む道がレッドカーペットになる」というメッセージが込められた歌詞は、未来への希望に満ちあふれています。

自分の道を切り開いていく勇気が欲しい時に、ぜひ聴いてほしい1曲ですね。

Hi-FiveME:I

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Hi-Five’ Official MV
Hi-FiveME:I

ME:Iの楽曲は、夏の風景を思わせる爽やかなメロディと軽快なリズムが印象的。

友情やポジティブなエネルギーを感じさせる歌詞で、リスナーに「一緒に楽しもう」というメッセージを発信しています。

本作は2024年7月28日にリリースされた2ndシングルで、CDとDVDが付属する限定盤も用意されました。

また、2024年7月31日から放映の「Galaxy Z Flip6」のTVCMにも起用されています。

ME:Iの成長を象徴する楽曲として、夏のドライブや友人とのパーティーなど、楽しい思い出作りのBGMにぴったりですよ。

#私的人生NEW!Aogumo

シンガーソングライター、Aogumoさんの楽曲で、2025年5月にリリース。

中毒性の高いサウンドアレンジが印象的で、くり返し聴きたくなる仕上がり。

また日常の中で感じる曖昧さや葛藤をテーマにした歌詞も印象的で、等身大の感情が透明感のある歌声とともに流れ込んできます。

SNS世代のリスナーから特に共感を得ている本作は、自分自身と向き合いたい時、心の整理をつけたい時にぴったりのナンバーです。